2014-03-03 第186回国会 参議院 予算委員会 第5号
○小川勝也君 私は決して西洋かぶれではありませんけれども、いいところは見習った方がいいと思っているんですね。ですから、林業機械はドイツ、オーストリー、そして建築なんかは、これはオーストリー、スイス、イギリスの例も書かれております。
○小川勝也君 私は決して西洋かぶれではありませんけれども、いいところは見習った方がいいと思っているんですね。ですから、林業機械はドイツ、オーストリー、そして建築なんかは、これはオーストリー、スイス、イギリスの例も書かれております。
非常にこだわっているなということで、昔は西洋かぶれというのはあったんですけれども、ICTかぶれかななんて思ったりして。
明治以来の日本の教育、余りにも、西洋式、何でも西洋かぶれがいいんだ、西洋式がいいんだ、これは教育だけじゃありませんけれども、洋式一辺倒になってきたんじゃないかな。 その中で、音楽を例に挙げますと、邦楽では飯が食えない、だからだんだん人材が減ってくる。そしてまた、例えば三味線を弾く人が減ってくると三味線をつくる人もなくなってくる。
別に西洋かぶれというわけじゃないのですけれども、そういうたくさんの例を見まして、その中でうまくいった例とか失敗した例、あるいは普遍的な例、いろいろなものがありますね、それを日本に当てはめて申し上げていくというふうに御理解いただきたいと思います。
しかし、何でもかんでも横文字——前にいわゆる西洋かぶれというものがありました。そういうものの残存があると思うんですよ。なごりがね。
で、根本的に言いますと、横須賀は基地があるから外人との風紀の問題が起りますけれども、じやあ基地がなくなつたらどうかという問題になりますと、いわゆる西洋かぶれのした女の子たちはもう外人がいなくなればやめるんだ、これは三〇%おります。しかし外人がいなくなつたら全部の横須賀における売春婦がなくなるかどうかという問題です。