1996-03-01 第136回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号
それでは、姫路の問題でございますけれども、姫路市は、播磨地方拠点都市地域の中心都市といたしまして、あるいは西播磨テクノポリス、姫路のちょっと西側にありますけれども、大変な科学の粋を結集したテクノポリスがほぼ一〇〇%の形に近づきつつありますが、その西播磨テクノポリスの母都市として極めて重要な位置をさらにかち得つつあると思います。
それでは、姫路の問題でございますけれども、姫路市は、播磨地方拠点都市地域の中心都市といたしまして、あるいは西播磨テクノポリス、姫路のちょっと西側にありますけれども、大変な科学の粋を結集したテクノポリスがほぼ一〇〇%の形に近づきつつありますが、その西播磨テクノポリスの母都市として極めて重要な位置をさらにかち得つつあると思います。
また姫路は、私は思いますに、この姫路城、それから後ほど質問でも申し上げますが、西播磨のテクノポリスというのがありまして、世界に冠たるそういう超科学都市という側面を持った都市が姫路の西側にあり、また南には、御津から相生、赤穂という非常に風光明媚な海岸線を持っておりまして、この姫路城とその海岸線それから西播磨テクノポリスを結ぶこのトライアングルというのは、まさにこれからの関西の西側の重要なポイントになる
○藤川政府委員 この新宮インターチェンジにつきましては、平成三年に追加インターというようなことで整備計画が策定されまして、お話がございました西播磨テクノポリスへのアクセス道路というようなことで、アクセスということで計画されているわけでございまして、御承知のとおり、平成四年十二月に、日本道路公団に対しまして施行命令を出したところでございまして、現在測量、設計等の作業を現地で行っているようでございますが
○赤松(正)分科員 次に、平成四年の十二月に施行命令が出されました山陽自動車道におけるところの新宮インターチェンジ、これは西播磨テクノポリスと極めて関係が深い新宮町にできるインターチェンジということで、大変にこれもまた地域の期待が高いわけですけれども、この播磨科学公園都市と、それから山陽自動車道へのアクセスのために不可欠の新宮インターチェンジについての現在の状況を聞かせていただきたいと思います。
中川委員長、鹿熊理事、川橋理事、大久保理事、河本委員、林委員、西岡委員、星川委員、市川委員及び私、志村の十名は、去る三月十四日及び十五日の二日間、兵庫県に派遣され、西播磨テクノポリス、播磨科学公園都市にあります大型放射光施設スプリング8、先端科学技術支援センター及び住友電気工業株式会社播磨研究所を視察してまいりました。 以下、視察先の概要について申し上げます。
また、兵庫につきましては、西播磨テクノポリスを成功させ、その恩恵をより広く波及するためにも、中国横断自動車道姫路鳥取線の早期着手を要望するということで、この中国横断自動車道姫路鳥取線につきましては、期成同盟もできまして、もう前々から何とかこれをつくっていただきたいということで要望をしているところでございます。
御承知のようにこの姫路市を一つ例にとりますと、何といいましても西播磨テクノポリスという新しい事業が今推進されておるわけでございますが、その母都市でございます。そういう中で周辺に二十一町ございまして、どうしてもやはり仕事とかいろいろの関係でこういう中核都市である姫路市にだんだん人口が集中してくる。
○矢原秀男君 兵庫県では西播磨テクノポリス建設推進をしているわけですが、高度技術の工業集積地域開発、これで非常に努力をしているんですが、ここはやはり国としては県とどういう程度のタイアップをされているのか、そういう点はいかがでございますか。
そこへ今度は千二百ヘクタールという西播磨テクノポリスの開発計画が進められております。全国的にも工業用未利用地が二万四千ヘクタールございます。そういう中で、テクノポリスだとかテレトピアとか、民活法関連、新都市拠点、リゾート関連等々の大プロジェクトだけでも二百七十九にも上っております。
それから六番目に、西播磨テクノポリスの重要なアクセス道路である主要地方道、相生山崎線の事業費を確保していただきたい。 説明すると時間がありませんので、いろいろ県の方からも要望が出ているかと思いますけれども、これらについてのお答えをいただきまして、質問を終わります。
西播磨テクノポリスのアクセス道路の主要地方道相生山崎線の事業の問題でございますが、御案内のように、相生市から山崎町に至る主要地方道でございまして、このうち相生市内の約六キロにつきまして、西播磨テクノポリス開発計画関連道路として計画されているものでございまして、相生市矢野地先におきまして、バイパス事業として昭和五十九年度に新規採択したところでございます。
また神戸市須磨二ユータウン及び西神戸ニュータウン、それから伊丹市、姫路市、北摂ニュータウン、西播磨テクノポリス、東播磨内陸学園都市というのが出ております。奈良県では、奈良市と十津川村でございます。和歌山県では、御坊周辺広域市町村圏組合と田辺周辺広域市町村圏組合、以上でございます。
これらのニュータウンづくりは、各地域の特性を踏まえるとともに、県土全域を一体的にとらえた有機的な地域整備・都市ネットワークづくりであり、このほかに、兵庫県では、西播磨テクノポリス、東播磨教育学園都市、北摂芸術文化都市、本州四国連絡道路、但馬定住圏等の構想に取り組んでいます。 これら二十一世紀に向けての華々しい空間形成と裏腹に、尼崎南部地区など既成都市区域の一部に都市機能の衰退の兆しが見られます。
○新井分科員 兵庫県と姫路市、それから西播磨テクノポリス建設促進協議会、こういうように兵庫県におきましてもあるいは姫路市におきましても、各市町村におきましても、西播磨テクノポリス建設の推進については通産省にもたびたびお願いに伺っておるところでございます。
私の地元の兵庫県を例にとって大変恐縮ですけれども、西播磨テクノポリスの構想が、私のところにもりっぱなものが来ております。これは各地域の皆さん方ほとんど熱心に、こういう文書に作成をして出してきているのだと思うのです。これは、通産省の当初の指針であります「テクノポリス90建設の方向」というものに基づき、また「八〇年代の通産ビジョン」に基づいて努力をして基本構想をつくり上げてきている。
私は別に国立にこだわるわけじゃないのですけれども、この西播磨テクノポリス基本構想との関連で申し上げますと、母都市は姫路ということになるわけであります。これは四十五万都市で、県都ではないのですけれども、県都以上の大きなところなんです。旧制の高等学校があるし、師範学校等もあった。