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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2013-05-23 第183回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

○はたともこ君 私は薬剤師でございますが、漢方薬生薬認定薬剤師の資格も持っておりまして、日本で独自に発展をした伝統医学である漢方医学漢方薬西洋医学西洋薬とともに車の両輪として日本及び世界に普及、展開をしていきたいと現在活動をしているところでございます。私は、日本漢方クールジャパンそのものであり、成長戦略そして国家戦略に位置付けるべきものであると考えております。  

はたともこ

2013-05-09 第183回国会 参議院 経済産業委員会 第5号

現在、漢方薬薬価西洋薬同等基準概念で算定され、その結果、漢方薬薬価は下がり続けて、それが国内栽培推進の妨げの一つになっていると思います。漢方薬薬価西洋薬と比較して圧倒的に安価なものですし、今後更に利用が高まれば医療費抑制効果もあるわけですから、本来、膨大な開発コストの掛かる西洋薬とは別の基準、すなわちコストプラス適正利潤で算定すべきだと私は考えております。

はたともこ

2012-08-28 第180回国会 参議院 内閣委員会 第13号

現在、漢方薬薬価西洋薬同等基準で算定され、基本的に漢方薬薬価は下がり続けており、コストの問題が壁となり国内生薬栽培が進まないという現状がございます。  私は、漢方薬薬価西洋薬と比較しても圧倒的に安価なものですし、本来、膨大な開発コストの掛かる西洋薬とは別の概念基準コストプラス適正利潤で算定すべきだと思いますが、いかがでしょうか。

はたともこ

2012-03-22 第180回国会 参議院 内閣委員会 第2号

病巣だけ診るのではなく、全身、そして生活のバックグラウンドまで診る全人医療である漢方総合医に最もふさわしい医学であり、西洋薬と比較して価格が非常に安い漢方薬を上手に使うことは医療費抑制にもつながります。  中国は、中国伝統医学である中医学国際標準化国家戦略としています。また、漢方の原料である生薬のカンゾウと麻黄に輸出規制を掛けています。  

はたともこ

2009-11-27 第173回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号

渡辺孝男君 漢方薬医療機関でも多くの医師が処方をして、患者さんの状況を見ながら、やはり西洋薬ではアレルギーがあるとか、ちょっときつ過ぎるとか、いろんな状況医療機関で処方しているんですよ。そういうものが一般の薬局でも売られているというようなことで、全部を、医療機関までの自己負担を求めているというのは問題であるというふうに私は思うんですね。  

渡辺孝男

2005-05-12 第162回国会 参議院 文教科学委員会 第9号

特に、アメリカでは西洋薬に代わる代替医療といたしまして和漢医薬学研究に取り組むというようなことなど、この分野への世界的な注目が集まっておりまして、このような状況の中でこの新しい姿の和漢医薬学総合研究所といったようなものが伝統医薬学研究アジア及び世界拠点として更に大きく発展をしていくということを私どもとしても期待をいたしているところでございます。

石川明

2002-06-14 第154回国会 衆議院 厚生労働委員会 第21号

ところが、それをまた同じように西洋薬にすると、便秘、肩凝り、むくみ、全部薬が違って、四つぐらいの薬が必要になってしまいます。ここら辺も問題なんで、できれば漢方薬をちゃんと取り入れていく医者がふえてくると、医療費の値段なんかもかなりいい方向に向かうんじゃないかと思っています。  

金子達

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