1970-03-27 第63回国会 衆議院 建設委員会 第7号
○蓑輪政府委員 この西湘国道につきましては、最初公共でやったいきさつもございまして、その費用というものも、初めから有料にするというものほどの建設費は要らなかったわけでございます。そういうわけで、一般の有料に比べればかなり安い金額になっております。全線約十四キロ、大磯の東から計算いたしますと小田原まで二十キロございますが、そこの通行料金として、いまのところ小型自動車百円を考えております。
○蓑輪政府委員 この西湘国道につきましては、最初公共でやったいきさつもございまして、その費用というものも、初めから有料にするというものほどの建設費は要らなかったわけでございます。そういうわけで、一般の有料に比べればかなり安い金額になっております。全線約十四キロ、大磯の東から計算いたしますと小田原まで二十キロございますが、そこの通行料金として、いまのところ小型自動車百円を考えております。
○小濱委員 いまお話のありました西湘国道建設でありますが、おかげさまで一部開通の運びとなりました。地元住民はたいへん喜んでおりますが、この工事については、御存じのように四十七年完成予定で進められてきたわけですが、二カ年間この完成を早めるために現在は建設省が施行しておりますけれども、完成するとそのまま道路公団の有料道路として管理されることになるわけです。
――――――――――――― 五月十三日 建築基準法の改正に関する陳情書 (第三六七号) 東京湾沿岸に環状道路建設に関する陳情書 (第三六八号) 水源地域開発法の早期制定に関する陳情書 (第三六九号) 西湘国道の全面開通促進に関する陳情書 (第三七〇 号) 名四国道の建設促進に関する陳情書 (第四五三号) 東京秩父茅野線の国道編入に関する陳情書 (第四五四号) 中部横断道路
一般有料道が四百六十五億、この中で新規の事業といたしまして、いままで直轄でやっておりました一級国道のバイパスの大磯——小田原の西湘国道及び一号線の由比・蒲原から富士に行きます富士川橋の有料、そのほかに一般の有料道路といたしましては静岡県の富士宮の有料道路及び広島の広島大橋、山口の大橋架橋、鹿児島の黒ノ瀬戸架橋、これを新規として採択しております。