1984-06-27 第101回国会 衆議院 運輸委員会 第13号
○西村(英)政府委員 観光は、国民生活に活力と潤いをもたらすとともに、地域経済、地域振興に深くかかわっております。中でも温泉観光は、従来から国民の観光の中で大きなウエートを占めてきたわけでございます。
○西村(英)政府委員 観光は、国民生活に活力と潤いをもたらすとともに、地域経済、地域振興に深くかかわっております。中でも温泉観光は、従来から国民の観光の中で大きなウエートを占めてきたわけでございます。
○西村(英)政府委員 お答えいたします。 まず第一の天気相談所の問題でございます。 先生御案内のように、近年、気象情報に対する需要が質量ともにふえてきておりまして、特に専門的な天気相談も必要性が高まってきておるわけでございます。つとに東京、大阪に天気相談所を設け、それからことし四月に福岡管区気象台にも天気相談所を設けた次第でございます。
昭和五十二年二月三日(木曜日) ————————————— 議事日程 第三号 昭和五十二年二月三日 午後一時開議 一 国務大臣の演説に対する質疑 ————————————— ○本日の会議に付した案件 永年在職の議員本名武君、松本七郎君、西村英 一君、三池信君、福田一君及び小川平二君に 対し、院議をもつて功労を表彰することと し、表彰文は議長に一任するの件(議長発
○西村(英)国務大臣 軍用道路の下に相当に輸送施設からパイプラインが通っていることは、私のほうでも図面上では調査をいたしております。これは協定によってやはり許さなければならぬものでございますが、御指摘のように、まだその深度等について詳細に全部当たっておるわけではございません。
○西村(英)国務大臣 明治三十三年の収用法は、戦後昭和二十六年に改正になりました。その際に、そういう従来の軍の問題あるいは皇室の問題等が省かれて現在の新しい法令になったわけでございます。そのいきさつは法制局長官から御説明したほうが適当であろうと思います。
○西村(英)国務大臣 いや、そういうことは私から申し上げる範囲を越えた問題でございまするから、私はそう思っておるわけでございます。
○西村(英)国務大臣 固定資産税の評価についてそういう方法をとりたい、これは私のところだけでもできませんので、関係の省といろいろ協議をいたしておる次第でございます。
○西村(英)国務大臣 四十年から四十六年ぐらいの間には、約一・八倍ないし一・九倍ぐらい、全国平均にいたしまして上がっておると思います。
○西村(英)国務大臣 総理からも自治大臣からもお話がございましたが、結局、公共事業を進めるには土地の問題が一番大事であることは、もう言うまでもないわけでございます。しかし、第一、この土地が騰貴する原因はやはり需要供給の関係です。それからもう一つ、総理もおっしゃいましたが、売り惜しみをするとか、あるいは投機の対象になるということが一番原因でございまするから、その方法を防ぐことが一番大事です。
○西村(英)国務大臣 もちろん仰せのとおりです。非常に低所得の人は公営住宅、しかしさらに少し上がった方には日本住宅公団、こういうことでやっておるのでありまして、ほんとうに持ち家を自分でやることのできない方々に対してやるというのが根本の姿勢でございます。
○西村(英)国務大臣 その家賃の上限をいまここでこれだけだということはちょっと約束はできません。しかし御趣旨は十分わかっております。
○西村(英)国務大臣 前の計画ですと、河川改修にしましても直轄河川のほうに相当ウエートがかかっておりましたが、今度の新しい改定の五カ年計画におきましては、予算面からいきましても、むしろ直轄河川よりも中小河川のほうにウエートを置き、直轄河川が四五%で中小河川は五五%くらいにしたい、前の計画と全く逆に振りかえてやると、こういうような気持ちをもってやっております。
○西村(英)国務大臣 もちろん原形復旧、これは意味のないところでございまして、おおむねいままでも、やはり原形復旧をやれるようなところは少ないのです。やはり直す場合には、改修をする場合には改良復旧を加えてやっておるところが大部分でございまして、御説のような態度で改良復旧を加えてやっていきたい、かように考えておる次第でございます。
○西村(英)国務大臣 いまのお尋ねは、新国際空港の使用の油の問題であると思いますが、それは新国際空港公団から建設省に、パイプラインを東京から布設したいという申し込みがあったようでございます。
○西村(英)国務大臣 法定外道路の問題ですが、これはいろいろ歴史のあることでございますし、その他、その数量等、これは政府委員に説明させます。
田中武夫君紹介)(第四七四号) 一二九 療術の新規開業制度に関する請願(永 山忠則君紹介)(第四七五号) 一三〇 山村へき地における医療対策に関する 請願(坊秀男君紹介)(第四七六号) 一三一 山村へき地の医療対策に関する請願外 一件(坊秀男君紹介)(第四七七号) 一三二 同(佐々木秀世君紹介)(第五六八 号) 一三三 老人福祉の強化に関する請願(西村英
同日 委員大石八治君、桂木鉄夫君、佐藤觀次郎君及 び内海清君辞任につき、その補欠として西村英 一君、箕輪登君、板川正吾君及び池田禎治君が 議長の指名で委員に選任された。
○西村(英)委員 私は別にたいしたことでなく、いま田中さんが言ったこと、そういう気持ちで言うのですが、いまの和達さんの御説明の中で、スモッグの研究をする、これはことしも公害の研究所を通産省がつくりたいというので盛んにやって、いまできそうになっておる。結局言いたいことは、ばらばらに小さい研究所をつくらぬで、研究所をつくるからにはやはり権威あるりっぱな研究所をつくってもらいたい。
○西村(英)委員 ちょっと資料を出していただきたいと思いますが、過去五年間、三十六、三十七、三十八、三十九、四十年、この過去五年間と四十一年の一般会計費、それから科学技術振興費、それと、科学技術庁それ自身の費用、この三つの比率、できれば科学技術振興費について、これは私も調べればわかると思うのですが、そのひまがないから、大きい題目でひとつまとめていただきたい、たとえばそのうちには教育費とかいろいろあるでしょうが
○西村(英)委員 そこで、給与が高くても必ずしも指導力が出るわけではございませんが、現在の原子力委員の方々は、大臣おわかりのように、日本においてはもうどの方面からいってもトップクラス、大臣が原子力委員の方々をこれからさがそうとしてもなかなかさがせないくらいである。原子力委員といえば、ほんとうの日本の知識を集めたような感じを持っておるのです。
○西村(英)委員 局長、原子力委員の給料は幾らになっているか。常勤が三人、非常勤が三人ですが、常勤の委員の給料は幾らで、非常勤の方々にはどういうサービスをしておりますか。
○西村(英)委員 一般の公団の理事等との比較はどういうことですが。公団の理事はそのくらいですか。それよりもっと高いのですか、低いのですか。
○西村(英)小委員 簡単なことですが、一、二お伺いします。 理事長でいいと思いますが、今度のJPDRの使用です。出力一万二千キロ、それは運転しますと、電力は何に使うわけですか。 それから、どういうふうに今後運転していくつもりですか。二六時中、昼夜運転するのか、あるいはそれを断続的に運転するのか、使用方法です。
○西村(英)小委員 わかりました。 売電する、売電して自家発電、そうすると、通産省に手続をして自家発電事業者になるわけですね。そうするとどうなんですか、次長さん、それはいまの電気事業及び石炭のスト規制の法律にひっかかりますか、ひっかかりませんか。
○西村(英)小委員 どうも時間がないから、あまり押し問答してもしょうがないですが、よくわからぬ。 結局、三号炉はまだどうするともきまっていないわけですね。いろいろなことを言ってもわからぬので、きまっておるとか、おらぬとか、それだけ言ってください。
○西村(英)小委員 ちょっと割り込みになりますが、福島先生のお話のほかに、岡さんの意図は、原子力研究所をあれだけのものだからよくしたいということで言われておると私は思います。
○西村(英)小委員 朝永先生にお聞きします。 いろいろ御説明を拝聴いたしましたが、研究の姿勢を正しくしようということですが、それはわれわれにもよくわかるのです。姿勢を正しくしなければどんなこともうまくいかないでしょう。 そこで、研究の自由ということを研究者が言うのは当然のことですが、反問したいのです。
○西村(英)小委員 先生はお会いになって聞いたわけじゃない。学術会議として、先生のかわりにどなたか、申し入れといいますか、労組と会って話したのではないですか。そういう事実はないのですか。
○西村(英)委員 一言、長官にお伺いします。きわめて簡単なことですが、非常に重要な事柄であります。 国の繁栄のためには科学技術の振興がいわれておることは御承知のとおりであります。
○西村(英)委員 それから、第二の問題の、この科学技術行政の長期計画ですね。いままでの予算がスローダウンしたというのも、その計画性がないからであります。それで、予算折衝のときになるとその場限りで考えるから、だんだん予算としてもスローダウンをしてくるし、目新しいことがない。
○西村(英)委員 そういうことなんですよ。私は、国立大学にも、研究すべきものがあったら調整費を出すべきだと思う。ところが、文部省と科学技術庁とは何か画然としておって、文部省に言わせれば、教育に関することは一歩も足を入れさせないよ、こうなっておる。今度は科学技術庁のほうは研究すべき費用を国立大学に与えられないのですが、国立大学の研究機関ほど研究にふさわしいところはないのですよ。
○西村(英)委員 大臣も協調でいくらしいのですが、私はちょっと意見が違うのです。 いま調整費は国立大学には、やっているのですか、やっていませんですか、この辺はどうですか。
○西村(英)委員 その調整費を国立大学に出していないのが現状だ、しかし将来はいろいろ考えるといいますから、私はそれで了承いたします。
○西村(英)小委員 その仕事をやるのですから、ことに研究ですから、継続費制度ができておればいいのですが、いまは単年度制度ですから……。しかし、こういう大きい問題は、ちゃんと計画を立てられれば、それはそれで、単年度制度の予算ではございますけれども、私はそう困難性はないと思うのです。
○西村(英)小委員 きょうは聞くだけにしておきたいと思ったのですが……。 理事長からお話を聞きまして、原子力開発の目標ですね、それがしっかりしていなかった、これからの開発の目標をきめて、高速増殖炉その他もやりたいということです。政府の開発の目標がしっかりしていないからぐらぐらするのだというように聞こえましたが、開発の目標ということになると、政府とはどこをさすのですか。原子力委員会ですか。
○西村(英)小委員 その人の問題というのは、どういうのですか。適当な人がとれないというのですか。とってはいかぬということなのですか。採用したいといっても、採用してはいかぬというのですか。採用するような人を見つけられないということですか。どういうことですか。