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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2001-05-31 第151回国会 参議院 法務委員会 第9号

こういうような観点から複数事務所禁止されてきたものと理解しております。  今回、弁護士法人を可能にするときに、この複数事務所について検討いたしまして、弁護士法人については当然大型化が生ずることになるわけでありまして、そういう場合に事務所を一カ所に限定しなければならない理由があるのか。これを、複数事務所を可能にすることによって国民が利用しやすくするという観点が望まれるのではないか。

房村精一

2001-05-31 第151回国会 参議院 法務委員会 第9号

これは、これまで単独の事務所ですと複数事務所が非弁活動などを予防するという意味禁止をされておりました。ただ、先ほどの一人法人と関連するんですけれども、片方では一人法人が認められており、そして片方では従たる事務所が認められると、これはある意味で、形式的に組み合わせますと一人法人でも従たる事務所を持って業務ができる。

千葉景子

2001-05-31 第151回国会 参議院 法務委員会 第9号

佐々木知子君 弁護士過疎地域が少なくなるのではということをメリットの一つに挙げられましたけれども、弁護士法は、そもそも複数事務所設置禁止しております。さらに今回の法改正に当たっても、法人化していない事務所にはやはり複数事務所設置を認めていないわけですけれども、この理由法務当局に伺います。

佐々木知子

2001-05-23 第151回国会 衆議院 法務委員会 第11号

○房村政府参考人 先ほど副大臣からも御説明いたしましたように、今回の法案では、弁護士法人複数事務所設置を認めておりますので、そういう大きなところが地方に従たる事務所を設けるということは予想されるわけでございます。  そういう意味では、地方で新しく設けられた従たる事務所と、もともと地元にいらっしゃる弁護士の方々が住民に対してより高度な法律サービスを提供するということで競争をしていただく。

房村精一

2001-05-23 第151回国会 衆議院 法務委員会 第11号

○房村政府参考人 基本的には、できるだけ複数事務所日本において発展させていただきたいと思っているわけであります。そのときに、個人経営の形で行っておりますと、共同事務所形態に移していく過程が、個人個人との契約で、その事務所資産をどうするかとか、そういうものを一つ一つ決めていかなければならない。

房村精一

1984-02-24 第101回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第2号

改善すべき第三の欠陥は、税理士法人設立の自由を認めず、かつ複数事務所設置を認めない点です。あとは省略します。  改善すべき欠陥の第四は、我が国の税理士公認会計士には懲戒事案除斥期間規定がないことです。弁護士は三年、西ドイツの税理士は五年の除斥期間を持っています。日本税理士公認会計士は一生涯その責任を追及されるという立場にある。これはめちゃくちゃですよ。  

飯塚毅

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