2014-04-04 第186回国会 参議院 本会議 第14号
冒頭、今は亡き元日本興業銀行頭取西村正雄さんが、亡くなる直前の二〇〇六年、ある月刊誌に載せた論文について紹介をいたします。西村さんは、故安倍晋太郎元外相の弟であり、安倍晋三現総理の叔父さんに当たられる方であります。 西村さんは、まず、一九九八年八月に小渕総理が就任したとき、唐の太宗の帝王学から、「偏信を捨て兼聴せよ」という言葉を贈ったと述べておられます。
冒頭、今は亡き元日本興業銀行頭取西村正雄さんが、亡くなる直前の二〇〇六年、ある月刊誌に載せた論文について紹介をいたします。西村さんは、故安倍晋太郎元外相の弟であり、安倍晋三現総理の叔父さんに当たられる方であります。 西村さんは、まず、一九九八年八月に小渕総理が就任したとき、唐の太宗の帝王学から、「偏信を捨て兼聴せよ」という言葉を贈ったと述べておられます。
私の叔父、西村正雄が書いた八年前の論文についてお尋ねがありました。 七年前、私は突然病のために総理大臣を辞し、国民の皆様に大きな御迷惑をお掛けをいたしました。あのときの大きな挫折は今も私の胸に深く刻み込まれています。叔父の言葉も、挫折を経験した今だからこそ理解できる部分もたくさんあると考えています。 自民党もまた、五年前の総選挙で歴史的な惨敗を喫し、三年三か月の厳しい野党生活を経験しました。
正和君 政府参考人 (水産庁長官) 中須 勇雄君 参考人 (日本道路公団副総裁) 村瀬 興一君 参考人 (株式会社新生銀行代表取 締役会長兼社長) 八城 政基君 参考人 (元日本長期信用銀行頭取 ) 安齋 隆君 参考人 (株式会社日本興業銀行取 締役頭取) 西村 正雄
本件調査のため、明三日、参考人として株式会社新生銀行代表取締役会長兼社長八城政基君、元日本長期信用銀行頭取安齋隆君及び株式会社日本興業銀行取締役頭取西村正雄君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○参考人(西村正雄君) 結論だけ申し上げれば、全くないとお考えいただいて結構でございます。
○参考人(西村正雄君) どの程度の財産がおありかということはわかりませんけれども……
○参考人(西村正雄君) はい。その選択肢の一つであると思います。
農林水産省経済局長) 石原 葵君 政府参考人 (通商産業大臣官房審議官 ) 北村 俊昭君 政府参考人 (中小企業庁長官) 中村 利雄君 政府参考人 (労働省職業安定局長) 渡邊 信君 政府参考人 (建設省建設経済局長) 風岡 典之君 参考人 (株式会社日本興業銀行取 締役頭取) 西村 正雄
今度は興銀の西村正雄頭取に伺いたいと思います。 確かに水島マジックと言われるものの責任もあるかもしれませんが、しかし、その水島氏にオーナー経営者的専制支配を許し、それを支えたのは、潤沢に資金を供給した興銀と長銀でした。幾ら専制支配といったって、その社長なり会長にそれを支えて資金を回してくれるところがなかったら、資金を断たれたら、すぐ首は飛んでしまうわけですから。
なお、本日は、参考人として預金保険機構理事長松田昇君及び株式会社日本興業銀行取締役頭取西村正雄君が出席しております。 —————————————
○政府委員(上杉光弘君) 預金保険機構理事として、預金保険法の改正による新規定員増に伴いまして篠原興君を任命いたしたく、また、九月七日及び三十日に任期満了となる吉田正弘及び松田京司の両君を再任いたしたく、また、監事として、近く辞任する予定である西村正雄君の後任として高橋善一郎君を任命いたしたいので、預金保険法第二十六条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。
――――――――――――― 一、預金保険機構理事及び同監事任命につき同意を求めるの件 理事 篠原 興君 松田 京司君 九、三〇任期満了につき再任 吉田 正弘君 九、七任期満了につき再任 監事 高橋善一郎君 西村正雄君辞任予定につきその後任 ―――――――――――――
あさ ひ銀行頭取) 伊藤 龍郎君 参 考 人 (株式会社三和 銀行頭取) 佐伯 尚孝君 参 考 人 (株式会社住友 銀行頭取) 西川 善文君 参 考 人 (株式会社日本 興業銀行取締役 頭取) 西村 正雄
ただいま御出席をいただいております参考人は、株式会社第一勧業銀行頭取杉田力之君、株式会社さくら銀行頭取岡田明重君、株式会社富士銀行頭取山本恵朗君、株式会社東京三菱銀行頭取岸暁君、株式会社あさひ銀行頭取伊藤龍郎君、株式会社三和銀行頭取佐伯尚孝君、株式会社住友銀行頭取西川善文君、株式会社日本興業銀行取締役頭取西村正雄君及び株式会社日本長期信用銀行取締役頭取大野木克信君、以上の九名の方々であります。
その際、同日、西村正雄現頭取が都内のホテルで記者会見をした。そして、この元常務による元道路公団財務担当理事への接待については、当時としては社会的通念の範囲内であった、こういうコメントを述べられている。それで、井坂前理事に対してXXXX容疑者自身が贈賄をしたという対象となっている金額は百五十一万円相当。しかし、興銀全体としては四百七十五万円に上ると言われている。
○益田洋介君 それでは、具体的にこの記者会見の内容について、西村正雄頭取に黒澤会長としては苦言を呈された、あるいは公の場で訂正をするようにという進言をされましたか。
これに対して同日、九日、興業銀行の西村正雄頭取が記者会見を行い、この接待については当時として社会的通念の範囲だった、こういうコメントを出しています。これについてどうお考えですか。