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52件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2018-07-13 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第36号

と同時に、今、西日本災害が大変深刻な状況、特に加藤厚生労働大臣のお地元の岡山も大変状況が厳しい中、この場で御答弁いただくのも心が痛む、もう日々たくさんの復旧や、あるいは被災者の捜索、そして暑くなってまいりましたから感染症対策など、厚生労働行政がかかわらねばならない部分は大きいと思います。  

阿部知子

1982-08-11 第96回国会 参議院 災害対策特別委員会 第7号

また、今回の西日本災害に対して、同法第二章に定める措置を適用すべき措置として政令指定は行うつもりがあるかどうか。また七月十一日からの大雨災害、二十三日からの集中豪雨及び引き続き発生した台風十号による災害が、いずれも梅雨前線及び台風の活動に関連した一連の災害であることは、気象庁も説明し、証明しておりますし、一括して激甚災害として指定すべきであると思うがどうか。

田代由紀男

1962-10-10 第41回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第2号

かように前後三回にわたって豪雨があり、しかも最後のものが最も激しかったということから、被害をきわめて深刻なものとしているのでありまして、これらの地方全体としては、二十八年の西日本災害三十四年の諌早災害に次ぐ災害であるのみならず、有明海沿岸地帯中心とする被害激甚地被害は、きわめて甚大なのであります。  

藤野繁雄

1962-08-22 第41回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号

この四百二億の災害でございますが、そのうち一番大きいのは、やはり八月の台風九号による北海道を中心とした災害、それが百十二億、それからなおさかのぼりまして、七月上旬の豪雨でございます、これが百三十二億、こういう状況でございまして、どういう県が中心になっているかはこの表をごらんいただいてもわかりますように、佐賀、長崎、熊本、福岡、いわゆる西日本災害これが顕著になっておるわけでございます。  

山内一郎

1954-11-12 第19回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第8号

或いはこの後のほうにあります西日本及び和歌山災害監察或いは公共土木施設災害復旧事業監察西日本災害技術監察、こういうもので見ましても、七億、六億、二億という金で十億以上の金ですが、これが浮いたと言つておる。確かにそれは水増ししたり架空の工事であつたり、こういうものはとられていいでしようが、余り厳格な査定をして、そして原形通りつてならん所さえも原形復旧だということで抑える。

小笠原二三男

1953-11-11 第17回国会 衆議院 水害地緊急対策特別委員会 第6号

そこで私が動議としてお願い申し上げたいことは、たとえば長崎県のように地すべりなどで調査に非常に時間がかかるということもありましようけれども、少くとも西日本災害におきましては、発生以来すでに四箇月以上を経過もいたしておりますし、調査が遅れるということはそれだけ被害が大きいし、また地元の責任ではなくして、その一部は調査の進行がゆるいということも考えられるのであります。

井手以誠

1953-11-07 第17回国会 衆議院 水害地緊急対策特別委員会 第5号

今度の西日本災害十三号災害その他を含めて行くと、どうしても七百億、八百億計上しなければならないが、それが今度の池田・ロバートソン会談を通して日本の保安隊が自衛隊になつて行くと、これを二万ふやしても二百億以上の金がいる、あるいは恩給が増加して行く、人事院の勧告のベースアツプもある程度しなければならぬというようなことになるとすれば、必然的にその財源のしわ寄せは災害復旧費にかかつて来る。

滝井義高

1953-11-04 第17回国会 衆議院 文部委員会 第2号

西日本災害が起りました直後、御承知のユニセフに対しましてミルク無償寄付を申し入れまして、相当なものが寄贈されることになつておりますので、九月ごろからその方面に対するミルク無償給食というものを開始しております。それから引続いて十三号台風の大災害が起りました。これに対しましても同様にユニセフの方に要請いたしまして、これまた非常に都合よく、無償ミルクがもらえることになりました。

大達茂雄

1953-11-03 第17回国会 衆議院 本会議 第6号

去る六月三十日災害対策特別委員会が設置せられまして以来、六、七月の西日本災害救済復旧中心に、夜に日を継いで特別立法の起案に着手いたしたのであります。災害地出身の議員はもちろん、あの悲惨なる実情をまのあたり調査したわれわれは、その復旧の一日もすみやかならんことを心に念じながら、文字通り寝食を忘れて努力を傾注いたしたのであります。

赤澤正道

1953-10-30 第17回国会 参議院 水産委員会 第1号

それから融資部分でございますが、これ又いわゆる六、七月西日本災害では百億という総枠がきまつておるのでありまして、今回の台風十三号というもので又百億ときまつたのであります。そこで融資といたしましては総合計二百億でございますが、このうち水産関係の枠といたしましては、只今までのところ約二十二億五千万円の枠になつております。

清井正

1953-10-30 第17回国会 衆議院 予算委員会 第1号

かくのごとき状況は、西日本対策本部が看板を塗りかえて臨時本部なつたように広い範囲の災害に及んで、被害県報告によれば一県の被害五百億以上というのが六府県もあり、和歌山県一県でも一千億を突破し、それは非常な重点災害県として四千億に及ぶ、百億以上のものが九府県あり、それは千五百億以上にも及ぶというような被害の現象をつぶさに見たり聞いたり陳情を受けたりいたし、政府も拱手傍観しておつたのではないのだ、西日本災害対策本部

八木一郎

1953-10-26 第16回国会 参議院 水害地緊急対策特別委員会 閉会後第17号

どういうわけで……西日本災害査定は終了した、十三号台風査定が終つていない、それらの被害報告内示額との相違はどういう根拠でこういう数字が出て来るのですかね。その点私は非常に不明確極まるものだと思つて納得しかねるんですが、その点一つお答えを願いたい。第一問を先ず大臣の御答弁を求めます。

矢嶋三義

1953-10-26 第16回国会 参議院 水害地緊急対策特別委員会 閉会後第17号

査定終つた西日本災害について大蔵省に三十三億八千万円の要求をしたところがそれに対して十六億二千万円の内示があつた。十三号台風の分については査定が終つていないが、大蔵省から七億五千万円の内示割当額を受けた。即ち六月から九月までの災害を合せると三百億円の災害対策費の中から文部省に割当てられた金額は二十三億七千万円である、こういうことなんですか。

矢嶋三義