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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2016-05-12 第190回国会 参議院 厚生労働委員会 第19号

これ、ヨーロッパのEMA、医薬品庁ですね、ここも去年の十一月に、複合性局所疼痛症候群や体位性起立性頻拍症候群ワクチンが引き起こすことを支持する根拠はないと結論をしております。  まだまだありますが、要は政府の対応にかなり酷評をしているんです、名指しでということですね。  ちょっと余分なことかもしれません。

足立信也

2015-04-14 第189回国会 参議院 厚生労働委員会 第6号

しかし、私が申し上げたのは、この子宮頸がんワクチンによる副反応とされるCRPS複合性局所疼痛症候群は、現段階では診断基準などがまだ分かっていないのだから、同様に未知副作用対象とする治験薬補償制度を参照すべきではないかとお尋ねをしたのです。  この治験薬補償制度においては、因果関係証明等について被験者に負担を課すことがないようにすることをGCPは求めています。

川田龍平

2013-03-28 第183回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号

田村智子君 報道を見てみますと、杉並区の中学生の方の事例など、子宮頸がんワクチン接種に伴って、複合性局所疼痛症候群など重篤な健康被害が生じていると、にもかかわらず救済対象とならないということに、これは私も問題を感じています。  この間、Hib、小児用肺炎球菌子宮頸がん予防ワクチン接種事業は国と自治体が費用負担をする公的接種で、実質的には定期接種と同様に接種が促進されてきたものですね。

田村智子

2008-04-08 第169回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号

一つは、複合性局所疼痛症候群、CRPSと略されておりますが、又は別名反射性交感神経ジストロフィーと呼ばれている疾患でありますけれども、この疾患は外傷とか術後とかそういうときの後遺症として起こってきまして、患部に慢性的な激痛が起こるという病気で、なかなか痛みをコントロールできなくて、また治療法もなかなか進んでおらないということでありまして、生活に支障を来すために解決が求められているわけであります。  

渡辺孝男

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