2014-11-28 第187回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第1号
また、今回の地震により被災いたしました姫川、中谷川、裾花川では、河川護岸の崩落、それから護岸背後地の崩落、そして崩落した土砂による河道の一部埋塞が発生しております。これらの河川に関する応急対策工事につきましては十二月中旬までに完了させる予定と長野県から聞いておりまして、国土交通省といたしましても、引き続き必要な対策が図られるよう、被災自治体をしっかりと支援していく所存でございます。 以上です。
また、今回の地震により被災いたしました姫川、中谷川、裾花川では、河川護岸の崩落、それから護岸背後地の崩落、そして崩落した土砂による河道の一部埋塞が発生しております。これらの河川に関する応急対策工事につきましては十二月中旬までに完了させる予定と長野県から聞いておりまして、国土交通省といたしましても、引き続き必要な対策が図られるよう、被災自治体をしっかりと支援していく所存でございます。 以上です。
○沓掛政府委員 ただいま御指摘の路線は、一般県道川中島停車場線から犀川左岸沿いに東へ向かい、裾花川右岸を北上して、市道高田安茂里線に至る延長約三キロメートルの路線で、長野市が昭和五十七年度から県費補助をいただいて事業に着手しているものであります。
○沓掛政府委員 一般国道十九号の長野市側の交通混雑に対して、どういうふうに建設省いろいろ検討しておるかということでございますが、一般県道川中島停車場線から犀川左岸沿いに東へ向かい、裾花川右岸を北上して市道高田安茂里線に至る全体延長約三キロメートルの道路につきまして、現在長野県の県費補助として長野市が事業を進めております。
それから補助事業関係でございまするが、これについては、継続の二十二ダムを継続して実施するほかに、三十九年度は、新規といたしまして、七ページに書いてございますとおりに、裾花川の裾花ダム、それから勝浦川の正木ダム、大淀川の野尻ダム、飯梨川の布部ダム、与田川の大内ダム、和田川の和田川ダム、それから浅瀬石川の沖浦ダム、この七ダムを新たに実施するようにいたしまして、合計二十九ダムについて三十九年度は実施をいたします
補助事業としては、二十二のダムを継続して施行するほか、新規に裾花川の裾花ダム等七ダムに着手することとし、また、実施計画調査としては四つのダムの調査を継続するほか、新規に利賀川の利賀川ダム等三ダムの調査を実施する予定であります。 また、水資源開発公団において行なう利根川矢木沢ダム等四ダムの建設事業に対し、建設費の治水負担分として交付金を交付し、その促進をはかることといたしております。
補助事業としては、二十二のダムを継続して施行するほか、新規に裾花川の裾花ダム等七ダムに着手することとし、また、実施計画調査としては四つのダムの調査を継続するほか、新規に利賀川の利賀川ダム等三ダムの調査を実施する予定であります。また、水資源開発公団において行なう利根川矢木沢ダム等四ダムの建設事業に対し、建設費の治水負担分として交付金を交付し、その促進をはかることといたしております。
さらに実施計画調査に入りますダムにつきましては六ダムでございまして、山形県の大沢川の高坂ダム、栃木県の西荒川の西荒川ダム、長野県の裾花川の裾花ダム、滋賀県の石田川の石田ダム、富山県の和田川の島新ダム、宮城県の一迫川の花山ダム、こういう六ダムに着工するわけでございます。
第五一 淀川改修工事促進に関する請願(委員長報告) 第五二 四国西南地域内大幹線道路の国道編入および改修工事施行に関する請願(委員長報告) 第五三 吉井川下流改修工事促進に関する請願(委員長報告) 第五四 起、竹ケ鼻両町間木曾川に濃尾大橋架設の請願(委員長報告) 第五五 災害復旧費国庫補助増額に関する請願(委員長報告) 第五六 ジユデイス台風の災害対策に関する請願(委員長報告) 第五七 裾花川
尚、治山治水事業についても三件あり、根本的治山治水事業の急速なる断行を要請するもの、及び地方的なものとしては、長野県下の犀川、千曲川、裾花川及び同県女鳥羽川附近の施工であります。
第五一四号) 八九 災害復旧対策に関する請願(江崎真澄君紹 介)(第五一五号) 九〇 同(砂間一良君紹介)(第六八一号) 九二 災害復旧事業に対する国庫補助増額の請願 (江崎真澄君紹介)(第五一六号) 九二 芦屋から六甲山を経て有馬に至る県道拡張 の請願外二件(原健三郎君紹介)(第五二 五号) 九三 木屋川利水事業促進の請願(佐藤榮作君外 五名紹介)(第五三三号) 九四 裾花川治水工事施行
の震災復旧関する請願(江崎真澄君紹 介)(第五一四号) 同(砂間一良君紹介)(第六八一号) 災害復旧対策に関する請願(江崎真澄君紹介) (第五一五号) 災害復旧事業に対する国庫補助増額の請願(江 崎真澄君紹介)(第五一六号) 芦屋から六甲山を経て有馬に至る県道拡張の請 願他二件(原健三郎君紹介)(第五二五号) 木屋川利水事業促進の請願(佐藤榮作君外五名 紹介)(第五三三号) 裾花川治水工事施行
、土木関係被害七億三千万円を筆頭に、農地、山林、農産物等の被害を加えますと、実に約二十億円余の巨額に及ぶ災害をこうむつたのでありますが、なかんずく犀川水系の増水著しく長野市、上水内郡下に流れる袖花川は、上流上水内郡鬼無里村において雨量二百七十ミリに及びましたるため、長野市附近においては四・五メートルの増水を来し、長野市地籍三箇所における堤防の決壊により、長野市南部の中御所、荒木、母袋等の各町一帶が裾花川
本豪雨によりまして本県は長野市をはじめ、南北信四市七郡にわたり、土木関係被害七億三千万円を筆頭に耕地、山林、農産物等の被害を加えますと、実に約二十億円の巨額に及ぶ災害をこうむつたのでありますが、なかんずく犀川水系の増水著しく、長野市、上水内郡下に流れる裾花川は、上流上水内郡鬼無里村において雨量二七〇ミリに及びましたるため、長野市附近においては四・五メートルの増水を来し、長野市地籍三箇所における堤防の
それから最後に長野市の氾濫でございますが、これは長野市の西を流れております裾花川が大破堤をいたしまして、犀川の左岸地区に氾濫いたしまして、二千四、五百町歩にわたる浸水をいたしたわけであります。これの復旧につきましても、單に災害復旧のみでは十分と思えませんので、相当助成費を入れまして改良的復旧をいたしたい考えでおります。