2010-11-12 第176回国会 衆議院 経済産業委員会 第4号
西村真悟議員という、勇気ある発言だと思いますが、予算委員会においてこの問題を指摘した。そのときに、どれだけ多くの人たちが、本当にこういうことが起こっているんだろうかと疑いの目で見ている人たちが大半だったんじゃないでしょうか。 その後、二〇〇二年に、あの小泉政権下のもとにおいて五人を帰すことができた。
西村真悟議員という、勇気ある発言だと思いますが、予算委員会においてこの問題を指摘した。そのときに、どれだけ多くの人たちが、本当にこういうことが起こっているんだろうかと疑いの目で見ている人たちが大半だったんじゃないでしょうか。 その後、二〇〇二年に、あの小泉政権下のもとにおいて五人を帰すことができた。
(拍手) 民主党の鳩山幹事長も、平成十一年、当時防衛政務次官であった西村真悟議員による核武装発言に世間の批判が集まる中、核武装してもいいかどうかを国会で検討したらどうかと言っている、検討したらどうかと言った瞬間に首を切られるとなると国会で核を持つべきかどうかの議論がなされなくなる、そこまで禁止するのが正しいのか、議題にのせることすらいけないという発想はいかがなものかと発言をなさいました。
安倍首相の認識は、お国のために命を投げ出しても構わない日本人を生み出す、教育基本法改正の目的はこれに尽きると述べた西村真悟議員の認識と同じではないでしょうか。国家が愛国心を初め多数の道徳規範を教育の目標として定めた法案第二条は、二十一世紀の教育勅語とも見えるものであり、それによって、この法律は、国家道徳を国民の心に注入していく、そのための法律になってしまうのではないでしょうか。
西村真悟議員につきましては、同僚議員として、拉致問題等の先生の政治活動については敬意の念を持っておった立場でございますので、感想を求められても非常に複雑な思いでございますが、中身につきましては……(発言する者あり)
西村真悟議員とともに、一番古い拉致議連の一人でございます。横田めぐみさんの御両親を初め御家族の方々のお気持ちを思い、一日も早く北朝鮮に拉致された日本人すべての人たちを救済する、こういうために超党派で頑張っているわけでございます。 総理は、北朝鮮との交渉で、たびたび、対話と圧力、こういったことを言われております。これはこのとおりでありましょう。
○野沢国務大臣 御指摘の山本政務次官に対する御質疑は、西村真悟議員からのフリートーキングの御質問ということで、法務省の所管事項以外についても御質問がなされたということを承知しております。 捕虜収容所の設置等は法務省の所管事項ではございませんので、御指摘の山本政務次官の御答弁も、この問題についての一政治家としてのお考えを述べられたものと思われます。
ただ、我が国単独でこれを発議し実行するという点については解釈論では限界があるのではないかというところから、法改正という形でやはり党内で討議をしまして、今回、我が党の西村真悟議員が、あるいはかつてこの問題に取り組んでこられた池田元久議員が、さまざま法制局等と調整をしてきました試案をすり合わせまして、我が党の合意決定に至ったわけでございます。
私も、昨年の通常国会でありましたけれども、同僚であるあの西村真悟議員なんかと独自案をつくったことがありまして、我が国を取り巻く国際情勢、特に北東アジアの状況等をかんがみたときにぜひとも必要な措置であるというふうに以前よりずっと考えておったわけなんです。 ただ、今も申し上げましたとおり、本当は一刻も早い成立をということをかねてより主張いたしておりました。
○山下八洲夫君 そうしますと、かなりのことを御存じだというふうに思いますので質問を続けていきたいと思うんですが、大臣、私はびっくりしたんですけれども、これは質問通告してありませんので、びっくりしたんですが、「衆議院国土交通委員会における西村真悟議員の質問と政府答弁への見解 二〇〇一年五月二十九日 全日本鉄道労働組合総連合会(JR総連)」と書いた、そういう見解を出されております。