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25件の議事録が該当しました。
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2015-09-02 第189回国会 参議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第15号

これは、この安保法案憲法違反ではないとおっしゃっている数少ない憲法学者のお一人である西修教授の教科書の部分で、やはりその徴兵制というのは意に反する苦役に当たらない、こういうふうに書かれているわけであります。  そこで、中谷大臣、もう一度お尋ねしたいと思います。  

前川清成

2015-06-22 第189回国会 衆議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第13号

和美君       柿沢 未途君    丸山 穂高君       伊佐 進一君    佐藤 茂樹君       浜地 雅一君    赤嶺 政賢君       宮本  徹君     …………………………………    参考人    (慶應義塾大学名誉教授弁護士)         小林  節君    参考人    (弁護士)        阪田 雅裕君    参考人    (駒澤大学名誉教授)   西   修

会議録情報

2015-06-22 第189回国会 衆議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第13号

本日は、両案審査のため、参考人として、慶應義塾大学名誉教授弁護士小林節君、弁護士阪田雅裕君、駒澤大学名誉教授西修君、法政大学法科大学院教授宮崎礼壹君拓殖大学特任教授森本敏君の、以上五名の方々に御出席をいただいております。  この際、参考人各位に一言御挨拶申し上げます。  本日は、御多用のところ本委員会に御出席いただきまして、まことにありがとうございます。

浜田靖一

2015-06-19 第189回国会 衆議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第12号

○辻元委員 例えば、最初に、トップバッターとして名前を挙げられた西修さん、政府徴兵制に関する解釈はおよそ世界的に通用しない解釈と言わなければならない。そして、二人目にお名前を挙げられた百地章さん、意に反する苦役に反するから徴兵制はできないという議論は私は反対でありますとおっしゃっています。

辻元清美

2015-06-17 第189回国会 両院 国家基本政策委員会合同審査会 第2号

総理の諮問機関である安保法制懇に参加したただ一人の憲法学者である西修氏は、武力行使との一体化論について、不明確性、非現実性、非論理性、非国際性無責任性という五点において基本的な問題があると批判し、さきの外務省の答弁を引用して、政府自身が国際的には説明できないと告白していると指摘しております。  

志位和夫

2015-06-11 第189回国会 衆議院 憲法審査会 第4号

いないと言われる方もおられますので、名前を言わせていただきますと、例えば、日本大学の百地章先生駒沢大学西修先生日本大学小林宏晨先生、中央大学の長尾一紘先生日本大学青山武憲先生防衛大学松浦一夫先生、近畿大学石田栄仁郎先生麗澤大学八木秀次先生日本大学池田実先生東裕先生などなどでございます。

平沢勝栄

2015-05-07 第189回国会 衆議院 憲法審査会 第2号

ちなみに、駒沢大学名誉教授西修先生の調査では、一九九〇年から二〇一四年までに新たに制定された百二カ国の憲法のうち、国家非常事態に関する規定は一〇〇%に達しているとのことであります。  これらのテーマを初めとして、改正を要する、あるいはつけ加えるべき項目について、深掘りの議論を行い、深化させていくべきと存じております。  

船田元

2015-05-07 第189回国会 衆議院 憲法審査会 第2号

一九九〇年以降に憲法を制定した世界の国々を調査した西修先生も、一〇〇%この危機管理条項は入っていますよと。要するに、国際基準になっているということであります。  ですから、こういった最大公約数、そして各政党が共通の理念のあるところから議論を進めていくべきだ、私はそう考えております。  以上でとりあえず発言を終わらせていただきます。

古屋圭司

2014-05-29 第186回国会 参議院 外交防衛委員会 第19号

内閣官房副長官(世耕弘成君) 私は、西修先生は決して異端だとは思っておりませんし、長い経験を持つ憲法学者でいらっしゃいますから、当然、憲法の通説も含めていろいろと御紹介をいただける立場として入っておられるんだというふうに理解をしております。  それと、また今回、この報告書で、何も我々は報告書のとおり決めているわけではございません。

世耕弘成

2014-03-28 第186回国会 衆議院 内閣委員会 第8号

また、憲法第九条一項が放棄しているのは侵略戦争である、「前項目的を達するため、」で始まっているのが同第二項なんですが、これは非常に意味があって、けさの産経新聞でも西修教授が書いておられるとおりで、いわゆる芦田修正というのは、前項目的を達するためと、第二項で書かれているいわゆる戦力不保持とか交戦権否認というのは、この第一項、侵略戦争をしないために書かれた規定であると考えてみれば、そもそも、我が国

松田学

2014-03-14 第186回国会 参議院 予算委員会 第13号

安全保障法的基盤の再構築に関する懇談会有識者、いわゆる安保懇の主力なメンバーである西修さんがこう答えました。旧ソ連のアフガニスタン、ベトナム戦争など集団的自衛権を大義として掲げた戦争を例に、これ質問は、時の多数によって参加することは、この解釈を変えることによって可能になるか、実際行使するかどうかは別として。

福島みずほ

2014-03-13 第186回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

○公述人(西修君) もし解釈を変えるということになったら、やっぱり結果的にはそうならざるを得ないと思いますけれども、しかし、それを本当に国民なりあるいは国際世論が承認するかどうか、これは本当に高度な判断だと思います。  立憲立憲主義の関係で一言申し上げたい……(発言する者あり)よろしいですか、はい。

西修

2014-03-13 第186回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

○公述人(西修君) 分かりました。  まず、地球の裏側に行くということについては、あくまで先ほども申し上げましたように我が国主体になって行くというわけですから、通常は考えられないように思います。  それから、もう一つの、後の問題でありますけれども、ちょっと済みません、もう一度、その後の方について。

西修

2012-05-30 第180回国会 参議院 憲法審査会 第6号

これに対しまして、駒澤大学名誉教授西修氏からは、国家緊急権憲法上明記することに積極的な立場から意見が述べられました。  東日本大震災被害規模等から災害緊急事態の布告と安全保障会議の開催が必要であった旨が主張され、また、参議院の緊急集会は緊急時ではなく平常時に対応するものであり、憲法の真価は平時だけでなく有事においてこそ発揮されるべきである旨述べられました。

情野秀樹

2007-05-08 第166回国会 参議院 日本国憲法に関する調査特別委員会 第9号

日本国憲法改正手続に関する法律案審査のため、本日の委員会駒澤大学法学部教授西修君、ジャーナリスト・「国民投票住民投票情報室事務局長今井一君、早稲田大学社会科学総合学術院教授西原博史君、弁護士日本労働弁護団会長宮里邦雄君、立教大学大学院法務研究科教授弁護士鈴木利治君、慶應義塾大学教授弁護士小林節君、上智大学法科大学院教授高見勝利君、専修大学名誉教授隅野隆徳君を参考人として出席を求め、その

関谷勝嗣

2006-11-02 第165回国会 衆議院 日本国憲法に関する調査特別委員会日本国憲法の改正手続に関する法律案等審査小委員会 第1号

今井参考人 最近の大学生は随分おとなしくなったから、大学先生からそういうふうに言われたら反論もできずに従ってしまうんじゃないかというようなことも時折耳にしますが、本来、大学というところは自由闊達な議論が行われるところであって、例えば駒沢大学西修先生は、やはり改憲がいいんだ、九条を変えた方がいいんだということを告示前も告示後も堂々とキャンパスで言い続けて、それはキャンパスの外でも自分の教室でも言

今井一

2004-05-12 第159回国会 参議院 憲法調査会 第7号

一方、駒澤大学西修教授は論文の中で、九十九条は憲法尊重擁護義務主体として公務員が明記されているが、国民という文言は書かれていない。ということは、国民憲法を尊重し擁護する義務があるのは当然のことで言わずもがなである。竹花参考人も同じようなお考えではなかったかと思います。しかし、そこまで条文から読むことができる人はそんな多くはないんだと。

森田次夫

2002-05-23 第154回国会 衆議院 憲法調査会基本的人権の保障に関する調査小委員会 第4号

これは西修先生にお伺いしますと、あらゆる憲法を研究しておられますが、憲法ある国のほとんど大多数、国防義務は定めておる、ない方が珍しいというふうにおっしゃっておられまして、有名な国の条文を見るだけでも、国防義務というのはほとんど入っております。  

伊藤哲夫

2000-04-20 第147回国会 衆議院 憲法調査会 第7号

話の中で引用いたしました佐藤達夫氏が一九五七年にお書きになった「日本国憲法誕生記」という本が、昨年、西修教授解説つきで文庫本として出版されております。佐藤氏はこの本の最後に、憲法大臣として苦労をともにした金森徳次郎氏が書いた以下のような言葉を引用して、自分の本の結びとしておられます。

天川晃

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