2015-06-10 第189回国会 衆議院 農林水産委員会 第16号
JA小松市の西沢耕一組合長も、自由を妨げられたことはないとおっしゃって、中央会制度の改革に関して立法事実がない、そういう疑問は払拭されていません。加賀市の農業委員会の小川廣行会長は、この間、新聞報道等を見ていると、六十年ぶりの大改革の名のもとに、現場の実態、思いとは別に、効率性を優先させて、イメージ的な議論が先行しているように感じているということをおっしゃっておられました。
JA小松市の西沢耕一組合長も、自由を妨げられたことはないとおっしゃって、中央会制度の改革に関して立法事実がない、そういう疑問は払拭されていません。加賀市の農業委員会の小川廣行会長は、この間、新聞報道等を見ていると、六十年ぶりの大改革の名のもとに、現場の実態、思いとは別に、効率性を優先させて、イメージ的な議論が先行しているように感じているということをおっしゃっておられました。
○西沢耕一君 中央会があるから自分たちが思うようなことができないかということは全くありません。それは、県下のほかの組合長も同じ思いであろうというふうに思います。それは明確に、私もそういうふうに思っております。(福島委員「だから、私は、何かほとんど冤罪のような話でして……」と呼ぶ)
○西沢耕一君 資材のことについて、法改正では、なかなかそこまでのことは読み取れないというふうに私は思っております。
次に、西沢耕一君にお願いいたします。
○猪俣委員 そうすると、あなたのおっしゃるには、窓口でいっても、正当の請求書であるかどうか調べなければならぬことになっておるようだが、西沢耕一という者であるにかかわらず西沢耕次郎という名前で来た、それをそのまま見過ごしてもミスはないことになるのですか。