1980-04-23 第91回国会 衆議院 運輸委員会 第13号
○田畑委員 西南海域といいますか、西日本海域、夜間においても油を出しておるところの状況を一目でわかるというところの赤外線写真ですね、これを備えた飛行機は何機です。
○田畑委員 西南海域といいますか、西日本海域、夜間においても油を出しておるところの状況を一目でわかるというところの赤外線写真ですね、これを備えた飛行機は何機です。
そして西南海域の海がだんだん油で汚染をされ始めまして、廃油ボール等も流れ着くという事態が起こっております。
○吉國説明員 この四国西南海域におきます漁業資源の開発の問題につきまして、高知県の方から、水産庁ではこの地域の総合開発調査の一環といたしまして、水産業の振興のための調査をやってほしいという要望を受けておるわけでございます。
○柳田桃太郎君 次に、海水油濁についての救済措置についてお伺いしたいと思いますが、これは新聞で拝見いたしたのでございますが、英国の西南海域でトリー・キャニオン号という十二万トンのタンカーが座礁して大破をして十二万トンの油を流出して、英仏両国の海軍空軍が出動して非常な大騒動をして、二カ月にわたってこれをやったんですが、私はあれを見まして、もし日本の瀬戸内でそういう事故が起こったならば、これはたいへんなことになる
○渡辺(芳)委員 先般英国の西南海域でトリー・キャニオン号が座礁して、ドーバー海峡はたいへんな油の海になって大きな被害があったことが報じられておりますが、海上保安庁の救難部長ですか、実情調査においでになったようでありますから、この点をひとつ説明をお願いします。