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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2014-04-04 第186回国会 衆議院 文部科学委員会 第10号

それからもう一つは、公衆送信権のみでは、DVDだとかあるいはUSBメモリー等記録媒体を用いた違法な複製、頒布について一切差しどめができないということとなってしまうということです。  こういうことから、海賊版対策の観点からこれは支障が出てくるのではないかということが懸念されます。それについてお答えをいただきます。

中川正春

1999-05-27 第145回国会 参議院 文教・科学委員会 第13号

三項目ございまして、一番は、映像複製頒布、貸与公衆送信等実演利用については、実演家には許諾権規定する。ただし、映像制作者に強い反対があるのであれば、実演家がその実演映像制作に寄与することを約束したときは、反対または特別の契約がない限り映像利用について反対することができないと規定することもやむを得ないと。

棚野正士

1988-10-18 第113回国会 参議院 文教委員会 第2号

これに伴い、国内商業用レコード製作業者外国レコード原盤提供を受けて作成した商業用レコードを、他の者が商業用レコードとして複製、頒布する行為を処罰することとする期間及び旧法下において保護されていた演奏歌唱及び録音物保護期間残存期間上限につきましても、それぞれ延長措置を講じております。  

中島源太郎

1988-10-13 第113回国会 衆議院 本会議 第12号

本案は、社会の進展に応じた著作権制度の改善を図ろうとするものでありまして、その主な内容は、  第一に、著作隣接権保護充実の見地から、実演レコード等著作隣接権保護期間を、現行の二十年から三十年に延長することとし、これに伴い、外国レコード原盤提供を受けて作成した商業用レコード複製、頒布する行為を処罰する期間及び旧著作権法保護されていた演奏歌唱及び録音物保護期間残存期間上限についてそれぞれ

中村靖

1988-05-18 第112回国会 衆議院 文教委員会 第11号

横瀬政府委員 ただいまの御指摘は実は著作権法の百二十一条の第二号の問題でございまして、ビートルズのレコードにつきましては、昭和四十三年以降に作製されたものにつきましては原盤作製後二十年間この百二十一条二号の規定によりまして複製・頒布の禁止の対象になっているわけでございますが、その昭和四十二年以前に作製されたものにつきましては作製後の期間が二十年を経過しておりまして、それでこの規定によりますと、原盤

横瀬庄次

1988-04-15 第112回国会 衆議院 文教委員会 第6号

これに伴い、国内商業用レコード製作業者外国レコード原盤提供を受けて作成した商業用レコードを、他の者が商業用レコードとして複製、頒布する行為を処罰することとする期間及び旧法下において保護されていた演奏歌唱及び録音物保護期間残存期間上限につきましても、それぞれ延長措置を講じております。  

中島源太郎

1986-03-06 第104回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

さらに、今先生おっしゃいました、確かに一つの考え方ではございますが、それを複製、頒布するといいました場合に、一体どの程度の需要があるのか、つまり、印刷、製本、配付に要する経費をペイするだけの需要が果たして考えられるのかどうか、そういった点を考慮いたしますと、なかなかもって踏み切りにくいような点があるのではないかという感じがいたしております。

加戸守行

1970-04-16 第63回国会 参議院 文教委員会 第10号

また、レコード協会の要望によりまして、外国原盤を輸入して国内複製頒布するものという場合においての無断複製を防止するための措置を、答申では触れてなかったけれども、これを明文で明らかにした。あるいは著作者の死後における人格的利益保護につきましては、答申では財産権たる著作権の消滅後はこれを保護しないというようにしておったものを、これを永久に保護するように改めたというのもございます。

安達健二

1958-10-30 第30回国会 衆議院 議院運営委員会 第11号

国立国会図書館におきましては、かねがねその外郭団体として、春秋会図書館運動場維持後援会専門図書館協議会国際資料協会国会資料協会等、数種に及ぶ団体を設置し、機関誌の発行、図書の複製頒布または図書館運動場維持後援、あるいは資料国際交流国会審議資料紹介等をその目的に掲げているのでありますが、その実際の運営面について検討いたしましたところ、昭和三十一年十月、財団法人春秋会を設置するに当りましては

松澤雄藏

1958-04-18 第28回国会 参議院 本会議 第23号

しかも、この種のいわゆる海賊版は、国内正規出版者ではなく、不法な常習者によって秘密裏複製頒布されているのが実情でございます。わが国における外国書無断複製行為は、今日国際的にも非難の的一となっており、このために、わが国外国信用を失墜し、そのため、外国書の輸入が困難となるような事態も招来しているのであります。  

湯山勇

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