1951-06-21 第10回国会 衆議院 行政監察特別委員会 第14号
そのころ、先ほどからも申し上げておりますように、西日本石炭輸送株式会社におりまして、そうして西日本石炭輸送株式会社の船は航海しているよりも、碇泊しているときが非常に多い。そうしてその間大型船の訪船活動、または小型船の訪船活動というものをやつていたわけです。それで戸畑丸に訪船活動に行つたときに、矢島氏に会つたと記憶しております。
そのころ、先ほどからも申し上げておりますように、西日本石炭輸送株式会社におりまして、そうして西日本石炭輸送株式会社の船は航海しているよりも、碇泊しているときが非常に多い。そうしてその間大型船の訪船活動、または小型船の訪船活動というものをやつていたわけです。それで戸畑丸に訪船活動に行つたときに、矢島氏に会つたと記憶しております。
○加藤(充)委員 西日本石炭輸送株式会社の船に乗つておつたころだというのですが、西日本石炭輸送株式会社というのはどんな仕事をしておつたのですか、そこの船はどの方面の航路に就航しておつたのか、証人もし御存じなら承りたいと思います。
そうしたら党の方としまして、そのころ地区委員会を開いて、君は結婚する條件として、そこのうちの二階を党の事務所に提供するように、またその二階を事務所にするためには、君は結婚しなければいけないということで、地区委員会の決定として結婚さしたということを、私は本人からはあまり詳しくは聞いていないのですが、そのころの西日本石炭輸送株式会社のキヤツプをしておりました千田教文とか、酒田というのから聞いております。
○江川証人 それは昭和二十二年ごろ、永山正昭の家におきまして、若松の西日本石炭輸送株式会社に親睦団体としてあります同志会、その同志会の中に青年部というものがありまして、その青年部の労働学校というものを、永山正昭の家で永山正昭が主催して開いておつたのであります。それで私も永山正昭の勧めによりそこに行きまして、そこでいろいろ教育を受けました。
その後昭和二十二年六月ごろ西日本石炭輸送株式会社へ入社いたしまして、昭和二十三年二月ごろ西日本石炭輸送株式会社を退社いたしました。昭和二十三年二月日本共産党若松地区委員会に常任として上りまして、その後若松地区、若松港区または北九州五市地区委員会、北九州五市海上区の責任者となりまして活動しておりました。
○篠田委員長 もう一回簡單に聞いておきますが、航海訓練所、大体この航海訓練所の船を使うたこの者に対して、西日本石炭輸送株式会社の方から来たからといつて、機帆船運賃を拂つておられるが、海運総局ではこの点についてどういうふうな見解を持つているか、相談されたことがありますか。
○峰尾証人 当時のその間の詳しい事情は私にもわかりませんが、西日本石炭輸送株式会社で取扱います輸送船は、全部機帆船運賃を領收しておりましたように記憶しております。
私の方では公団の石炭を輸送します場合に、当時八重州口に西日本石炭輸送株式会社というのがございました。そこを私がよく知つておりました関係から、その西日本石炭輸送株式会社へ訓練船を使うことを依頼しました。
元配炭公団福岡配炭局長、現配炭公団九州支部長戸村民二、福岡地方検察庁検事正堀部浅、元配炭公団九州支団長堀久保正治、元配炭公団九州支団現業課長長岡隆、元西日本石炭輸送株式会社経理部管理課長益雪小太郎、元西日本石炭輸送株式会社業務部副部長柳井庸夫、若松石炭協会副会長幸田悟明、唐津石炭協会会長兼唐津港運株式会社社長小林又右衛門、以上であります。
たとえば、先ほどからも言われておりますけれども、自然発火を過大に見積もつて、廃棄炭として良質炭を拂い下げたり、また運賃においても、西日本石炭輸送株式会社は九州、山口炭の機帆船による輸送統制を行つて来たのでありますけれども、公団が設立され、機帆船が自由運航になつてからも公団の第二会社として介在し、実質的な配船権を握つて、両部地区の全機焼如会社を、代理店契約あるいは委託契約でもつて傘下に攻め、独占的な支配
○梨木委員 大体この西日本石炭輸送会社というのが、今お話を聞いたような事情で配炭公団の、輸送を全部一手にやつているわけでありますか。
○馬屋原証人 山口炭、九州炭の機帆船輸送の窓口になつているのでありまして、西日本石炭輸送会社、そのほか合せて十七社か十八社あるわけであります。そのほか地区機帆船の伊勢湾以西の石炭船団が十七社ばかりありまして、それらと合せてそれぞれ契約をして、運賃等の操作上西日本石炭輸送会社が窓口になつて公団と交渉している、こういうような関係にある会社であります。
それから機帆船は西日本石炭輸送会社、これが政府の方の石炭の輸送の一つの統制会社、いわば一種の独占機関となつている。これを利用いたしました。それから汽船は御承の運営会。こういうのがごく大ざつぱに申しまして、おもなる輸送機関であります。
運輸事務官 (海上保安廳長 官) 大久保武雄君 運輸事務官 (海上保安廳保 安局長) 山崎小五郎君 証人 東京商科大学講 師 細野日出男君 京浜急行電鉄社 長 井田 正一君 東京新聞論説委 員 福良 俊之君 東京商工会議所 調査部長 高瀬 千波君 西日本石炭輸送
○委員長(板谷順助君) そこで只今委員長の手許において証人として、商大講師の細野日出男君、京浜急行の井田社長、大阪毎日新聞社政治部長の井上縫三郎君、東京商工会議所調査部長の高瀬千波君、西日本石炭輸送株式会社社長野村治一良君、全日本学生自治会総連合会武井昭夫君それから産別代表は目下調査中でまだ人は決定しておりません。これらの人々を証人として喚問したいと思いますが御異議ありませんか。
この運航形態も、從來は西日本石炭輸送株式会社によつて運ばれておつたのであります。然るにこの形態も運営会と同樣、運航能率の低下、いわゆる企業意欲の低下、その他惡質現象が増加しておるのであります。この際各企業は創意工夫を致し、各個人の運航能率の増進を図るためには、前回の運営会改組と同樣、早く改組されんことを特にお願いする次第であります。 最後に私は中小工業について簡單にお尋ねいたしたいのであります。