1953-07-28 第16回国会 衆議院 水害地緊急対策特別委員会 第20号
○稲富委員 西日本風水害地対策小委員会における昭和二十八年台風第二号による被害農家及び被害漁家に対する資金の融通に関する特別措置法案の起草の経過並びに本法案の要旨につき、簡単に御報告申し上げます。 本法案は、去る二十一日の小委員会におきまして、ただいま皆様の御手元に配付いたしております通りの案文を、小委員会の成案として全会一致で決定いたしたものであります。
○稲富委員 西日本風水害地対策小委員会における昭和二十八年台風第二号による被害農家及び被害漁家に対する資金の融通に関する特別措置法案の起草の経過並びに本法案の要旨につき、簡単に御報告申し上げます。 本法案は、去る二十一日の小委員会におきまして、ただいま皆様の御手元に配付いたしております通りの案文を、小委員会の成案として全会一致で決定いたしたものであります。
本件に関しましては、お手元に配付いたしてありまする通り、西日本風水害地対策小委員会において起草されました昭和二十八年台風第二号による被害農家及び被害漁家に対する資金の融通に関する特別措置法案がとりまとめられております。 なお、法案の印刷物の七ページ六行目に「五十億円」とありますのは、「四十五億円」の誤りでありますから、御訂正を願つておきます。
なお、午前九時半より通商産業対策小委員会、十時より西日本風水害地対策小委員会、十時半より厚生対策小委員会を開会いたしますから御出席願います。 本日はこれにて散会いたします。 午後五時三十三分散会
昨日の理事会で申し合せました通り、過般の台風第二号による西日本一帯の風水害地に対する対策を早急に樹立し、また今次の北九州の豪雨による被害地に対する各部門別の対策を樹立するため、小委員おのおの六名よりなる五つの小委員会、すなわち西日本風水害地対策小委員会、北九州水害地厚生対策小委員会、北九州水害地農林対策小委員会、北九州水害地通商産業対策小委員会、北九州水害地建設対策小委員会、以上五つの小委員会を設置