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20件の議事録が該当しました。

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2008-02-20 第169回国会 参議院 国際・地球温暖化問題に関する調査会 第3号

将来、低炭素、低カーボン製鉄法に向けた技術開発は推進していきます。  最後に、ポスト京都の新しい枠組みに向けた考え方でございますけれども、先ほど来述べてまいりましたように、米国、中国、インド等主要排出国の参加がないというのは全く無意味であると考えております。それから、セクトラルアプローチの導入促進によって地球温暖化防止に努めたいということです。

関田貴司

1991-02-21 第120回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第4号

特に地球環境問題等への対応につきましては、現在既に石炭利用という観点から、加圧流動床燃焼複合サイクル発電技術あるいは噴流床石炭ガス化複合サイクル発電技術、あるいは鉄関係につきましては溶融還元製鉄法それから石炭と水をまぜたスラリー型の輸送利用という観点からCWMというような技術あるいはCCSといったような技術、こういったハンドリング技術等につきましても開発を積極的に推進しておるところでございます。

土居征夫

1991-02-21 第120回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第4号

そこで、我が国の中では、石炭利用効率向上という観点から、加圧流動床燃焼複合サイクル発電技術でありますとか、噴流床石炭ガス化複合サイクル発電技術、あるいは溶融還元製鉄法といったような新しい技術開発を積極的に推進しているわけでございますけれども、同時に、御指摘のありました、発展途上国等で簡便かつ安価に石炭利用に係る環境対策を講ずることができますように、石炭ボイラー用簡易脱硫装置開発について研究協力等

緒方謙二郎

1987-09-07 第109回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第2号

○鈴木(直)政府委員 おっしゃいました石炭直接利用製鉄技術でございますけれども、現在、鉄鋼業は非常に厳しい局面にございまして、何とかコストダウンをしたいということでいろいろな技術開発に努力をしておりますが、その一環といたしまして、いわゆる新製鉄法ということで、現在、石炭直接利用製鉄技術開発につきまして来年度の予算要求を検討中でございます。

鈴木直道

1987-09-07 第109回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第2号

児玉委員 今の製鉄法だと、その年の銑鉄の生産量によって多少のでこぼこはありますけれども、原料炭の年間の使用量が大体六千万トンないしはそれ以上と私たちは理解しているのです。もしこの製鉄法が実用化されていくということになると、使用する石炭原料炭ではなくて一般炭で可、そういうふうになるんじゃないかと思うのですが、御説明いただきたいと思います。

児玉健次

1980-12-05 第93回国会 衆議院 大蔵委員会金融及び証券に関する小委員会 第2号

ほかの、たとえば商社とか製鉄会社を考えてみましても、別に商社法もございませんし、製鉄法もございません。しかし世界的によく雄飛しておる。しかし、そういう会社が仮に傾きましても、過去に例がございましたように、それは専門的な金融機関が金を貸して損をするわけですから、別に一般大衆には影響がない。しかし、預金銀行的な性格を持っておるものが事を起こしますと、庶民に害を与えるほか、金融秩序に混乱を起こす。

大月高

1973-04-24 第71回国会 衆議院 決算委員会 第9号

今日のような資源状況からいえば、こんなわずかなものでも、環境問題を考えながら、やはりある程度国内の砂鉄に適当した製鉄法なり新たな炉の設計を起こすなりというようなことも見直されていいのじゃないかと思うのですが、そういう点も、これは違った機会にまたこれを専門にお伺いしますので、ひとつ課題として伝えておいていただきたい。たいへんあるので、もったいないわけですね。

原茂

1973-03-31 第71回国会 参議院 予算委員会 第14号

そのほか、いままでやってきていることの中でさらに継続してやっておりますものは、電気自動車開発、それから高温還元ガス利用による直接製鉄法そのほか自動車総合管制技術、それから重要技術研究開発としてクローズドプロセス開発、その中で特に対象テーマとしては非水銀高純度電解ソーダ生産工程開発、これは要するに、有機水銀が出てきたので、この開発をやっているわけです。

中曽根康弘

1969-07-23 第61回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第21号

それを知りながら、いままで日本というものは直接製鉄法をやらぬのです。  私は、日本の鉄を中心とした、技術革新のキーポイントであるシャフトであってもあるいはナットであっても、もろく醜態をさらけ出すのはこの材質にあるのだと思うのです。その材質を是正して、日本製品というものはあらゆる点において優秀であるという、そのベースをつくるのが金属材料技術研究所設立の趣旨なんです。

齋藤憲三

1968-11-11 第59回国会 参議院 石炭対策特別委員会 閉会後第3号

そういうふうな状況でくるなら、これまた非常にやりやすくなるし、またあるいはそういうことはなかなかそう起きるものじゃないと思うのですけれども、かりに製鉄法について何か違った方法が出て、鉄の環元について新しい方法ができて石炭は要らなくなったなんというと、これは大騒ぎになるわけです。

植村甲午郎

1968-10-17 第59回国会 衆議院 商工委員会 第3号

これからはこういうようなことを二度と繰り返したくないというので、いま話がありましたリムド鋼連続鋳造とか、あるいは高張力鋼技術だとか、直接製鉄法だとか、いろいろな新しい革新的な独創的な技術については、開発しても技術独占です。他の国に与えないで、自分の世界市場におけるシェアを確保する、世界市場の独占的な地位を確保するために技術独占をする段階に国際競争が入ってきたということは事実だろうと思います。

力石定一

1963-06-27 第43回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第15号

ラテライトから脱クロームする方法は、これは石炭の新しい利用方面にもつながっておる重大問題で、製鉄法を科学技術庁において検討すればおのずから浮かび上がってくる問題であるということを私は期待しておったのです。これはいまの製鉄法の中で、石炭ガス化によって新しい製鉄法ができるということは、もうみんなの知っている事実となってきた。特にメキシコではナチュラルガスでもって日産八百トンの海綿鉄をつくっている。

齋藤憲三

1963-02-28 第43回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第8号

これはラテライトからクロームを除去する製鉄法であります。この間、報告書をちょうだいいたしましたところが、そのアウトラインは書いてございますけれども、これによっていかなる鉄ができたか、その鉄は使用するに足るものであったか、それから、このラテライトからクロームを抜く方法は用いるに足る実験であったのか、そういう結論は一つ報告書に書いていないのです。

齋藤憲三

1961-03-29 第38回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号

ですから、現に英国研究組合といえば、すぐ直接製鉄法これは英国鉄鋼共同研究組合の大きな業績として、ヨーロッパの鉄鋼共同体でも採用されているのですが、ああいう大きな業績英国製鉄業者共同研究をしてあげておるわけです。日本もそういう方向にとにかく持っていく、そういう形で、この二つの方法で、とにかく技術開発するということであって、問題は方法なんです。

岡良一

1955-12-13 第23回国会 衆議院 商工委員会 第5号

ただ一つ私は鉄鋼行政について、こういう機会でありますからお伺いいたしたいのでありますが、一体戦争前の日本鉄鋼行政というものは、製鉄法特に日鉄法という法律があって、日鉄がこの法律によって営業をし、そして足らぬところは政府がこれを補っておった。同時にまた日鉄日本鉄鋼メーカーを育成していくという一つの義務を持っておった。

大倉三郎

1954-06-03 第19回国会 衆議院 通商産業委員会化学工業振興に関する小委員会 第2号

でありますけれども、現状では製鉄高炉製鉄法でやります関係がありまして、高炉を使用しない方式も将来近く出て来るだろうと予想されますが、そのときに直接石炭から芳香族をたくさんつくる方法が、物を言うときが出て来るだろうと思うのであります。芳香族のことにつきましてはこれくらいにいたします。  次に脂肪族でありますが、これは天然には石油、それから動植物油脂が直接原料となりますことは御承知の通りであります。

二階堂行徳

1952-06-04 第13回国会 参議院 運輸委員会 第26号

造船金融に対しまして低利なる金融を與えまして金融的な補助をしておるということで、各国海運国におきましてはそれぞれその国持有保護政策を講じておるのでございますが、我が国におきましても、御承知のように、明治初年以来造船奨励法或いは関税定率法或いは製鉄法というような面におきまして、いろいろと造船に対しまして補助を與えておつたのでございまするが、不幸終戦とともに各種産業に対する補助政策を中止せざるを得なくなりまして

岡田五郎

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