2006-06-13 第164回国会 参議院 国土交通委員会 第24号
こうした対策を本当に着実に実施するよう、私の方からも直接、新町社長、本日出席の西松次期社長に対して厳しく指摘したところでございます。 現在まで、昨年四月以来、延べ四十六回にわたり運航便や整備現場への抜き打ち検査を含む立入検査を実施し、日本航空からも五月十二日及び六月六日に実施状況の報告を受けております。
こうした対策を本当に着実に実施するよう、私の方からも直接、新町社長、本日出席の西松次期社長に対して厳しく指摘したところでございます。 現在まで、昨年四月以来、延べ四十六回にわたり運航便や整備現場への抜き打ち検査を含む立入検査を実施し、日本航空からも五月十二日及び六月六日に実施状況の報告を受けております。
そのためには、セクション横断的に、そして、トップから現場に至るまで、円滑な意思の疎通と組織としての一体感、会社としての一体感が最も求められると思いますが、西松次期社長にお伺いしたいと思います。
○松本(文)委員 西松次期社長、もう少し具体的に、社内のどういうメンバーが集まって、だれが指揮をとって、どう決めたのか、もう少し抽象的でなく具体的に答えてください。
○松本(文)委員 西松次期社長に伺います。 国土交通省に示された日本航空の改善策、これはどなたがチーフ、責任者になってまとめられたものでしょうか。
ですから、当委員会で、やはりもう間近に迫って次期社長になる方が、この委員会に来てきちっと空の安全について自分の所信を訴えるのは私は必要だ、こういうふうに思いますから、西松次期社長も含めて参考人招致をお願いいたしたいと思いますが、いかがでしょうか。