2002-11-06 第155回国会 衆議院 国土交通委員会 第1号
これらの活動等によりまして、効果が少しずつ出てきておりまして、最近では、例えば中国の西南航空という航空会社がこの七月から成都との間で週二便、あるいはアラブ首長国連邦のドバイにございますエミレーツ航空というのが週四便この十月一日から入ってくるとか、この成果というのは目に見えてきております。
これらの活動等によりまして、効果が少しずつ出てきておりまして、最近では、例えば中国の西南航空という航空会社がこの七月から成都との間で週二便、あるいはアラブ首長国連邦のドバイにございますエミレーツ航空というのが週四便この十月一日から入ってくるとか、この成果というのは目に見えてきております。
○星野力君 さっき「西南航空」と言ったのを「南西航空」に訂正いたします。 きょうの質疑をお聞きしておりますと、日台航空路の維持が多数国民の願いであるとか、日本全体の要求であるとかというような論議もなされておりましたが、私は決してそんなことはないと考えるのであります。
台北FIRには日本領空が含まれ、西南航空は現にそこを飛んでおるわけでありますが、日台間で西南航空に対しては情報を提供するというふうに話がついたのかどうか、それが一点であります。それから西南航空以外の一般の日本機の航空路は台北FIRの通過を避けて運航されることになるのかどうか、まずその点からお聞きしたいのです。
○中路委員 西南航空団というのはできてないでしょう。司令部もできてない。スクランブルの命令をするという現地の部隊、現地のこの那覇基地隊ですね。これの司令は全くスクランブルとは関係ないわけですね。それが関係を持つようになれば航空師団の司令部ができたことになる。できなければこういう権限は持てない。