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51件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1999-03-04 第145回国会 参議院 交通・情報通信委員会 第1号

また、通勤通学時の混雑緩和鉄道ネットワーク充実を図るため、地下鉄を初めとする新線建設既設線複々線化等都市鉄道整備を着実に進めてまいります。  港湾につきましては、より一層の物流コスト削減が図られるよう、中枢中核国際港湾における国際海上コンテナターミナル整備を進め、さらに港湾EDIシステムを導入するなど港湾手続情報化を進めてまいります。

川崎二郎

1999-02-18 第145回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号

この東武線については、今御説明があったとおり、北越谷駅まで高架化複々線化等事業推進されて、発着本数がふえたり、また区間準急が設置されたりして、かなりこれは利便性がよくなってきているわけでございます。  また、北千住駅が多層構造化されているという状況もあるようでございます。

福留泰蔵

1999-02-18 第145回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号

このうち鉄道整備につきましては、六十年に出されました運輸政策審議会答申に基づきまして整備を進めてきているところでございますが、今後とも計画的かつ着実な整備を図るために、地下鉄の新線建設既設線複々線化等輸送力増強を着実に推進していく必要があるというふうに考えております。  

小幡政人

1999-02-09 第145回国会 衆議院 運輸委員会 第2号

また、通勤通学時の混雑緩和鉄道ネットワーク充実を図るため、地下鉄を初めとする新線建設既設線複々線化等都市鉄道整備を着実に進めてまいります。  港湾につきましては、より一層の物流コスト削減が図られるよう、中枢中核国際港湾における国際海上コンテナターミナル整備を進め、さらに港湾EDIシステムを導入するなど、港湾手続情報化を進めてまいります。

川崎二郎

1998-04-30 第142回国会 参議院 地方行政・警察委員会 第13号

個々の事業においては、やはり地方公共団体のそれぞれの御協力をいただきながら進めるべきだというふうに思っておりますが、そういったようなことなど、例えば常磐新線建設などがその代表的な例と言えるかと思いますが、そういったことのみならず、いろいろな形で新線建設あるいは複々線化等通勤混雑改善に資する基盤整備をするというようなことが一つ大きな柱だと思います。  

林桂一

1997-03-03 第140回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

梅崎政府委員 昭和六十年七月に運輸政策審議会から「東京圏における高速鉄道を中心とする交通網整備に関する基本計画」といたしまして、総延長五百六十一キロの新設なり複々線化等答申されております。  これの現在までの進捗状況でございますが、三八%に当たります二百十一キロメートルが既に開業いたしておりまして、それから三六%に当たる二百二キロが工事中または免許済みとなっております。

梅崎壽

1995-02-09 第132回国会 参議院 運輸委員会 第2号

また、都市鉄道につきましては、混雑緩和による快適な通勤環境確保、優良な宅地供給等を図るため、新線建設既設線複々線化等推進してまいります。  次に、空港につきましては、第六次空港整備五カ年計画に基づき、新東京国際空港整備及び東京国際空港沖合展開完成に向けた整備を引き続き推進するとともに、地方空港についても新設滑走路延長等所要整備を図ってまいります。

亀井静香

1995-02-08 第132回国会 衆議院 運輸委員会 第2号

また、都市鉄道につきましては、混雑緩和による快適な通勤環境確保、優良な宅地供給等を図るため、新線建設既設線複々線化等推進してまいります。  次に、空港につきましては、第六次空港整備五箇年計画に基づき、新東京国際空港整備及び東京国際空港沖合展開完成に向けた整備を引き続き推進するとともに、地方空港についても新設滑走路延長等所要整備を図ってまいります。

亀井静香

1994-06-03 第129回国会 衆議院 運輸委員会 第5号

ハードの方につきましては、東京圏でちょっと具体的に申しますと、現在、運輸政策審議会の方でいろいろな新線建設なりあるいは複々線化等についての答申がございました。東京圏では五百三十二キロについて整備をせよという答申が出ております。そのうち、現在建設中あるいは開業中のものが約三分の二、三百五十六キロほど進んでおりまして、一応成果が上がるのではないかというふうに期待をしておるところでございます。  

秦野裕

1993-06-11 第126回国会 衆議院 運輸委員会 第7号

このためには施設整備、あるいは複線化複々線化等を進めてまいらなければいけない。しかし、これにはどうしても時間がかかりますのと、費用が、財政負担が非常に多くなりますので、一挙にはなかなかいかない。そこで、今時差通勤をお願いをしよう、まず私ども運輸省からやろうということで、今計画をいたして実施に踏み切っております。

越智伊平

1992-04-15 第123回国会 衆議院 運輸委員会 第5号

そういうことで、私どもとしては従来、先ほども説明申し上げましたように新線建設とか複々線化等大きな工事につきましては、例えば鉄建公団資金調達をしましてそれでつくってあげて、五%を超える利息分は国と地方公共団体から助成して比較的安く新線建設ができるようにするとか、あるいは開銀とか政府関係機関からの長期低利の融資をやる、こういうようなことで進めてきておるわけでございます。  

井山嗣夫

1992-04-15 第123回国会 衆議院 運輸委員会 第5号

どもといたしましては、従来から各圏域ごと路線整備計画をつくっておりまして、具体的には運輸政策審議会答申に基づいて計画を立てておりますが、東京圏の場合には六十年七月の答申で、平成十二年、二〇〇〇年でございますが、これを目標年次といたしまして約五百六十キロの新線あるいは複々線化等を実施するということで努力をしておるところでございます。

井山嗣夫

1992-04-15 第123回国会 衆議院 運輸委員会 第5号

この答申では、一応首都圏におきましては五百六十キロの新線建設あるいは複々線化等をやるべし、こういうことになっておりまして、この四月一日現在の数字をちょっとまとめてみますと、今までできましたものは、例えば京葉線、埼京線、地下鉄の七号線の一部、これは赤羽岩淵から駒込でございます。それから地下鉄の十二号線の一部、練馬から光が丘でございます。それから北総開発鉄道等、約百五十キロがもう完成済みでございます。

井山嗣夫

1992-03-11 第123回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

これはいろいろな事情があったのだと思いますが、一つは、あの地域が比較的先生おっしゃるように過密といいましょうか人口稠密地域でございまして、これを複々線化等高架でやろうとすると用地を新たにずっと買っていかなければいけない、そうしますと、現在の地価の状況、実際の用地取得困難性等いろいろ考えてみますと、事実上不可能なくらい大変難しいのじゃないか。

井山嗣夫