1994-06-22 第129回国会 参議院 法務委員会 第5号
員 播磨 益夫君 説明員 警察庁刑事局暴 力団対策部暴力 団対策第二課長 村田 保史君 防衛庁防衛局運 用課長 野津 研二君 外務省北米局日 米安全保障条約 課長 鹿取 克章君 大蔵大臣官房審 議官 西方 俊平
員 播磨 益夫君 説明員 警察庁刑事局暴 力団対策部暴力 団対策第二課長 村田 保史君 防衛庁防衛局運 用課長 野津 研二君 外務省北米局日 米安全保障条約 課長 鹿取 克章君 大蔵大臣官房審 議官 西方 俊平
○説明員(西方俊平君) このたびの商法改正に伴いまして、私ども証券当局が税務当局に対して税制上の改善措置をお願いしたわけでございますが、税務当局の方からは、やはり配当に対する課税というものの基本的な問題があって、これを抜本的に改正することは大変難しいというような指摘を受けているわけでございます。
○説明員(西方俊平君) インサイダー取引の問題の御質問であろうかと思いますけれども、この調査に関する問題は、大蔵省の証券局ということではなくて、証券取引等監視委員会で行っているところでございます。私どもといたしましては、本件については正確な事実関係については承知しておりません。
○説明員(西方俊平君) 個別の売買につきまして幾らで取得したかまで把握しておりませんし、これはもう個人のことでございますので数字を挙げることはできません。
○説明員(西方俊平君) 私どもの方で個別の会社の従業員持ち株会なり、それから社員株主についての数字について把握しておりませんので答弁はできません。
議官 森脇 勝君 法務大臣官房司 法法制調査部長 永井 紀昭君 法務省民事局長 濱崎 恭生君 法務省刑事局長 則定 衛君 委員外の出席者 警察庁刑事局暴 力団対策部暴力 団対策第二課長 村田 保史君 大蔵大臣官房審 議官 西方 俊平
法務省人権擁護 局長 筧 康生君 委員外の出席者 警察庁刑事局保 安部生活保安課 長 瀬川 勝久君 警察庁警備局公 安第三課長 谷口 宏君 国土庁土地局土 地利用調整課長 二木 三郎君 大蔵大臣官房審 議官 西方 俊平
○説明員(西方俊平君) 資本市場におきましては、基本的には私どものいろんな意味での規制というのは必要最小限のものが望ましい。そのためには、やっぱりディスクロージャーというものと格付が柱になって、発行体と引き受けの証券会社、それから投資家の間でもって自由な判断が行われる、そういう判断にゆだねるということが基本だというふうに思っております。
森脇 勝君 議官 法務大臣官房司 濱崎 恭生君 法法制調査部長 法務省民事局長 清水 湛君 法務省保護局長 杉原 弘泰君 大蔵省銀行局保 鏡味 徳房君 険部長 事務局側 常任委員会専門 播磨 益夫君 員 説明員 大蔵大臣官房審 西方 俊平
○説明員(西方俊平君) 一般論でございますけれども、例えば日本で社債でもって大規模にかつ継続的に出している企業といたしましては電力会社がございます。電力会社は、資金調達は当然銀行の借り入れとか社債によっているわけでございますけれども、その時々の金融情勢によりまして、長い期間の社債を出した方がいいのか、短い期間の社債を出した方がいいのか、そういうような決定をするわけです。
○説明員(西方俊平君) 今お話しございましたように、ディスクロージャーの制度というのは資本市場の適正な企業評価が行われるための前提として大変重要なものだというふうに思っております。
○説明員(西方俊平君) 損失補てんにつきましては、以前は通達でもってそれを自粛を求めていた、最近法律改正におきましてそれを禁止することになったわけでございますが、会計監査上の問題につきましては、実はこれが非常に技術的には難しい点があったんだと思います。
○説明員(西方俊平君) ただいまのお話でございますけれども、平成元年の十二月に一部の大手証券会社に損失補てんが認められたことがございました。損失補てんを禁止するとともに、その温床となりがちな営業特金の適正化を図ることを目的といたしまして証券局長通達を出したものでございます。 この通達は日本証券業協会長あてに出しまして、協会に対する周知徹底を指示いたしました。
後藤田正晴君 出席政府委員 法務大臣官房長 則定 衛君 法務大臣官房審 議官 森脇 勝君 法務省民事局長 清水 湛君 法務省刑事局長 濱 邦久君 大蔵大臣官房審 議官 田波 耕治君 委員外の出席者 大蔵大臣官房審 議官 西方 俊平
法 務 大 臣 後藤田正晴君 出席政府委員 法務大臣官房長 則定 衛君 法務大臣官房審 議官 森脇 勝君 法務省民事局長 清水 湛君 法務省刑事局長 濱 邦久君 法務省保護局長 杉原 弘泰君 委員外の出席者 大蔵大臣官房審 議官 西方 俊平
法務省民事局長 清水 湛君 法務省刑事局長 濱 邦久君 法務省保護局長 杉原 弘泰君 委員外の出席者 経済企画庁調整 局国際経済第二 課長 大守 隆君 経済企画庁調整 局財政金融課長 筑紫 勝麿君 大蔵大臣官房審 議官 西方 俊平
政策局次長 南学 政明君 通商産業省貿易 局長 熊野 英昭君 通商産業省産業 政策局長 児玉 幸治君 通商産業省機械 情報産業局長 棚橋 祐治君 中小企業庁次長 三上 義忠君 委員外の出席者 大蔵省証券局業 務課長 西方 俊平
恒男君 経済企画庁物価 局長 冨金原俊二君 経済企画庁総合 計画局長 星野 進保君 経済企画庁調査 局長 勝村 坦郎君 委員外の出席者 警察庁刑事局捜 査第二課長 垣見 隆君 大蔵省国際金融 局為替資金課長 西方 俊平
警察庁刑事局保 安部生活経済課 長 上野 治男君 経済企画庁国民 生活局審議官 長澤 哲夫君 法務省民事局参 事官 大谷 禎男君 法務省刑事局刑 事課長 石川 達紘君 大蔵省証券局流 通市場課長 西方 俊平
○説明員(西方俊平君) 先生の御趣旨は、恐らく株価が今高過ぎるじゃないかと、今後落ちた場合について心配だけれども、そういった点についてどういう配慮をしておるのか、こういう御趣旨じゃないかと思うわけでございますけれども、株価自身につきましては、これは経済情勢、金融情勢、景気動向、いろんな状況によって決まるわけでございますが、基本的にはマーケットは需給でもって決まるわけでございます。
○説明員(西方俊平君) NTTの株式、昨日の終わり値で二百八十三万円の水準でございます。それで、NTTの株式が当初どのぐらいになるかどうかということについては、正直申しまして、私どもの方でどういうことになるということは特別推定というのですか、見通しを立てていたわけではないわけでございます。
○説明員(西方俊平君) 個別銘柄の株価につきましては、これは私申すまでもないことだと思いますけれども、その企業の決算の見通しですね、こういったものがまずあるんだと思うんです。ただ、こういったものだけじゃなくて、潜在的な成長性をどういうふうに見るかとか、それからあと一般的な人気と申しますか、そういった計量できないような要素が加わって形成されるんだと思います。
課長 加藤 雅君 大蔵大臣官房参 事官 黒田 東彦君 大蔵大臣官房参 事官 松川 隆志君 大蔵大臣官房企 画官 田谷 廣明君 大蔵省主税局税 制第二課長 薄井 信明君 大蔵省証券局流 通市場課長 西方 俊平
○説明員(西方俊平君) まず第一点の、いきなり一部上場することについてでございますけれども、現行制度では御承知のように新規上場というのは市場の第二部に選定いたしまして、一定の要件が整ったところで一部に上場するということになっておりますけれども、NTTの株式につきましては政府保有の大量の株式が国民に売り出されることによりまして株主の分布も相当広範囲にわたることが予想されます。
○説明員(西方俊平君) 証券会社の勧誘について行き過ぎがあったのではないかというようなことにつきましては、私ども何度か注意を促してきているわけでございます。それから、今後いろいろ具体的に上場等も近づいてくるということになるわけでございますけれども、そういった段階でも投資家の方々に不測のいろんな問題が起こらないように適正な指導を証券会社にしていきたいと思います。 以上でございます。
○説明員(西方俊平君) 債券の流通市場の問題について申し上げたいと思いますが、債券の流通市場における売買は、通常、大部分証券会社等の店頭において相対で行われるものでございます。
中小企業庁計画 部長 広海 正光君 事務局側 常任委員会専門 員 野村 静二君 説明員 法務大臣官房審 議官 稲葉 威雄君 大蔵省証券局資 本市場課長 金野 俊美君 大蔵省証券局流 通市場課長 西方 俊平
公正取引委員会 事務局審査部第 一審査長 樋口 嘉重君 警察庁刑事局捜 査第二課長 森広 英一君 警察庁刑事局保 安部保安課長 仲村 規雄君 大蔵省主計局主 計官 篠沢 恭助君 大蔵省関税局大 臣官房企画官 西方 俊平
局長 柳 健一君 外務省条約局長 栗山 尚一君 外務省国際連合 局長 門田 省三君 委員外の出席者 防衛施設庁施設 部連絡調整官 大場 昭君 外務大臣官房外 務参事官 英 正道君 大蔵省関税局大 臣官房企画官 西方 俊平