2007-10-31 第168回国会 衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第6号
現代戦における装備品等の需要は、複雑、膨大かつ性急であるが、各種の制約から、必ずしもこれを十分に充足できないのが通常である。したがって、補給は、緊要な時期及び場所において、作戦遂行上緊要な装備品等の補給に万全を期すことを主眼として行う。こういう例が出ているわけですね。
現代戦における装備品等の需要は、複雑、膨大かつ性急であるが、各種の制約から、必ずしもこれを十分に充足できないのが通常である。したがって、補給は、緊要な時期及び場所において、作戦遂行上緊要な装備品等の補給に万全を期すことを主眼として行う。こういう例が出ているわけですね。
しかし、十一月二十二日、先週のことでございますが、財務省主税局は、事務的に進めてきた準備作業は複雑膨大であって、また関係省庁との間でも調整事項が残されている、なお相当の時間を要する、したがって、遺憾ながら十四年度税制改正作業の中で結論をいただいて次期通常国会に法案を提出することは事務的に困難な状況にあると言っているとのことでございます。
それからまた、御指摘のように、今日、複雑膨大な国の財政につきまして、その現状を国民の前にわかりやすくお示しする、こういうことが求められておりますことから、財政監督機関としての情報提供のあり方を検討しつつ、積極的に対応してまいりたいと考えておりますので、何とぞよろしくお願いいたします。
ただいま御指摘のございました国と地方団体との役割分担の条文につきましては、地方団体の御意見等の中には、個別具体的な事務を個別に列挙して整理されたようなものがあることも当然承知をいたしておるわけでございますが、法律の規定ぶりとして、その法律の規定の表現として整理をいたします場合に、当然のことながら立法技術上の制約もありますれば、また複雑膨大な行政事務についてそれを個別にすべて法律の条文の上で仕分けをするということも
本当に私どもの職務と申しますのは心身ともに非常にきつい仕事でございまして、まず複雑、膨大な行財政を相手に検査するわけでございまして、法律、経済あるいは土木、科学技術、そういった各方面の勉強を非常にしなければいけないわけでございます。 そういうふだんの勉強をしなければいけない上に、また検査で参りますと、検査をする側とされる側と、机を挟んで非常に緊張状態が続くわけでございます。
こうしたことから、幾つかの改正が積み重ねられまして今日では非常に複雑膨大な法体系になっている、こういうことでございます。しかしながら、法令の内容は先生御指摘のとおりわかりやすいことが理想でございまして、技術的な制約はあるにいたしましてもできるだけの努力はしてまいりたいというふうに考えております。
○佐藤(光)政府委員 御指摘のとおり、税関の仕事は大変複雑膨大化してまいっていることは事実でございます。ただいまの先生の御発言を私どもに対する非常に力強い御激励と受けとめまして、力の及ぶ限り最大限の努力をいたしまして要員の確保等に努めてまいりたいと改めて決心をいたしているような次第でございます。
○大林政府委員 企業会計では確かにやっておりますが、一般会計ということになりますと、企業会計の何層倍も複雑膨大な会計事務量ということになろうかと存じます。仰せのように、訓練をすればもちろんできないことはないわけでありますけれども、なかなか複式簿記経理というものも習得はそうたやすいものでもないという認識をまた私ども持っておりますので、このようなお答えになって恐縮でございます。
この改正審議が始められるに至りました契機でございますけれども、大きく分けまして二つ問題がございまして、一つはマンションの敷地の登記簿というのは非常に複雑、膨大になっていて、一般に利用しにくいという状況になっておりますので、これを何とか是正する方策を考えなければいけないのではないかということが一点でございます。
○政府委員(松下康雄君) 防衛庁の経理局長からも御説明を申し上げましたが、現在の予算書は、非常に複雑膨大な予算の全体につきまして、これを国会の御議決の項の項目を中心にいたしましてまず全体についての正確な項別の計数を整理をしてお示しをすること、それから実際にそれを執行いたします場合に、この予算書を使いまして責任の所在が非常に明らかになるように執行ができるようにすること等の見地からこれはまとめられたものでございます
○松下政府委員 予算書の形式につきましては、法令等の規定に基づいて内部でいろいろと審議の上、決定したものでございますが、非常に複雑、膨大な予算の内容を比較的短期間の間にまとめますことと、予算書の編成に当たりましては、経費の統制に便なように、あるいは執行の責任を各省で明らかにするようにということを主眼にいたしますために、現在のような形になっております。
必要なことは申すまでもありませんが、補助金を通じての過剰介入、あるいは補助金事務を通じての複雑膨大な事務処理機構、こういうものに手をつけるという意味で補助金の問題を取り上げなきゃなるまい。
ただ、種別ごとに一つ一つはじいてみますというと、余り大きな需要にならない、ただ全体としてはかなりの需要になるけれども、個別に分けると余り大きな需要にならないというものについてまで独立の単位費用をつくるということになると、これまた非常に算定が全体として複雑膨大になるという問題がありますので、確かに御指摘のような議論はあり得ると思いますけれども、まあ私どもも、現在種別補正係数を適用しているものが今後ともずっと
あなた方は現実には文書がなくて、そんな複雑膨大、体系的なものをよくも一語一語覚えていらっしゃるんだな、相当な分量になりますよ。アメリカの官辺筋はそれを否定していないんですよ、そういう存在というのを。そんな一国の予算書みたいに膨大なものを覚えていて、しかもあなた方がそれで間然するところなく、誤りなく、打ち合わせはしますよ、しかしそんなものは一字もありませんよ——おかしい。
確かに、先生のおっしゃいますお考えもあるわけでございますが、私どもが考えましたのは、大臣庁でございます総理府外局の局中に、部を置くという必要性は確かに高まってまいりまして、行政需要がだんだん複雑膨大になってまいりますし、そういう基準が要るという判断に立ちまして、それを改正しようと計画したわけでございますが、その改正のしかたとしましては、先生御指摘のとおり、単独に出す場合あるいは他の法律と一体で出す場合
つまりこれはどこまでも独立採算制を追求するというならば、こういう割引制度というものは別の形において助成するということをすべきであると思いますけれども、実際にその取り扱い手続上の問題として、その通勤通学の人たちにそういう助成措置を講ずると、そういうことは非常に複雑、膨大な事務作業を伴ってくる、こういう問題を考えますと、国全体の問題として、それは決して合理的でない。
何十兆円という非常に複雑、膨大な予算案を審議するのに、きのう予算の説明書をいただいて、きょうから予算の審議をしなければならぬ。こんなことはもう物理的にいったってできないことですよ。この現状を私は変えてもらいたいということなんです。 大蔵大臣は、財政法第二十七条に、毎年の予算案というものは前年の十二月中に出すという規定を御存じですか。
○説明員(辻敬一君) 複雑膨大な予算をどのように組織的、系統的に組み立てるかということにつきましては、いろいろ御議論、御意見もあるところでございます。予算の区分をどういうふうにするかという問題でございます。
二、現行法の登録制度では、登録を受けるために提出しなければならない書類が複雑膨大であるため、施工能力には自信があっても、役所の書類作成にふなれな小規模業者には、きわめて迷惑な場合が少なくなかった。
これは一口に言いましても所管する官庁が非常に各省にまたがる、また事務についても非常に複雑膨大である。まあそういったことの均衡だとか、あるいはその適正な運営というものが行なわれるためにも、一つの行政庁にまとめたほうがよろしいのじゃないかと、これは三十七年の社会保障制度審議会でも、一つの行政庁においてこれを取り扱うことが最も望ましいという答申が出ておるわけでございます。