1999-11-17 第146回国会 衆議院 逓信委員会 第2号
○西村(章)委員 大量採用の背景には、もちろん、週休二日制の実施に伴う対応策、あるいは集中的に行われる年賀状の処理、さらには郵便物の一定時間帯の処理等もあることも承知をいたしております。しかし、片方で定員を削減し、経費の削減を大幅に図っているときに、年々ふえていくというこの傾向はどうしても容認のできないものでございます。
○西村(章)委員 大量採用の背景には、もちろん、週休二日制の実施に伴う対応策、あるいは集中的に行われる年賀状の処理、さらには郵便物の一定時間帯の処理等もあることも承知をいたしております。しかし、片方で定員を削減し、経費の削減を大幅に図っているときに、年々ふえていくというこの傾向はどうしても容認のできないものでございます。
○西村(章)委員 ただいま、本年度の上半期は前年と比べて収入が若干増加しておる、こういう傾向にある、回復の兆しが見えるという御答弁でございまして、これは大変結構なことでございます。この調子でますますよい方向に向かうよう、経営努力に期待をいたしたい。
○内閣総理大臣(小渕恵三君) 西村章三議員にお答え申し上げます。 ただいま議員から、日の丸・君が代は、いずれも我が国の長い歴史と伝統の中で培われてきており、国民の間に広く定着しておる、日本及び日本人の象徴であり、これらを尊重し敬意を払うのは、日本人として極めて当然との御意見がございました。
○西村(章)委員 堀部先生にお伺いをさせていただきます。 先ほど来の議論からもおわかりのとおり、この法律の最も大きな課題というのは、いわゆるプライバシーの保護でございます。個人情報流出の完全防止だと考えるのでありますが、今回の改正におきまして、その保護措置は、それぞれ、法制面あるいは技術的な措置、運用等々で、それなりに明文化されたり規制がされたりしておるわけでございます。
○西村(章)委員 さらにお伺いしたいのですが、四年前の阪神・淡路大震災、この教訓にかんがみて、カードをJIS規格にお変えになった、それに伴いまして、災害時の本人確認、あるいは救命救援活動にシステムを拡充された、こう伺っております。
○西村(章)委員 この法案に対しては、総背番号制の導入でありますとか、あるいは納税者番号制度の導入だとか言われておりますが、先ほどの先生のお話では、住民票コードというのはあくまでもみずからの変更権も含めて、自分のコントロール権も含めてできるものだ、これはあくまでも、そういうものと直結するのではなくして、行政サービスの向上にのみ使われる可能性が高い、こうおっしゃったのでありまするけれども、そのことについて
○中村鋭一君 初めに一つ確認をさしていただきますが、去る二十二日の衆議院の逓信委員会で、我々の会派の西村章三委員が、現実に口座振り込みがふえて非常に合理化をされているにかかわらず集金人の数もまたふえているというのはおかしい、こういう質問をいたしまして、それに対してNHK当局の御説明は、向こう三年間に五百万件口座振り込みの数をふやし、百三十人集金人の数を減らしたい、このように御答弁をされた、議事録ではそのように
塩田晋君紹介)(第五九二号) 八三 同(竹本孫一君紹介)(第五九三号) 八四 同(玉置一弥君紹介)(第五九四号) 八五 同(塚本三郎君紹介)(第五九五号) 八六 同(中井洽君紹介)(第五九六号) 八七 同(中野寛成君紹介)(第五九七号) 八八 同(中村正雄君紹介)(第五九八号) 八九 同(永末英一君紹介)(第五九九号) 九〇 同(西田八郎君紹介)(第六〇〇号) 九一 同(西村章三郎君紹介
正君 中村正三郎君 平沼 赳夫君 桜井 新君 村山 達雄君 柳沢 伯夫君 山下 元利君 木村武千代君 竹本 孫一君 玉置 一弥君 同日 辞任 補欠選任 桜井 新君 平沼 赳夫君 ————————————— 四月二十三日 税制改革に関する請願(第五五号)及び同(第 二二七一号)は「渡辺武三君紹介」を「西村章
したがって、できる限り一定の料金の中でNHK自身が発想の転換をなすってNHKとしての使命を果たす道、こういったものをとるべきである、このように考えておりますので、そういった観点から、過般わが党の西村章三議員も議論をいたしましたけれども、重ねて議論をさせていただきたい、このように思います。
○西村(章)委員 私は、比較の問題ではなしに、主観の問題といたしまして、現在の放送をおやりになっておられる、そのことの視聴者の負担金として、NHK自身は高いと思われるのか安いと思われるのか。高くないということは安いということですね。そう理解してよろしゅうございますか。
○西村(章)委員 いみじくも本音が出ました。安いのだからということで今回の二四%の値上げもこれはやむを得ないんだ、料金を改定するのが当然だ、こういう考え方だろうと思うのでありますが、いかがでございましょう。
○西村(章)分科員 いままで調査されたものにつきましてはすでにすべて公表されておりますか、あるいは一部のみの公表でございますか、その点、いかがでございますか。
○西村(章)委員 次に、現行の消防職員の勤務体制、体系といいますか形態といいますか、これはどうなっておるのでございましょうか。
○西村(章)委員 私は、民社党を代表し、昭和五十四年度地方交付税法の一部を改正する法律案に対し、政府原案に反対、わが党外三党提出の修正案に賛成の立場から討論を行います。 わが国地方財政は、本年度またも四兆一千億円という膨大な財源不足に見舞われ、これで五年連続、しかも史上最悪という深刻な危機がなお続いているのであります。
○西村(章)委員 いまの答弁の中で、今回の引き上げは販売価格が高騰している、こういうことでございます。昨年年末に税調へ出されたときの原案は、軽自動車も含めておよそ一五%の引き上げというものが出ておるわけであります。販売価格が高騰したとおっしゃるにはそれなりの根拠があると思いますが、五十一年度に比べてどれくらい上がったとお考えでございますか。
○西村(章)委員 自動車税につきましては、いま申し上げたような観点から今後十分そういった点を考慮して税のあり方について御検討いただくことをお願いいたしておきたいと思います。 きょうは本会議が一時からだそうでございまして、若干質問が残っておりますが、時間の関係上これで終わります。
○西村(章)委員 今回の改正では、自家用車のみが一〇%引き上げられております。営業車用はほとんど据え置かれたままであります。一部に営業用のバスがわずか五%ですか上がっておりますが、営業車は据え置かれて自家用車だけが上がった。この理由は一体何でございますか。
○西村(章)委員 この事件が発生をいたしました後、国家公安委員会は銃刀法の改正を含めた許可基準の再検討並びに凶悪犯歴者への許可除外を打ち出した、こう受けとめておるのでありますが、また先ほど大臣からもそのようなお話がございました。文字どおりそのとおりだと受けとめてよろしゅうございますか。
○西村(章)委員 銃そのものも大事でありますけれども、これに使う弾についての購入あるいは使用、本人の管理責任、これは現在どうなっておりますか。
○西村(章)委員 従来からも、いろんな宅地化のための法律等が制定をされておるわけでありますが、特定市街化区域農地の固定資産税の課税の適正化に伴う宅地化促進臨時措置法というものがあるわけでありまして、市街化農地の宅地化を促進するために事業の施行あるいは資金に関する助成、租税の軽減、こういった優遇的な措置を決めたものが現存するわけであります。
○西村(章)委員 いろいろと原因がありまして、農地から宅地への転用というものは阻害されておるのでありますが、今後、建設省として、あるいは国土庁として、三大都市圏の市街化区域内の農地十万三千八百ヘクタール、これの今後の基本的な土地利用というもの、たとえば宅地化の見込み面積、その宅地化の見込み面積のおおむねの達成年度、これが一つ。
○西村(章)委員 私も公団家賃問題から、まずお尋ねをいたしたいと思います。 朝から他の委員も相当触れられておりますので、重複部分を避けまして御質問いたします。 今回の値上げ分に引き続いて四十八年度、四十九年度これの管理開始団地といいますか、これも値上げの予定だと新聞で報道されております。
○西村(章)委員 時間が迫ってまいりましたので次に進みますが、公共事業の実施に伴う建設資材、労務、雇用の問題でございます。 建設資材につきましては、もうけさほど御質問がございましたので、これは省略をいたしまして、去る三月の二十五日に政府は経済政策七項目を決められました。
○西村(章)委員 公共事業の執行に伴う土地の価格の問題について伺いたいのでありますが、先日国土庁の地下公示制度に基づく調査によっても明らかにされたように、住宅地を中心に全国的に地価のじり高傾向が見受けられるわけであります。
○西村(章)委員 次に、来年度から土地つきの個人住宅融資制度、これが貸付限度額、貸付対象ともに拡充されたようでありますが、わが党は従来から、一定の条件のもとで個人の居住用の宅地取得に対する一般貸付制度の創設というものを主張しておりました。
○西村(章)分科員 これらの調査は、今日まで何を基本にして進めてこられたか、今後何をベースにして進められようとするのか、その点について教えてください。
○西村(章)分科員 工法によって建設年数はそれぞれ異なってこようと思うのでありますが、建設年数は、着工してからおよそ何年ぐらいと見ておられますか。