2018-05-31 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第19号
この複式簿記導入、これは、やっぱり最終的な目的は、もちろんその積立ての状況、透明化を図っていくという、こういう点重要だと思いますが、やっぱり最終目的というのは、複式簿記化によりまして土地改良施設の減価償却、これをまさに明らかにしていく、積立てなど将来の円滑な更新に向けての準備につなげていくんだと、ここはやっぱり重要なところですから、こういったことを踏まえてしっかりとまた土地改良区に寄り添った御支援、
この複式簿記導入、これは、やっぱり最終的な目的は、もちろんその積立ての状況、透明化を図っていくという、こういう点重要だと思いますが、やっぱり最終目的というのは、複式簿記化によりまして土地改良施設の減価償却、これをまさに明らかにしていく、積立てなど将来の円滑な更新に向けての準備につなげていくんだと、ここはやっぱり重要なところですから、こういったことを踏まえてしっかりとまた土地改良区に寄り添った御支援、
一口に複式簿記化と言いましても、大変これは苦労が多いと思いますね。まず、入り口の資産評価、これが大変ですよね。それとやはり、小規模な土地改良区がたくさんありますから、それをどのように指導してここまで持ってくるか。
ですから、やはりトータルに見ながら、その中で、地方創生についても、財政をにらみながら地方とつき合っていくということが極めて大事だと思っておりますので、ぜひ、総務省におかれましては、複式簿記化というものを積極的に進めていただきたい。 そういうことで、私の質疑を終わらせていただきます。
私が政治家を志した原点は、公会計制度改革、すなわち、国家財政の複式簿記化を通じて、政府の意思決定、とりわけ財政政策の責任を数字で明らかにする、そして、そのことによって日本の財政を持続可能なものとし、世代間の公平を実現したいと考えたことにあります。 国ナビを用いて作成したさまざまなシミュレーション結果を含む財務情報は、国家を経営すべき立場にある私たち政治家にとって、極めて重要です。
これは何度も申し上げておりますけれども、予算の発生主義、複式簿記化を含む財政健全化責任法案を日本維新の会は出しておりますので、これを審議入りする。 それから四番目は、社会保障改革、とりわけ、年金制度を賦課方式から積立方式に移行することを検討する。 五番目は、道州制基本法案を審議入りする。 こういった五条件を我々提案しました。
私が政治家を志した原点は、公会計制度改革、すなわち、国家財政の複式簿記化を通じて、政府の意思決定、とりわけ財政政策の責任を数字で明らかにしたい、そして、そのことによって日本の財政を持続可能なものとし、世代間の公平を実現したいと考えたことにあります。 国ナビを用いて作成したさまざまなシミュレーション結果を含む財務情報は、国家を経営すべき立場にある政治家にとって、極めて重要です。
これを実現するため、国の財政制度を現在の大福帳方式から複式簿記化し、バランスシートを始めとする財務諸表を作成、開示する財政透明化及び責任明確化法案も提出しています。さらに、我が党は、長く続くデフレ不況から脱却するため、財政、金融一体のマクロ経済政策を実現する手段を日銀及び政府に与える日銀法改正法案も提出しています。
これまでの日本の財政を複式簿記化して、もう全て透明化した上で、一般会計、特別会計を連結してしっかりとコントロールしていく、こういったことも必要かと思います。 しかし、それだけではやはり足りません。今回、消費税の増税の議論の際、私は最も大事だと思いますのは、まさにこの委員会の名称でもありますように、社会保障制度改革、特に社会保障関係費をいかにしてコントロールするのか。
私が政治家を志した原点は、公会計制度改革、すなわち、国家財政の複式簿記化を通じて、政府の意思決定、とりわけ財政政策の責任を数字で明らかにしたい、そして、そのことによって日本の財政を持続可能なものとし、世代間の公平を実現したいと考えたことにあります。国ナビを用いて作成した様々なシミュレーション結果を含む財務情報は、国家を経営すべき立場にある私たち政治家にとって極めて重要です。
小さくて効率的な政府を追求していくためには、地方公共団体も民間企業と同じように、今申し上げた貸借対照表なり、損益計算書とは言いませんが、それに近いものをつくって、いわゆる複式簿記化して、不用な資産を圧縮して、債務を減らしていくことが必要だと私は思いますが、竹中大臣は、そうなのかそうじゃないのか、ぜひ教えていただきたいと思います。