2021-07-30 第204回国会 衆議院 議院運営委員会 第50号
まず、自衛隊の大規模接種センターを東京及び大阪に設置していること、また、都道府県が設置をする大規模接種会場も首都圏でも複数設置をされておりますし、職域接種あるいは大学での接種、これを進めていることによって、こうしたことから結果として大都市部のワクチン接種の促進につながっているものというふうに考えます。
まず、自衛隊の大規模接種センターを東京及び大阪に設置していること、また、都道府県が設置をする大規模接種会場も首都圏でも複数設置をされておりますし、職域接種あるいは大学での接種、これを進めていることによって、こうしたことから結果として大都市部のワクチン接種の促進につながっているものというふうに考えます。
決算と並ぶ本院の活動の柱の一つと称するには、行政監視委員会の運営方針について、先日、我が会派と自民会派との間で合意がなされた通年的な委員会の開会、小委員会の複数設置、閉会中調査の実施をそれぞれ実現させる必要があります。 一方で、行政監視の年間サイクルの起点となる本日の本会議で年次報告を聴取した政策評価制度は、中央省庁等改革の大きな柱の一つとして全政府的に導入された取組です。
また、小委員会が一個、複数設置ってこの前も答弁あったんですけど、小委員会が一つだけの状況で、小委員会の方の活動が主体となれば、小委員会に所属していない十八、三十五から十七引けば十八人余りますので、十八人の委員は行政監視委員会の調査の充実に貢献していると言えるのか、これも甚だ疑問です。委員三十五名全てが活動することを前提に予算が組まれているのではないかとも思います。
しかし、当時の自民党の発議者の答弁で繰り返された、閉会中も含めた通年での開催、小委員会の複数設置、各省庁の様々な問題や不祥事に参議院が常時目を光らせるといった内容は全く実現していませんし、実現させようとの気概も残念ながら感じられません。 特に、公文書管理とかそういったことをやりましょうと言っても、それは駄目だと。
こうした御指摘などを踏まえまして、令和二年の十月、この十月でございますけれども、に運用を見直しまして、施工延長が長いなどトイレを施工箇所に応じて複数設置する必要性が認められる工事におきましては、二基と限定せず、施工箇所ごとに計上できるというふうに改めたところでございます。 国土交通省といたしましては、引き続き、建設現場におきまして、全ての人が働きやすい職場環境の整備に取り組んでまいります。
原則二基でも結構かと思いますが、複数設置を可能として、ワーク・ライフ・バランスに考慮した取組を進めるべきかと思いますが、御見解お伺いしたいと思います。
そこで、防災機能の双眼構造を確保するために防災拠点を複数設置し、西日本においては関西、その中でも基幹防災拠点のあります三木防災公園や防災未来センターなどが集積する兵庫県も最もふさわしいと考えておりますが、御所見をお伺いいたします。
この間も視察させていただいたところで、防衛装備庁でいろいろ教えていただいたんですが、大きなアンテナでなしに、分散型といいますかね、コンピューターと同じように、集中管理ではなくて小型のレーダーを複数設置すると、そういうふうに仕組みが変わりつつあるという御説明を受けて、なるほどなと思ったんですけれども。
さらに、複数設置する場合の二重投票の防止とかいう問題も出てくるわけでありまして、そういう課題がある中で、全ての市町村に、商業施設に必ず一カ所、期日前投票所を設けることを義務づけることは難しいとは思いますけれども、今後とも、我々としては、先ほど申し上げましたように、利便性の高い施設への期限前投票所の設置について、積極的な取組を促してまいりたいと思っております。
その資料では、多機能トイレに利用が集中するので、この機能を分散的に配置することですとか複数設置が必要という内容だったというふうに思います。 私も地元の視覚障害者の方の知り合いに当事者として声を聞いたんですけれども、視覚障害者の方がトイレに行きたいというふうになりますと、点字ブロックをたどっていくというふうになります。
しかし、同一の地域、近い場所に、似たような発想での立地誘導促進施設が複数設置されていることなど、どうしても横並びが、地方自治体、また行政関係、よく行われてしまいますが、結果として、地域の負担の観点からも、また必要性の観点からも、疑問を呈さざるを得ないことがよくあります。
そういう中において、救える子供の命を守り、また養子縁組の推進とか児童虐待を防ぐという観点から、赤ちゃんポストを複数設置すべきという提案にも一理あるのかなと。
トラブルが起きないように準備すること、システムをきちっと点検することなども重要でありますけれども、これまでも期日前投票所を複数設置していた場合においては二重投票防止の措置を講じているところでありまして、これまでそのようなトラブルがあったところでは、そのノウハウも活用して、市町村選管において適切な対応をしていただきたいと考えております。
非常用押しボタンがその両側から押せるようにするのか、あるいは複数設置するのか、そういったことを国土交通省さんは把握する、あるいはチェックをするべきだと思いますけれども、そういった取り組みはされていますか。
例えば二〇一四年の春、杉並区では公的施設を活用した保育室を複数設置して二百人規模の緊急受入れをしています。世田谷区では同じ年、四月開所予定の保育園が間に合わないという事態に対して、都有地に仮設園舎を建てて百八十人を受け入れています。こういうことに学んで、幾つか提案をしたいと思います。 まず、自治体による緊急の保育です。
当該職につきましては、時々の状況に応じて局間の割り振りや移動を機動的かつ柔軟に行う必要がある業務について、固定的な局を複数設置する代わりに政策統括官を複数設置し、所掌事務や分担を職務命令で臨機に変更できるようにする、そういった場合、あるいは、高度な企画業務や調整業務など専門的知識を有するハイレベルなものの判断や調整力などが求められる一方、下級の職員が処理する作業が少ない業務について、局の代わりに政策統括官
消費者庁としても、ネットワークが複数設置されて、過剰な負担や混乱、形骸化が生ずることなく、地方公共団体において、庁内連携が円滑に進展するよう、関係省庁とも相談しつつ、地域協議会の進め方の参考となるようなガイドライン等を策定して、取り組み事例とともに地方公共団体に提供してまいりたいと思います。
厚生労働省の審議会で平成二十三年七月に取りまとめられた「社会的養護の課題と将来像」では、人口の多い都道府県では複数設置が必要であることから、将来は五十七カ所程度を目標としております。
この点については、東日本の教訓を踏まえて、防災基本計画であるとか原子力災害対策マニュアル等々において、複合災害が発生をし、対策本部が複数設置をされた場合なんかには、重複する要員の所在の調整であるとか、物資とか輸送の手配など、共通的な措置内容を集約するだとか、必要に応じて合同的な会議運営を図る、こういう効率的な運営に努めるということにはなっております。
国といたしましては、都道府県に最低一カ所は必要ではないかということで、ビジョンの中で、二十六年度までの数値目標を四十七カ所として設置の推進を図ってきておりますが、ただ、人口の多いところでは複数設置も必要だろうということで、先ほど申し上げました本年七月の社会的養護の課題と将来像では、将来五十七カ所程度を目標としているところでございます。
避難勧告の材料とするためにも、定置の計測地点を複数設置して大気調査を実施すべきと考えます。あるいは、降灰対策に関して、降灰除去事業の要件の緩和、路面清掃車の確保、降灰収集袋の調達、集配車両の確保等について、財政面を含めた全面的な支援が求められると思いますが、お伺いします。