2011-09-26 第178回国会 衆議院 予算委員会 第1号
そのときに、同じ西社長さん、おいでになりました。二年前に私と約束した情報公開、もう自分の会社がつぶれそうだ、こういうときにもかかわらず、食品安全研究所をつくります。自分の会社のことよりも、社会の安心、安全、こちらの方を優先したんです。私は、国会議員になって、ある意味で感動しました。企業人たるもの、何を優先とすべきなのか。自分の会社を守ること、これは当たり前です。
そのときに、同じ西社長さん、おいでになりました。二年前に私と約束した情報公開、もう自分の会社がつぶれそうだ、こういうときにもかかわらず、食品安全研究所をつくります。自分の会社のことよりも、社会の安心、安全、こちらの方を優先したんです。私は、国会議員になって、ある意味で感動しました。企業人たるもの、何を優先とすべきなのか。自分の会社を守ること、これは当たり前です。
○須賀田政府参考人 何回も申し上げておりますけれども、西社長からの照会に対して率直にお答えしたものでございます。
○楢崎委員 では、この外資との提携はまずいというのは、あくまでも西社長からの相談を受けた上でのことですか。
○武山委員 そうしますと、西社長にお聞きしますけれども、会社としては置きたいと思っておりますか。それからもう一つ、HACCPのチームの編成の中にトップのリーダーが参加しておりますでしょうか。
私は、再発防止の観点から、本日は、雪印の新社長、西社長に幾つかの質問をしてみたいと考えております。どうぞよろしくお願いいたします。 食中毒事件の発生以来、加害者である雪印乳業には、殊のほか無責任な、そして危機管理意識の全くないずさんな対応を幾度となく見せつけられました。ただあきれるばかりでございます。
○武山委員 それでは、西社長は今まではどこの部署にいたかわかりませんけれども、工場は全部このたび視察しましたでしょうか、細かい部分も含めて。
○津川委員 また雪印の西社長にお伺いをいたします。PL法対策という認識がもしおありであるとするならば、こういったHACCPシステムを導入することによりまして、もし雪印乳業に過失のある事件を起こしてしまった場合には非常に大きな賠償責任を負う覚悟がおありでなければ、なかなかこういったシステムの導入というものはできなかったのかなと思います。
先ほど西社長の方から今回の労働基準法違反の人数も発表になったわけですけれども、労働省もそれを明らかにしていただきたいということと、それから、これは大阪工場に対して改善の勧告が出されると聞いているんですが、これは大阪工場だけの問題でないということを、今、私、るる事例を挙げて申し上げましたので、雪印全工場に対して勧告を行っていただきたい。
まず、雪印の西社長様に質問させていただきます。 先ほども、今回の食中毒事件に対しまして御答弁いただきましたが、まず、西社長様は今回の事件発生当時は会社の中の経営革新会議のトップでいらっしゃったと伺っております。
それで、当時この西社長は興銀の中山素平氏と非常に仲がいいというので、このアスキーの西氏のNTT持ち株会社分割提案というのは中山氏またNTTの児島社長の意を酌んだものだと、そう見られていたということになっています。 そこで、NTTの宮津社長にお伺いします。きょうもちょっと取り上げられましたが、宮津社長はなかなか率直なインタビューをことしの日経ビジネス四月七日号で行われている。こう述べております。
そういう意味で、たまたま私自身がいろいろなこの分野について指導をいただいておりますアスキーの西社長がかなり強硬に、NTTは決して三大連合と組むことをしないように、NTTというのは独立して国際展開をしていった方が絶対に得であるし、そうできる存在なんだからということを繰り返しおっしゃられるものですからちょっとうがった見方をしたんです。