2021-04-12 第204回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第1号
○西村国務大臣 繰り返しになる部分もありますけれども、変異株が広がってきていることを含めて、私ども、極めて強い危機感を持っております。
○西村国務大臣 繰り返しになる部分もありますけれども、変異株が広がってきていることを含めて、私ども、極めて強い危機感を持っております。
○西村国務大臣 まず、現状認識、私からお話し申し上げたいと思います。 非常に、三月下旬以降、中旬ぐらいから、大阪も含めて感染が広がってきている、非常に強い危機感を持っております。特に、変異株の状況が広がってきている、このことについて極めて強い危機感を持っているところであります。流行が起きてきていることは、数字からいって増加傾向にあることは事実であります。
○西村国務大臣 お答えを申し上げます。 連日、菅総理には私も報告を行っておりますし、この感染状況、病床の状況など、厚労省からも報告がございますし、厚労大臣からもありますので、その状況認識は全く一致をしているところであります。
○西村国務大臣 今日も分科会でも議論になりました。数字だけを見ますと、まだステージ3にもなっていない、ステージ2の状況じゃないかと思いますが、ただ、先週、今週の比が一・七九ぐらいになっていますので、かなり感染が急速に上がってきております。
この際、新型コロナウイルス感染症まん延防止等重点措置の区域変更について、西村国務大臣から報告を聴取いたします。西村国務大臣。
○西村国務大臣 東京の場合、そもそも検体の量が多いということもあります。そして、検体の量も必要でありまして、二回検査をしますので、一定の量が必要だということもあります。
○西村国務大臣 当時の状況を見れば、例えば大阪府における、やはり常に感染の半分ぐらい、あるいはそれ以上を占める大阪市内、中心部ですね、兵庫県でいえば神戸市、こういったところでの感染を見ても、かなりの程度落ち着いてきていたわけでありますし、病床もしっかり確保できていた、そうした状況でありますので、解除する時点で直ちに蔓延防止を使うということでは判断はしなかったわけでありまして、この点も含めて専門家とも
○西村国務大臣 お店の方には、そういった方にマスクを着けてくれるように奨励をしていく、こうしたことはお願いをしますし、これは命令の対象になります。 ただ、どうしても言うことを聞いてくれないお客さんがいた場合に、それはどういった対応を取るかというのは、先ほど申し上げたような対応が可能だということであります。
○西村国務大臣 まず、ワクチン接種について、医療従事者向けに、国立病院であるとか、先行して一万人程度を接種、そして医療従事者向けの接種が約三百万人程度というふうに聞いております。そのうち、今百万回でありますから、一回目の人と二回目の人がいますので、どう計算するかですけれども、そういう状況です。
○西村国務大臣 これまでも浅野議員におかれては様々な御提案をいただいておりまして、私どもも、規模に応じた、経営への影響に応じた支援ということで真摯に検討を重ねてきております。
この際、新型コロナウイルス感染症まん延防止等重点措置の実施について、西村国務大臣から報告を聴取いたします。西村国務大臣。
○西村国務大臣 まず、御指摘がありました補助金についてでありますけれども、これは、インフルエンザとの同時流行に備える、対応する補助金でありますので、これにつきましては今年度末で終了することとしておりますが、他方で、医療機関には、引き続き、来年度以降も、コロナ患者への外来診療あるいは検査に対応していただくことを考えておりますので、三次補正で手当てしております支援、あるいは診療報酬上の加算によって必要な
この際、新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言の終了について、菅内閣総理大臣及び西村国務大臣からそれぞれ事前報告を聴取いたします。菅内閣総理大臣。
○西村国務大臣 足立委員とはこれまでも何度もやり取りをさせていただいていますけれども、御指摘のように、私ども、毎年定める骨太方針に、その中に、ある意味中長期的なことも、今御指摘があったカーボンニュートラルの話とか、あるいはデジタル化の話とか、あるいは社会保障の改革の話とか、こういったことを中長期的な視点も入れて作っているということが現実でございます。
○西村国務大臣 基本は、今おっしゃったように、緊急事態宣言措置でしっかりと感染の状況を抑え、そして病床も確保していく、これを基本としております。もちろん、基本的対処方針にもお示ししているとおり、様々な感染状況、日々変化をしていきますので、そういったことを見ながら、全く排除しているというわけではございません。
○委員長(森屋宏君) 次に、経済再生、全世代型社会保障改革及び経済財政政策の基本方針について、西村国務大臣から所信を聴取いたします。西村国務大臣。
西村国務大臣が今の任に就いてから、秘書官は何人交代したんでしょうか。
○西村国務大臣 解除につきましては、ステージ3相当以下ということをしっかりと確認できれば、したいというふうに考えております。 今の時点では、まだ二つの県で病床使用率が五〇%をようやく切ってきたということで、まだぎりぎりの状態であるということも含めて、二週間で見極めていきたい。
○西村国務大臣 経済的にも大変厳しい状況にある中で、感染拡大を抑えるために、二週間の延長ということを決定させていただきました。引き続き、都民、そして県民の皆さんには御不便をおかけしますけれども、御協力をお願いしたいというふうに考えております。 この最終決断、これは当然、菅総理がなされたわけでございます。
この際、新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言の期間延長について、西村国務大臣から事前報告を聴取いたします。西村国務大臣。
○西村国務大臣 私、これまでも、丸山知事ともお会いをしていますし、基本的に知事が来られたときはお会いする方針で臨んでおります。 しかしながら、その日は予算委員会もございましたし、日程上の都合でお会いできなかったということでありまして、そのことを御理解いただければというふうに思います。
○西村国務大臣 それぞれの感染状況なり病床の状況、これは都道府県知事が一番よく知っているわけでありますので、知事の考え方、これをしっかりと受け止めながら、最終的には国が判断をしますので、国として説明責任をしっかり果たしていきたいというふうに考えております。
○西村国務大臣 緊急事態宣言の下で、私自身はなかなか地元には帰れないんですが、空いた時間で、地元の様々な事業者の声も、切実な声も私自身も伺っておりますし、また、都道府県の知事とはほとんど毎日のように緊密に連絡を取り合っていますので、それぞれの都道府県の経済の状況なども伺っております。そして、関係省庁、関係大臣ともいろいろな形で毎日のように意見交換をしているところであります。
○西村国務大臣 もう一点申し上げれば、坂本大臣の下で一兆円の地方創生臨時交付金も配分をしておりまして、それぞれの都道府県、市町村において、我々の、国の施策が手の届かないところを、例えば、一時支援金も五〇%以上の売上減がある方ということになっておりますので、そこまではいかないけれども三〇%とか四〇%売上げが減った方に対して、それぞれの都道府県、市町村で様々なアイデア、検討がなされている、その支援をしようということで
○西村国務大臣 済みません、当時の記憶が定かではありませんけれども、与謝野大臣だったんじゃないかというふうに記憶しています。
○西村国務大臣 御指摘のように、昨年、女性の自殺者数が増えたこと、本当に重く受け止めなければならないというふうに思っております。三月は自殺対策強化月間でもありますので、この機会にいま一度、SNSなども始めとして、相談の体制、こういったものも強化していかなきゃいけないというふうに考えているところでありますし、政府一体となって取組も強化しようとしているわけであります。
○西村国務大臣 厳しい状況にある事業者の皆さんの声、私も、地元も含め、切実な声を聞いているところであります。そうした切実な方への支援策として、先ほど申し上げた協力金と併せて六十万円、三十万円の一時支援金、支給をすることとしておりまして、もう三月初旬には受付開始ということで、経産省で準備を急いでいるところであります。
○西村国務大臣 御指摘のように、それぞれの飲食店で、お客さんとお客さんの距離を取り、みんながマスクをし、食べるときだけ外す、そして、アクリル板を置いたり、換気を、非常に風通しをよくすることによって、かなり感染のリスクは下がるものと思います。