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19件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2015-07-29 第189回国会 参議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第4号

この必要な自衛のための措置をずっとこれは歴代の政権が考え抜いてきたわけでございますが、かつては米ソ冷戦構造時代があり、アメリカは圧倒的な言わば西側自由主義陣営においてはリーダーであり、軍事的な力も有していたわけでございますし、自衛隊の能力というのは、まだまだ発足当初から何年間かの間は非常にこれはまだ脆弱な組織でしかなかったのでございますが、その間、まさに法制局においても、それはとことん議論していく

安倍晋三

1990-10-25 第119回国会 衆議院 国際連合平和協力に関する特別委員会 第3号

そして、多数講和というのはいわゆるその後東西に分かれた西側自由主義陣営との講和全面講和というのは共産主義陣営も含めたすべての国との講和、どちらを選択するかという岐路であって、全面講和にしようとすると時間がややかかる、それから多数講和というのは、日本が今後自由と民主主義の生き方を選ぶのかどうかというときに、当時の日本政府は自由と民主主義の道に従って多数講和を結んで、要するに全面講和ではないけれども

海部俊樹

1989-06-16 第114回国会 参議院 商工委員会 第3号

しかし、私たちはやはり一つ自由主義体制の中で、是非論はあるといたしましても、日米安保条約によって日本の安全の保障をしていただいているという一つの利益があれば、反対給付としての責任を果たしていかなければならないわけでございますから、必ずしもアメリカの言うことを聞くということではなく、西側自由主義陣営一員としてどういう立場であるべきか、強弱の益はその都度ある かもしれませんが、その責任は果たしてまいらなければならないという

梶山静六

1987-09-03 第109回国会 参議院 商工委員会 第4号

梶原敬義君 これは通産大臣法律案提案理由の中に、「今回の東芝機械外国為替及び外国貿易管理法に違反した不正輸出事件は、我が国を含む西側自由主義陣営安全保障に重大な影響を及ぼすおそれのあるものであり、極めて深刻な問題であります。」こうなっているんですね。まさにココム関係する問題なんです。  

梶原敬義

1987-09-01 第109回国会 参議院 商工委員会 第3号

我が国としましても、中国にこのような取り扱いを行うことは、国際的な平和と安全の維持の妨げにはならないというふうに考えておりまして、他方、今御説明申し上げましたように、西側諸国との関係におきましてもそういうココムの申し合わせもあったわけでございますから、西側自由主義陣営安全保障の確保という観点から、今申し上げたような措置をとることは問題はないというふうに考えておりまして、したがってこれらココム参加

畠山襄

1987-08-28 第109回国会 参議院 本会議 第8号

政府といたしましては、東芝機械不正輸出事件は、我が国を含む西側自由主義陣営安全保障にとって重大な問題であると認識いたしております。このような事件の発生したことにつきまして本当に遺憾に存じております。  同様の事件再発防止に万全を期すために、政府としましては、輸出管理体制の強化を図ることとしておりまして、その軸となる外為法改正について国会審議をお願いしているところでございます。  

田村元

1987-08-28 第109回国会 参議院 本会議 第8号

政府としては、東芝機械の今回の不正輸出事件は、我が国を含む西側自由主義陣営安全保障にとって重大な問題であると認識し、そのこと自体が我が国貿易体制を阻害する、そういう認識を持ちましていろいろな対策を講じたところでございます。やはり国際的な約束というようなものは守っていかなければならない。

中曽根康弘

1987-08-26 第109回国会 衆議院 商工委員会 第5号

そもそも我が国ココム参加をし、ココム規制を遵守していくことは、我が国自身の安全に役立つとともに、西側自由主義陣営一員としての国際的責任でもあります。  この意味で、我が国最大手機械メーカーである東芝機械による不正輸出事件は極めて遺憾であり、これがアメリカの強い反発を招き、日米関係を最悪の状態に陥らせたことは憂慮にたえないのであります。

青山丘

1987-08-26 第109回国会 衆議院 商工委員会 第5号

今回の東芝機械外為法違反事件は、こうした状況のもとで発生し、我が国を含む西側自由主義陣営安全保障維持に重大な懸念を生ぜしめた極めて残念な事件でありまして、我が国国際的信用を著しく損なうとともに、我が国対外経済活動に深刻な影響を及ぼすものとなっております。我が国といたしましては、政府産業界を挙げてかかる事件再発防止に万全を期すことが、当面最大重要課題となっております。  

奥田幹生

1987-08-25 第109回国会 衆議院 商工委員会 第4号

田原委員 今回の東芝機械外国為替及び外国貿易管理法に違反した不正輸出事件は、我が国を含む西側自由主義陣営安全保障に重大な影響を及ぼすということで、極めて深刻な問題であると私は認識しております。これによりまして我が国国際的信用が著しく損なわれたことは、まことに残念というほかはありません。  

田原隆

1987-08-20 第109回国会 衆議院 本会議 第10号

今回の東芝機械不正輸出事件は、我が国を含む西側自由主義陣営全体の安全保障に重大な影響を及ぼす極めて深刻な問題であります。これまでに判明したところによりますと、東芝機械は、虚偽の申請により、高性能の工作機械外為法規制を受けないものであるかのように偽り、計画的に不正輸出を行いました。さらに、この問題に注目し、その重大性を最初に認識したのは米国でありました。

与謝野馨

1987-08-20 第109回国会 衆議院 本会議 第10号

今回の東芝機械不正輸出事件は、我が国を含む西側自由主義陣営全体の安全保障に重大な問題を投げかけており、かつまた、我が国みずからの安全保障についても大きな背信行為をしていると考えており、まことに遺憾な事件でございます。  この事件再発防止するためには、三つの方法を今考えております。  第一は、政府内部において機構を整備することと監督を厳重にすることであります。

中曽根康弘

1987-07-29 第109回国会 衆議院 商工委員会 第2号

この輸出された大型工作機械は、プロペラ加工等の高度な加工を行い得るものでございまして、このようなものがココムの合意及びこれを受けた我が国外為法及び輸出貿易管理令に違反して不正輸出をされたということはゆゆしき問題でございまして、また、これは我が国安全保障はもとより西側自由主義陣営安全保障に重大な懸念を生じかねないものであるわけでございます。

岡松壯三郎

1987-07-29 第109回国会 衆議院 商工委員会 第2号

今回の訪米におきまして、大臣から米側要人に対しまして、東芝機械問題は我が国はもとより西側自由主義陣営安全保障につきまして重大な懸念を生じかねないものとして遺憾の意を表明するとともに、重大なる決意をもちまして再発防止ということを徹底して行いたいという考え方を表明してまいったわけでございます。  

吉田文毅

1987-07-20 第109回国会 参議院 予算委員会 第2号

その会談におきまして、今回の東芝機械問題は、我が国はもとより、西側自由主義陣営安全保障について重大な懸念を生じかねないものとして遺憾の意を表明するとともに、重大な決意をもって再発防止のための徹底した措置を講ずる考えがあることを表明いたしました。  次に、以上の認識の上に立ちまして、政府のこれまでとりました制裁措置、また再発防止策について説明をいたしました。

田村元

1987-05-07 第108回国会 参議院 予算委員会 第6号

また、いわゆる西側自由主義陣営からいたしますと、何か日本は防衛について努力が足らないんじゃないか、そういう批判もあるようでございます。それについては、日本日本の独自の憲法に基づく見解に基づいてやっているんだ、これ以上のことはやれないんだということをよく理解してもらう、そういう意味合いで今のお言葉は十分心に刻んでおきたいと思います。

栗原祐幸

1987-02-04 第108回国会 参議院 本会議 第5号

総理は、常に我が国外交方針日米関係を基軸にして、西側自由主義陣営の重要な役割を果たすと言っておられますが、しからば、なぜ日米関係を悪化させることになる危険を冒してまでこの売上税の導入を強行しようとされるのか、その真意がわかりません。全くもって不可解であります。総理並びに大蔵大臣の明確な御答弁をお願いするものであります。  

井上計

1986-12-04 第107回国会 参議院 内閣委員会 第4号

特に西側自由主義陣営日本だけが少し勝手じゃないかと言うようなことのないように、やはり我々は自主的にこれでいく、これ以上のことはやらない、あなた方も不満かもしれぬけれども、それについては御理解いただきたい、それには精いっぱい自分の国は自分で守る、そういうところをきちっと持っていなきゃいけない、そのことが日本の平和と安全に大きく寄与するゆえんである、こういうふうに考えております。

栗原祐幸

1984-04-24 第101回国会 衆議院 安全保障特別委員会 第4号

この前のウィリアムズバーグのサミットでのああした政治声明につきましても、西側自由主義陣営というものが一体となってこれからの平和に向かって努力していこう、それが結局世界軍縮達成をし、あるいはまた世界の平和を現実的に進める最大の力になってくるんだ、こういうことで日本もあえて軍縮達成、平和の実現のために積極的な姿勢をとったわけですが、私は、こういう努力を積み重ねていくということがこれからの日米関係

安倍晋太郎

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