2004-02-25 第159回国会 参議院 共生社会に関する調査会 第3号
これも受け入れるために昭和五十六年に西胆振心身障害者職親会、西胆振というのは地域名でございます。伊達市を中心に六市町村で西胆振という地域の全体の呼称がございまして、これに約四十社の参加をいただきまして、この職親会というのができました。これは障害者の方が企業就労する会社の会でございます。こういうものが増えまして、現在七十三社が参加しておりまして、五十一社が実際に就労を受け入れています。
これも受け入れるために昭和五十六年に西胆振心身障害者職親会、西胆振というのは地域名でございます。伊達市を中心に六市町村で西胆振という地域の全体の呼称がございまして、これに約四十社の参加をいただきまして、この職親会というのができました。これは障害者の方が企業就労する会社の会でございます。こういうものが増えまして、現在七十三社が参加しておりまして、五十一社が実際に就労を受け入れています。
宗谷地域、それから北見・網走地域、釧路あるいは遠軽・紋別地域、それから西胆振地方、それから渡島地方、この六地域でただいま進めておりますが、そのような北海道の自主的な積極的な努力をこれからも展開していっていただいて、この景気に対するひとつ対策を進めていっていただきたい。自治省といたしましては、それらの努力に対しましてこれからも大いに御援助を申し上げていきたい、こう考えているところでございます。
そこで、西胆振の農業センター等も設置してすぐれた農業地として、現在野菜生産に相当農家の人たちが励んでいるわけでありますが、火力発電が設置されると、亜硫酸ガスや粉じんで生産減産に悩む本州各地の農業地帯を実際にこの人たちも見てきているわけですね。そういったことで、非常に農業関係者は心配しているわけであります。確かに計算上は国の基準より下回るかもしれない。