1980-04-22 第91回国会 衆議院 農林水産委員会 第22号
現在、ダイエーだとか、西友ストアーだとか、スエヒロなどが北海道内で肉牛の契約生産を行っているが、もしも上旭肉牛牧場のケースが成功すれば、これらの大スーパーや商社が肉牛インテグレーションに乗り出さないという保証はないわけなんです。
現在、ダイエーだとか、西友ストアーだとか、スエヒロなどが北海道内で肉牛の契約生産を行っているが、もしも上旭肉牛牧場のケースが成功すれば、これらの大スーパーや商社が肉牛インテグレーションに乗り出さないという保証はないわけなんです。
大駐車場の威力というのは、たとえば八王子にある西武百貨店よりも、八王子よりさらに地方に行きます福生にあります西友ストアーの方が売り上げが大きいというような結果をもたらして、駐車場の威力というのは大変なものだということを八王子の西武の関係者自体が言っておられる。 これらの巨大な大型店は、出店計画の説明書を見ると、カーショッピング時代に対応することをうたっている。
そこで、地元のいわゆる書店業界は非常に驚きまして、これに対してクレームをつけているわけでありますが、この西武の西友ストアーの書店の面積は、現在の藤沢市の書店の組合加入三十五店、売り場面積二千四百平方メートル、実にこの三〇%に達するわけであります。したがって、これは非常に大きな影響を持つということであります。 デパートの場合、御承知のように、書籍というのは人寄せになるし、それから目玉商品にもなる。
○上坂委員 藤沢の西友ストアーの場合ですが、いわゆる書籍売り場を設けたわけでありますが、これが八百平米以上なわけですね。そうしますと、五百平米以上の売り場になりますね。
これは朝霞市における西友ストアーにおいても、「よい」というのが四・三、「悪い」が五二・九です。そして、志木のダイエー進出の場合は「八カ月たってもまだ回復しない」が約四割に達している。こういう状況になってきているわけであります。 それに加えて、私がここで強調したいのは、このように最近大型店の進出が急速になっているということとともに、最近の国民の消費の動向はどうかということです。
ダイエーと西友ストアー、イトーヨーカドー、ジャスコ、ニチイ、この大手の五つのスーパーの委託販売契約と称して商品販売契約を結んでいる契約書を手に入れていただきたい。そして、それをおたくの方で十分に検討していただきたい。で、私の方にその契約書をいただきたい。私の方でもこれを検討してみます。
○織田説明員 法律面での介入というようなことはいまはすべきでないし、またそういう手がかりも非常にむずかしいわけでございますが、いま先生がおっしゃいましたような商業道徳面のことにつきましては、私はかねがね百貨店、スーパー、大型小売店舗に対しまして言っているところでございまして、先般西友ストアーに話し合いをするようにと言ったときも、地元とトラブルを起こすような新しい拡張はなるべく避けるようにという前提で
と申し上げますことは、この地域は、かつて二年前西友ストアーが進出をしようとした。地元と話し合いの上に、四年待ちましょう、四年待って条件が合ったときは進出することを認めてくださいという協定に基づいてその地域から後退した。その空き巣をねらうがごとくイトーヨーカ堂がその地域に同様の進出を図る。
その記事を見ましても、これはスーパーの経営者が言っておる言葉でありますが、たとえば西友ストアーの堤さんは「チェーンストアーはこれまで、いかにも全商品が安いかのようなイメージを演出してきた。」そういうことをちゃんと堤さん自身が言っておるわけですね。
そこで、総括的に申し上げますと、私は、食糧庁の方々に御回行いただきまして、粉の値上げをめぐりまして、本年に入りましてから、横浜市内にございます日本製粉から始まりまして、その前に食糧庁の横浜の食糧事務所から話したわけでありますが、ずっと歩きまして、末端の第一次卸あるいは即席めん、インスタントラーメン、日清食品あるいはゆでうどん等をつくっております工場あるいは末端の西友ストアー等まで、全部調べてみたわけであります
それで、高丘さんにお伺いするのはおかしいと思うのですけれども、きょう参考人に来ていただいたのは西友ストアーという立場ではないのですが、たとえば西友ストアー等が倉庫をお使いになる場合に、相当の品物が毎日毎日入ってき、毎日毎日出ていくと思いますが、そういう場合には倉庫の立地条件あるいは営業用倉庫と自家用倉庫というものについて、何かこういう直接流通に関係される方々が、それに対しての意識というものが、わが社
参 考 人 (慶應義塾大学 教授) 片岡 一郎君 参 考 人 (横浜国立大学 教授) 久保村隆祐君 参 考 人 (専修大学教 授) 森 宏君 参 考 人 (株式会社西友 ストアー
○参考人(竹本連君) 御指名いただきました西友ストアーの常務をやっております竹本でございます。 十月下旬より発生いたしております一部商品の異常な売り上げのために店頭におきまして品切れ状態を起こしておりますが、十一月中旬より小麦粉におきましても同様の売り上げ状態を示しまして、現在までその状況が続いております。その実態につきまして概略御説明申し上げたいというふうに考えております。
本案の審査のため、本日の委員会に参考人として三井物産株式会社穀油畜産部長児玉一弥君、日清製粉株式会社取締役製粉部副部長丸山幸治君、全国小麦粉卸商組合連合会副会長石原五郎君、山崎製パン株式会社副社長飯島一郎君、株式会社西友ストアー常務取締役竹本連君及び日本銀行総裁佐々木直君の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○阿具根登君 まあ業界としてはそうでしょうが、私どものいただいた資料の中では、現在でもダイエーさん、西友ストアーさんなどは非常に大きく店舗のかけ込み拡大をやられておる、こういうことを聞いておりますので質問を申し上げたわけなんです。
○塩崎委員 先ほど申し上げましたように、この事件が公正取引委員会で問題になったのは、東芝商事、そしてまた西友ストアーの事件なんです。これまで割賦販売法が適用にならなかったローンあるいはクレジット、こういった業者に適用することは、私は業態も大きいからある程度意味があると思うのです。しかしそれがあるからといって、中小企業者にたいへんな負担——企業局長どうですか、こんなような表示になる。
もう一ぺん言いますと、たとえば東芝商事でもいいし、西友ストアーでもけっこうです。この企業が同じことをしようと思えば、やってはほんとうはいけないのですけれども、しかし、この業者が悪どい業者で、今度また同じようなことをやっても、法律的には、繰り返しのあれがないから、やろうと思えばできるじゃないですか。いままではそういう繰り返しができないように、ちゃんと排除命令に二項が入っておった。
○松浦(利)委員 事情が違うのは、東芝商事株式会社、西友ストアーというのは、非常に企業が大きいということですよ。海苔トップというのは企業が小さい。資本力がないのです。大きなところについては二項を削除しておるけれども、小さなところについては二項を入れておる。そういうふうにしか私たちには理解できない。
○松浦(利)委員 いま私はここに、昭和四十五年第十四号、同じく四十五年第十五号、東芝商事株式会社の不当景品類及び不当表示防止に関する排除命令、及び西友ストアーの排除命令をもらっておるのですけれども、このいずれも二の項が削除されておるわけですね。この二の項というのは、先ほど言いましたように、今後は違反をしない旨の宣告ですね。これが抜けておるのはどういう理由ですか。
いま私は西友ストアーの例を申し上げましたけれども、完全に労働基準行政というものを推進していくとすればじゃまが入る。資本家のじゃまがある。企業主団体からのじゃまが入る。
労働保護ということをいまの世の中で推し進める場合には、当然資本家ともぶつかるし、私がいま例を申し上げましたように、西友ストアーの労働者保護という立場からするというと、やっぱり西友ストアーの経営者のほうとぶつからなければならぬということになっていきますから、そこでILOの精神や、それから一九二三年の例の勧告の精神というものにのっとって、やりづらいけれどもだんだん労働行政というもの、労働基準行政というものを
ここに、私のほうにあります、社外秘として「西友ストアーのルール」というものがございまして、この中に就業規則が書いてある、これは随所において違うわけです。 一つの例を申し上げますと、この「西友ストアーのルール」の中の一五ページを見ますと、こういうふうに書いてございます。「しかし早出」、開店前の早出「および残業については、三〇分だけの時間外勤務は認められません。