2018-05-24 第196回国会 参議院 外交防衛委員会 第16号
昨年、平成二十九年でございますけど、五月十八日午前十時五十二分頃から五十六分頃にかけまして、海上保安庁の巡視船が、魚釣島西北西約十四キロメートルの我が国領海内を航行していた中国海警二三〇八、その船の船橋前部付近におきまして小型無人機ドローンらしい物体一機が飛行していることを確認いたしました。
昨年、平成二十九年でございますけど、五月十八日午前十時五十二分頃から五十六分頃にかけまして、海上保安庁の巡視船が、魚釣島西北西約十四キロメートルの我が国領海内を航行していた中国海警二三〇八、その船の船橋前部付近におきまして小型無人機ドローンらしい物体一機が飛行していることを確認いたしました。
最近の事例として御紹介すると、一昨日、十七日でありますけれども、哨戒中の巡視船により、竹島の西北西の我が国排他的経済水域において、韓国の海洋調査船による我が国の同意を得ない調査活動を確認いたしました。これらの活動に対し、巡視船により、我が国の同意を得ない調査活動は認められない旨伝えるとともに、関係省庁と緊密に連携し、継続的な警戒監視を行うなどの対応を行っております。
配付資料一は、長崎大学医学部、通称坂本キャンパスの地図ですが、このように民家に囲まれた住宅密集地で、建設候補地から最短の民家まで五十メートル、南側には長崎大学病院、北側には浦上天主堂、西北西約五百メートルには多くの観光客が来訪している原爆爆心地公園があります。 配付資料二の写真の三ですが、これは医学部キャンパス東側の住宅地とBSL3施設の間の道路です。
北側には浦上天主堂が近接し、西北西約五百メートルには多くの観光客の皆さんも訪れる原爆爆心地公園があります。 住民からは、施設の安全性への不安とともに、なぜBSL4施設の候補地がこういう住宅密集地の中にある坂本キャンパスなのかという疑問や懸念が出るのも、この位置からいえば私は当然だと思うんですね。
○山本政府参考人 まず、距離でございますけれども、発電所は広うございますので、二号機に煙突といいますかスタックがございますので、そこからの距離で申し上げますと、先ほど申し上げましたグラウンドについては、西北西の方向で約五百メートルの距離でございます。それから、野鳥の森については、真西で約五百メートル。
それから、オフサイトセンター、今この泊原発は現在二キロの場所にありますが、これは平均して西北西の風、東の風が吹くと、万が一事故が起きた場合、オフサイトセンターは機能不能になります。まだ、政府、移転場所さえ決まっていないという状況ですが、いかがですか。
鹿児島県の新種子島空港気象調査委託報告書によりますと、最多風向きは、十一月から四月の寒候期は西北西から北北西の季節風が最も多いとし、最大風速については、二十ノット以上の強風日数は三月が最も多く、三年平均で十・三日、次いで二月、八月の順に多くなっていると指摘しております。新種子島空港にとどまらず、馬毛島の地権者も、調査の上、同様の方向で滑走路の造成を行っていると聞きました。
今委員言われたように、五月の三日十四時ごろ、東シナ海の我が国の排他的経済水域内、EEZ内におきまして、場所は奄美大島南西約七十キロから西北西約三百二十キロの海域におきまして、海上保安庁の測量船昭洋が海洋調査を実施していたところ、この海洋調査とは海底の下の地質構造を把握するための地殻構造調査を行っていたところ、中国国家海洋局所属の海監51なる船がその測量船に接近をしてまいりました。
そのころになってようやく気象条件が一たん落ちついたというようなことでありまして、当時の風は西または西北西というような風だったと思いますが、強風が三日、四日吹き続けますと表層が流れるんですね。表層流と言っていますが、時に二、三ノットになることもある、そういうようなこともあります。
当日、八時から十九時までの毎正時の気象観測及び事故直後の十八日十二時四十五分に観測いたしました事故特別観測でございますが、これによりますと、十八日の九時過ぎから西寄りの風が強まっておりまして、最大瞬間風速は十二時におきまして西北西二十六ノット、秒速に換算いたしますと十八・五メートルの風でございます。それから、十三時におきましては西の風三十九ノット、毎秒二十・一メートルでございます。
さて、酸性雨の原因物質の大陸からの飛来問題、これは大変重要だと思うのですが、国立環境研究所が昨年十一月に行った観測の結果、西北西の季節風が吹くときには大変濃度の高い硫黄酸化物と窒素酸化物が検出された、酸性雨の原因物質が大陸から飛来していることが明らかになったとされているのですが、これはどのようにお考えになるか、お尋ねしたいと思います。
その概要については、多少事実にわたる面でございますが、当該機はナヌイ、これは航行保安施設の標識名でございますけれども、ナヌイVORから機首を西北西にとって飛行し、ILS、計器着陸装置の電波を受信した時点で上海北方へ変針し、空港の滑走路三六へILS進入を行う方式を予定していたところ、当該機は当時、先ほどのナヌイVOR、全方向式電波航法施設でございますけれども、これを通過直後にILSの電波を受けたので、
○山田勇君 この四月三日午後二時四十五分ごろ、和歌山県有田市宮崎町宮崎ノ鼻灯台の西北西約十二キロの紀伊水道に廃油類が帯状に流れているのを海上保安庁のヘリコプターが見つけております。下津海上保安署にすぐ連絡をした。
二十六日の二十一時十分、魚釣島の西北西三十一海里、領海外十海里付近の海域で約十隻の中国船がレーダーで確認をされ、その後それが三十隻から四十隻にふえた。二十七日七時現在では、魚釣島北西約十九海里以遠の海域に約六十隻が散在をし、操業または漂泊中である。本日の午後の一時、状況に変化なし。わが方は巡視船十隻、航空機四機。こういう報告が入っているわけであります。
余震は、震源から西北西に直径約四十キロメートルの横に長い、東西に長い楕円の中で、お配りいたしました資料にございます表のような経過をたどりまして、一進一退しつつも全般的には減少の傾向を示しております。 次に、経過と私どものとりました処置について簡単に御報告申し上げます。 群発地震の開始が一月十三日の午後八時三十八分。十四日の午前十時五十分に、いま申し上げました地震情報の第一回を発表いたしました。
余震は、震源から西北西に直径約四十キロメートルの楕円の中に起こっているという状態でございます。 経過と措置はそこに書いてあるとおりでございます。 次に、今後の見通しでございますが、今回の地震の余震は今後当分続くと判断されますので、引き続き警戒する必要があるというふうに考えております。 以上でございます。
この黒潮は奄美大島の西北西約二百キロメーター付近で二つに分かれます。これは共同開発区域の最南部に当たっております。黒潮の本流はここから奄美大島と屋久島の間を抜けまして、太平洋に入ります。本流から分かれました黒潮の分枝が共同開発区域の中央部を北上いたしますが、その速さは〇・五ないし一ノット程度でございます。
若干詳しく申し上げますと、当時のグアム島にあります米国の合同台風センターの七日の午後九時現在の予報では、グアム島の東方四百五十キロの海上に台風十九号がありまして、台風が西北西に進むにつれて同島は二十四時間以内に台風の勢力圏に入り、強い風、約五十五ノットの風でございますが、その影響を受けることが予想されていたわけでございまして、この点は気象庁にわれわれも確かめて、気象庁も同様の予想を行っていた次第でございます
その台風が西北西に進むにつれてグアム島は二十四時間以内に台風の勢力圏内に入って強い風雨の影響を受けることは予想されていた。そういうことでありまして、これについては日本の気象庁もおおむね同様の予想を行っていたということでございます。
御承知のように、去る四月の二十一日の午前二時三十七分に直下型の地震が大分県の庄内町以下五カ町を襲ったわけでございまして、庄内町の内山地区を中心としまして西北西方向に約二十キロ、北北東方向に約十キロの長円形の範囲でいわば稲妻が走ったというふうなかっこうで長方形のこの範囲内にひどい打撃を与えた直下型の地震でございました。