2009-06-25 第171回国会 参議院 国土交通委員会 第20号
順中逆西といいますのは、中水道というところと西水道という二つの航路がありまして、流れによっては、順の流れのときは、順番の順と書きますけれども、普通の順の流れのときは中水道を通りますと。逆の流れのときは西水道を通りますという、逆西ということになります。
順中逆西といいますのは、中水道というところと西水道という二つの航路がありまして、流れによっては、順の流れのときは、順番の順と書きますけれども、普通の順の流れのときは中水道を通りますと。逆の流れのときは西水道を通りますという、逆西ということになります。
最近、世界銀行の幹部クラスに日本人職員が若干増加しておることは事実でございまして、例えば一昨年の二月に西水美恵子さんという方が南アジア地域担当の副総裁になっておられまして、昨年の四月には河合正弘東京大学教授が東アジア・太平洋地域担当のチーフエコノミストになっております。
そのために、例えば緒方貞子さんが大変悪戦苦闘しておられるUNHCRとか、西水さんという日本の女性が副総裁をしておられる世界銀行などさまざまな国際機関、ユニセフ、WHO、ユネスコ、ILOなど大変困惑をしているわけでございまして、これらの国際機関における日本の信用、またさらには国際社会全体における日本の評価というものが危うくなってくるという心配が大いにあるわけでございます。
ちなみに、最近、これは大蔵省の人ではございません、ずっとアメリカに住んでいた女性でございますけれども、西水美恵子さんという日本人女性が初めて地域担当の副総裁に就任しております。今後とも、そういうアポイントメントが次々出てきますように、私どもとしても世界銀行初め国際機関に積極的に働きかけていきたい、そういうふうに思っております。
先生御承知かと思いますけれども、最近、世銀において、西水美恵子さんという方が南アジアの地域担当の副総裁に就任しております。
やはり西水道に対しての封鎖がなければ海峡封鎖の効果は挙げ得ない。したがって、そういう点からいたしますと、韓国側に対して何らかの対応をしない限りは対馬海峡に対しても海峡封鎖になり得ないという現実の問題があるのです。
しかし、いま対馬西水道のことに言及されましたが、対馬西水道にかかわらず、わが国周辺の海峡の通峡阻止という作戦行動は、沿岸国あるいは第三国に与える影響も非常に大きなものもございますので、もし、こういう作戦をとるにしましても、慎重の上に慎重に対処いたさねばならぬと、こう考えております。
対馬西水道の海峡封鎖との関連においてこれまでも衆議院等でもいろいろ議論をなされておるようでありますが、それはそれとしてきょうはさておきまして、実はその関連で気にかかる記事を新聞で見ましたので、この点お伺いしておきたいのです。 それは、韓日議員連盟が三月五日に発表しているのですが、五月初め東京で韓日、日韓議員連盟の外交安保委員会を開いて、日韓安保協力態勢の具体的な協議を行う方針を明らかにした。
対馬西水道に対してそういう実力行使をわが国が行うという場合に、沿岸国でありまする韓国あるいはその地域を通峡する第三国に対してどういうような行為をわが国がとるかというのは、これはそのときの状態でございまして何とも申し上げられませんが、少なくともわが国の領海並びに公海部分に対する合計二十マイル近くの海域につきましては、わが国としては通峡阻止という行為をとることは不可能ではない、とり得ることは事実でございますが
もっと簡単にわかりやすく申し上げれば、日本と韓国との対馬西水道についての関係というのは対等の立場にあるということが言えるのだろうと思います。そういったいろいろな問題がありますので、いま仮定の問題についてはお答えできない、こういうふうに申し上げたわけです。
しかし、国際海峡ということになりますと、沿岸国あるいは第三国の影響も非常に大きいものでございますから、そういう意味合いにおいて、いざ実施することになれば、そういった関係、たとえばいまの対馬西水道について言わせていただきますならば、韓国の意向というものを配慮しないでやるということは安易ではないかというふうに考えております。あくまでも慎重に行うべきであるというふうに考えております。
東亜日報紙等では、有事の際、大韓海峡封鎖、いわゆる対馬西水道でございますが、これについて韓日の事前協議をすべきだ、こういうふうに述べているわけでございます。こうした問題は事前に韓国とも協議することが望ましかったというような不快感を表明しているわけですが、この問題について韓国側の世論というものを長官はどういうふうに受け取っておられるのか、お尋ねをいたしたい。
このことは対馬西水道についても妥当することだ、こう考えております。
西水道いわゆる朝鮮海峡は二十三海里でございます。現在の日本では宗谷、津軽、対馬、この三つの海峡では領海三海里でございますが、将来領海十二海里をとることになったとき、そのときには、二十三海里しかない西水道封鎖については日韓間で連係あるいは協議というようなことが考えられているのではないか、この点はいかがでしょうか。
○和田春生君 そういたしますと、五つの特定海域については全部外国人禁漁区域にするんだけれども、もしそれをこの水域法で決めると、これは先ほど塚田委員の御質問になった日韓協定に基づく漁業水域に関係するわけですが、そこと法律がダブると、現在その法律があると、そこで対馬海峡の東、西水道についてはその日韓協定に基づく漁業水域によって禁漁区域になっている、したがって、ほかの分はこの五条一号を適用して外すと、そういう
そうしたら、西水路だめなんでしょう。特に西水路をつくるということは、大型の船が入るから西水路が必要なんです。小さな工場をつくるのなら、西水路なんか必要ないんですよ。そうでしょう。西水路というのは、これは白紙ならば、もう将来考えてないわけでしょう。
○岡田(春)委員 あなた、西水路というのを前提にしているんじゃないんですか。違いますか。
大正七年に富山県の西水橋という小さい漁村の漁夫の婦人たちが船に積み出す米を押えようとして立ち上がったのが全富山県に波及し、ほとんど全日本の各県各都市に波及した、米騒動という大きな事件が持ち上がった。
国際業務部長の市川さんと、一般考査部長の西水さん、それから支部図書館部長の上里さん、それだけ一つ御出席を要求いたします。
○国立国会図書館参事(西水孜郎君) ただいま御質問の点について御説明申し上げます。 六十四名の増員の要求の内訳でございますけれども、科学技術関係の資料につきましてはかねがねPBの関係と、それから原子力の関係で資料が相当増加して参っております。で、最近の情勢といたしましては、PBはまだ十分に買い足りておらないのでございます。
事 (記録部長) 丹羽 寒月君 参 事 (庶務部長) 渡邊 猛君 国立国会図書館側 館 長 金森徳次郎君 副 館 長 中根 秀雄君 参 事 (管理部長) 山下 平一君 参 事 (調査及び立法 考査局長) 角倉 志朗君 参 事 (一般考査部 長) 西水