1970-09-18 第63回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第5号 ○岡田委員 私の試算によれば、もし羽幌炭鉱が閉山をするということになりますと、さきに西坑部内の閉山をいたしておりますから、その場合には、今年度三百三十万トン程度の閉山を、予算上はむしろ要求を上回って今年度予算にきめられているわけですが、この羽幌炭鉱の帰趨の結果によっては、四百万トン台の閉山、四百万トンから五百万トンに向けての閉山規模になる可能性が非常に大きくなってくる、かように私は考えるわけです。 岡田利春