1988-10-20 第113回国会 参議院 文教委員会 第3号
ですから、図書館のやっている複写業務の中でもその規定に当たらないような分野のものがあれば、これはセンターと契約をしてそれなりの使用料を払うということが必要になってくる場合もあると思います。そういう場合はこれの適用を受けるということになると思います。
ですから、図書館のやっている複写業務の中でもその規定に当たらないような分野のものがあれば、これはセンターと契約をしてそれなりの使用料を払うということが必要になってくる場合もあると思います。そういう場合はこれの適用を受けるということになると思います。
同館の特色としましては、科学技術図書館というものを独立して持っているということ、それから東洋資料をたくさん持っているということ、それから貸出局というものをもちまして、国内を初め世界各国からの貸し出し、複写業務を処理しているという点で世界的に大変有名な機関でございます。 大体そのような状況でございます。
そういうところで組合の方に要求している面では、 結婚する前、公務員的な仕事に携わっていたとき、官民格差の少しでも少ない職員ではないかと思い応募しましたが、職場に対する見識不足で、閉鎖的職場でアンモニアの刺激に耐え複写業務に携わっています。 国会質問の中でもアンモニア問題を取り上げている時期。
一つ取り上げておく必要がある問題は、先ほど香川局長からも御答弁がありましたが、いわゆる大量複写業務の増大に伴って複写機から当然問題になってくるアンモニア公害の問題でありますが、この問題についてはすでに五十二年の四月一日にわが党の正森議員が衆議院法務委員会でも指摘をいたしまして、現在使用されている機械に使うアンモニア濃度二五%以上あるいは二五%、これは規則上劇物に相当するわけですが、こういった問題について
○東中委員 そのほか、これは国税関係であるのですが、ボールペンでの複写業務をやっておって頸腕症候群症になったり、あるいはいま言われた、通産省とかであるようですが書類めくり。それからそろばん、書類の符号つけ、これは総理府統計局関係であるようです。それから電話交換手にもそういうのがあると聞いておるのですよ。
○木村禧八郎君 いま私が申しましたのは、複写業務中の電子複写、それからマイクロフィルムからの電子式引き伸ばしというのですか、その製品作成等の業務を民間に委託させるということです。それ以外の図書館業務の民間委託ということは考えていないのですね。
○国立国会図書館副館長(岡部史郎君) いま木村先生のおっしゃったのは、ゼロックス作業の民間委託、すなわち複写業務の過程の機械的な業務の一部の民間委託のことと考えますけれども……。
複写業務の一部。
この規程案は、昭和三十九年度の国立国会図書館の予算により、複写業務の拡充が認められたにつきまして増員されます新規の職員三人を、国立国会図書館の職員定員に加えることによりまして、現在の定員八百三人を八百六人に改めようとするものでございます。
○参考人(鈴木隆夫君) 外国のほうの問い合わせに対しましては、当館におきましては複写業務につきましては、なるべくその著作権のないもの、しかも著作権のあるものについては複写を請求する人が著作権者から承諾を得て、そうして申し出るようにという規則のもとにやっているという回答をい たしております。
この規程案は、昭和三十九年度の国立国会図書館の予算によりまして、複写業務の拡充が認めら証まして、その際増員されます新規の職員三人を国立国会図書館の職員定員に加えますことによりまして、現在の定員八百三人を八百六人に改めようとするものでございます。 何とぞよろしくお願い申し上げます。
複写と申しますのは、文献速報を見まして、原典を見ないと研究者は参考になりませんので、必要なものは、原典をうちにたのめばすぐに複写をして差しあげるという複写業務と、またソビエト物とかあるいは特殊外国語については、なかなか日本人に読めませんので、そういう翻訳もいたしております。なお、いろいろな新技術だとか、あるいは特許関係の調査を依頼してまいりますので、そういう依頼調査も受けてやっております。
次に、春秋会の行なっておりました複写業務は、館が引き継ぎまして、昭和三十四年度以降複写料金の引き下げを行なって現在やって参っております。 なお、専門図書館協議会の事務局を館外に移しまして、図書館といたしましては、専門図書館をこの協議会を通じて育成指導に当たっておるのでありますが、その経理には一切関与しないことにいたしました。
また、春秋会は図書資料の複製頒布のために、ロックフェラー財団寄贈にかかる複写設備を無料で利用し、複写業務を下請させるに当りましては、図書館本来の使命である無料サービスの精神に反し、不当に高い利益を上げ、しかも、これを国庫に納入せず、その他脱税等の事実も認められ、さらに、その実務の大半は、ごく少数の専従職員を除き、もっぱら図書館職員がこれに当る等、まことに当を得ざる事実が認められるのであります。
○山下国会図書館参事 今申し上げました読書新聞の発行と複写業務、あるいは図書館界と協力いたしまして、連絡その他資料の利用について、いろいろの懇談会などをいたしております。
さっきあなたが、国会の正規の費用では、複写業務費が九十万円ぐらいしかなくてできなかったために、これを作ったという意味のことを言われました。しかも、山本委員の御質問に対して、あまり確固たるお話がなかったのですが、館長がここに来て、複写業務費が特に足らぬためにこういう団体を作らざるを得ないと思うというような意向のことは、一度もお話がなかったのです。
○下平小委員 この三十二年度の事業会計の決算書を見ると、総収入が六百二十八万四千円、その事業別に見ると、複写業務がほとんどを占めております。金額的に見ても、複写業務が五百二十六万八千円、春秋会はほとんど大部分が複写業務だ、こういうことがいえると思いますが、大体どのくらいの内容を持っておるのですか。
○国立国会図書館参事(山下平一君) 実際に図書館では複写業務もいたしておりまして、料金を定めて要求に応じて複写させております。この経費が項目として載っておりませんが、庁費の中に載っているわけでございます。事実はやっておるわけでございます。
することによつて、一般公衆の使用並びに研究の用に供するものでありまして図書館の重要な業務の一つとなるべきものでありまするが、これにつきましては、前回も御報告いたしましたように、アメリカ、ロツクフエラー財団から、新たにマイクロフイルム複写装置一式の寄贈を受けることに相成り、去る七月、機械設備及び現像設備の到着を見たのでありまして、又同時に写真複製技術研究のためアメリカに技術員が派遣せられる等、将来の複写業務