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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-05-26 第201回国会 参議院 厚生労働委員会 第14号

小川克巳君 では、西沢参考人にお伺いします。  西沢参考人の、手元にある資料ですけれども、これ、ファイナンシャル・アドバイザーという二〇二〇年の雑誌でインタビューを受けられておられまして、その文面を拝見しますと、今回、先ほどもちょっと触れられましたけれども、いわゆる年金財政健全化ということが抜けているんじゃないかというふうなことを強く指摘をされておられます。  

小川克巳

2016-12-13 第192回国会 参議院 厚生労働委員会 第13号

○倉林明子君 いや、西沢参考人は著書の中でも明確に書いているんですよ。運用損失が出た場合、損失が発生した場合の制度設計がないということを指摘されているんです。損失に対応するには、現状の設計ではマクロ経済スライド長期化して解消していくしかないとはっきりおっしゃっていましたよ。違うんですか。

倉林明子

2016-12-13 第192回国会 参議院 厚生労働委員会 第13号

政府参考人鈴木俊彦君) 先般の参考人質疑西沢参考人がお答えになったことでございますけれども、この御指摘は、積立金運用財政検証上の前提を一定期間ずっと下回り続けるような特殊な事態を想定しておっしゃっているんだろうと考えております。そして、かつ、一般的にマクロ経済スライド調整期間に影響を与える要因といたしましては様々ございますけれども、人口構造就業構造などの長期間の動向もございます。

鈴木俊彦

2016-12-13 第192回国会 参議院 厚生労働委員会 第13号

この莫大な積立金、この運用損失が出た場合、これについて九日の参考人質疑西沢参考人がおっしゃっておりました、損失マクロ経済スライド長期化を通じて解消するしかないと。三十年、四十年後にツケが回ってくると述べられております。私、西沢参考人のおっしゃるとおりだなと思いましたけれども、どうですか。

倉林明子

2015-06-25 第189回国会 衆議院 農林水産委員会 第19号

これは、石川県の西沢参考人、地方公聴会のときも、多様な人材が農協の理事を務めた方がいいんだと言っていたはずです。それから、強者だけが残るようなのは協同組合の理念に反すると、小山委員が一番最初の質問のときに指摘しています。やはり一方的過ぎるとよくないと思うんです。大臣、いかがですか。

篠原孝

2012-02-27 第180回国会 衆議院 予算委員会 第16号

西沢参考人 今回の素案では、第一段階現行制度改善、第二段階の新年金制度が目指すところに従って第一段階をすると言っていますので、新年金制度を切り離すというのは、私はやや矛盾していると思うんですね。第二段階の目指すところに向かって行っているという話ですから、やや矛盾しているというふうに思っております。

西沢和彦

2012-02-27 第180回国会 衆議院 予算委員会 第16号

○馳委員 先ほど西沢参考人最初におっしゃった、目指すべきゴールをやはり見せる必要があるという議論ですよね。おっしゃるとおりだと私も思いました。  そこで、財政健全化ゴールを目指すということと社会保障の姿のゴールを目指すということ、どちらについて西沢さんは強調されたいんでしょうか、それとも、両方ということで私は受け取っていいんでしょうか。

馳浩

2007-06-28 第166回国会 参議院 厚生労働委員会 第33号

その中で西沢参考人からは、非公務員になれば組織の倫理が向上してモラルアップするのかというと、これは明確な因果関係は認めることができませんと、このように参考人から御指摘もございました。非公務員型にすることと組織、職員の質の改善との因果関係について、大臣、いかが思われますか。どうぞ御答弁ください。

島田智哉子

2007-06-18 第166回国会 参議院 厚生労働委員会 第30号

福島みずほ君 西沢参考人に同じことをお聞きをします。  これだけデータの問題や、それから、実は今の時点でいろんな新しい事実、入力されてないものやいろんなことが明らかになっています。今回、六分割して機構を変えてしまう、このことでむしろ問題点が、所在がまた不明確になるんではないか。この点についてはどうお考えでしょうか。

福島みずほ

1966-04-14 第51回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

西沢参考人 ただいまのお尋ね、ごもっともでありまして、予算編成というのは大体一月から二月ごろに取りかかっておりまして、そのころは非常に下火のときでありますから、昨年のような地震対策予算というものはことしは計上しないでも済むのではないか、そういうことで予算編成をいたしました。ところが、いま申し上げましたように、三月になりましてだんだん頻発をいたしてまいりました。

西沢権一郎

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