2016-02-25 第190回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
その上を走っている、大阪の港区というところを走っている高速というのは阪神高速で、西大阪線と言われる支線であります。 それを、いつごろ建築かというのは、ちょっと失念したんですけれども、かなり前、四十年ほど前に建築して、そのときには地元説明で、阪神高速の西大阪線、これは無料になりますということで当初建設が始まったわけですね。
その上を走っている、大阪の港区というところを走っている高速というのは阪神高速で、西大阪線と言われる支線であります。 それを、いつごろ建築かというのは、ちょっと失念したんですけれども、かなり前、四十年ほど前に建築して、そのときには地元説明で、阪神高速の西大阪線、これは無料になりますということで当初建設が始まったわけですね。
地元から言うのは、最終的にはこの阪神高速の西大阪線というのを無料にして、それが国道化になるのか、それからまた、阪神高速ですので大阪市道扱いになっていますので、それを市道化するのかは別にして、この阪神高速の西大阪線というのを無料化してくれないかという動きはあります。
○石井国務大臣 阪神高速西大阪線につきましては、交通量が多く渋滞の激しい国道四十三号からの交通の転換を図るために、現在、西大阪線のみを利用する交通に対して、来年度までの時限措置として割引を導入しているところでございます。 西大阪線の無料化につきましては、西大阪線を含めた阪神高速全体の料金収入で債務返済を実施していることから、償還に支障がないよう、財源確保が大きな課題でございます。
これはどういうことかというと、平成二十一年を完成目標として、阪神西大阪線と近鉄奈良線の相互直通化というのが行われると、兵庫、大阪、奈良にまで一本で広域流動ができる、そういう移動ができる、そういうことが考えられているんですが、ただ、近鉄の電車は阪神電車より非常に長さが長いので、今の阪神三宮駅のホームの長さのままだったら電車がオーバーしてしまう、そういう問題があります。
それを受けまして、既に整備新幹線におきましては、機構が下物を持って、その上をJRが走らせるということで、ある意味、上下分離方式がとられているわけでございますけれども、新幹線以外につきましても、例えば阪神西大阪線の延伸でございますとか、それから京阪の中之島新線につきましても、保有主体として第三セクターを設立して、ある意味上下分離を図って整備を進めるというようなことをやってまいりました。
現在建設中でございますけれども、奈良県の関係で申し上げますと、阪神西大阪線西九条駅から近鉄難波駅の延伸が完成をいたしますと、阪神本線・西大阪線、それから近鉄奈良線で相互直通運転が開始される。これはまた、京阪神間の交通の利便を一段と高めるものだというふうに思っております。 また、京阪奈新線におきましても、近鉄が東大阪線を通じまして大阪市営地下鉄の中央線に相互直通をするということでございます。
中之島新線あるいは阪神西大阪線の延伸というものにつきましては、大阪府、大阪市の協力も得まして、償還型上下分離方式ということで着工いたしました。
さらに、もう一つのポイントは、大阪の都心についてどういうふうにするかということでございまして、これにつきましては、中之島新線でありますとか阪神西大阪線の延伸でありますとか、新しいプロジェクトにタッチしてございます。 それから、大阪の東の方につきましては、大阪八号線あるいは大阪の貨物線の旅客線化というふうな形で、東の方の対応もしていると思います。
この方式によって、中之島新線という建設、あるいは阪神は西大阪線というような延伸が可能となったという、こういう実例もございます。また、今しつつあるというのも現実でございます。
例えば、地下鉄等の都市鉄道整備については、平成十三年度の予算で、この上下分離方式の一つのあり方として京阪中之島新線であるとか阪神西大阪線、これは大阪市等が出資している第三セクターが鉄道施設、インフラを整備して、この上を運行事業者である京阪とか阪神電鉄が有償で貸し付けを受けて運行するといういわゆる上下分離方式をとっておりますが、こういうやり方も一つあるかと思います。
そこで、この地域の住民の方々の具体的な解決の要望策として出ておりますのは、四十三号線の上部を通る阪神高速西大阪線の大正西料金所、それから安治川料金所、その間なんですね、ここの地域は。
○政府参考人(大石久和君) 今先生から御指摘がございました阪神高速西大阪線につきましては、大阪堺線との接続の形態から支線的性格が強いということ、並びに延長が約三・八キロメートルと短いことから、均一料金区間全体をネットワークとして利用される方と当該区間のみを利用される方との利用と負担との公平の観点から、昭和四十五年に供用いたしましたときには普通車百円、大型車二百円の特定料金。
具体的には、京阪中之島線あるいは阪神西大阪線といった線区をとりまして具体的な要求をしておるところでございますが、今後個々の路線について、路線の特性とか事業規模、無償資金比率等の観点からどのような方式が適切か、さらに検討していきたいというふうに考えております。
げておりますような工事費の増高あるいは輸送需要の伸び悩みということで各社非常に苦しんだわけでございますが、今回このような法律案をお認めいただきまして制度が拡充するということになりました場合には、各社いろいろな計画を考えているわけでございまして、例えば東急電鉄で申しますと、大井町線の改良とかあるいは田園都市線の複々線化というようなものを考えておりますし、それから、先ほども御質問がございましたけれども、阪神の西大阪線
○大塚(秀)政府委員 これらの路線としましては、片福連絡線、なにわ筋線、大阪外環状線、鶴町・茨田線、大阪市営交通の六号線の延伸線、阪神西大阪線の延伸線、南港テクノポート線、大阪モノレール、国際文化公園都市モノレール、京阪奈新線、泉北高速線の延伸線、それに関西国際空港連絡線、以上の合計十二路線でございます。
それから夜間料金の引き下げを実施しますと、いま似たようなところで交通環境対策上、国道と並行しているようなところで料金を下げてはどうかというような意見も、かなり出ておりまして、たとえば東名の富士−沼津とか、あるいは同じ阪神高速でも西大阪線というようなところで、いろいろそういう話も出ております。
西大阪線におきましては、木津川−尻無川橋の下部工事を近畿地方建設局に委託いたしました。神戸一号線におきましては、前年度に引き続き生田川−魚崎間及び月見山−柳原間の用地買収を行ないますとともに京橋−生田川及び月見山−柳原間の工事をそれぞれ実施いたしました。