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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1987-07-31 第109回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査会 第2号

ヨーロッパ状態を見ますと、ヨーロッパに置いてあります西側NATO諸国戦闘機ソ連は一言も触れておりません、いずれもこれは核搭載可能ですけれども。ヨーロッパには何と四千七百個、数字は正確かどうか知りませんけれども、西側核弾頭が今でもあると言われております。そうしますと、アジアの陸地にある核弾頭というのはそれほど多いとは思いませんので、ソ連にとってそれほど大きな問題でなかったかもしれません。  

高榎堯

1985-02-12 第102回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

そうしますと、その次に同盟関係と言われているもの、つまり主義主張価値概念を共通する国との同盟、これは世界があらゆることで現在までやってきているわけで、ソ連も、ワルシャワ条約機構軍西側NATOとかいろいろなことでやってきておるわけでございますが、日本の場合、日米安保条約だと存じます。  

木村汎

1981-07-15 第94回国会 衆議院 安全保障特別委員会 第9号

しかしまた、同様にNATOの枠組みの中で西欧諸国にも要請をし、その中でどうも必ずしもすべて一致するわけではないというようなことはよく報道されるわけでありますが、私がいま申し上げましたような意味で、日本としても西側、NATOのあたりで各国がどういうことを考えているかということを少なくとも考えの上では十分にすり合わせていかないと、われわれが分担すべき役割りというものもはっきりしないと思います。  

椎名素夫

1980-03-27 第91回国会 参議院 外務委員会 第3号

そういうような全体の背景と、過去十年間においてアメリカ防衛支出をカットしている間にソ連側はステディーに軍事力を増強いたしまして、西側NATO諸国、いわゆるワルシャワ条約諸国との間のバランスがかなり崩れてきたと、そういう背景のもとでこれは西側のおくれを取り戻す必要があるということが最近特にアメリカ政府、これは西ヨーロッパ諸国も大体においてその点については共通の考え方をしておると私ども見ておりますが、

大来佐武郎

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