1996-04-11 第136回国会 参議院 運輸委員会 第7号
例えば苫小牧東港などは、大規模工業基地として政府の決定に基づいて整備をしてきたわけでありますが、その後の重厚長大から現在のハイテク時代の産業に構造が変わったことによって、当初見込んでおりました石油精製所でありますとか製鉄所等の立地がされない。
例えば苫小牧東港などは、大規模工業基地として政府の決定に基づいて整備をしてきたわけでありますが、その後の重厚長大から現在のハイテク時代の産業に構造が変わったことによって、当初見込んでおりました石油精製所でありますとか製鉄所等の立地がされない。
特に中進国、後進国等で製鉄所等をつくろうという動きもありますし、コークスも質的には日本は大変高いということでありますから、海外にも輸出するということで、そこに一つの需要が今後できてくるわけでありまして、そういう後ろから押し上げていくという方針も必要なんではないか、そういう感じがするわけでございます。
六〇 同(上坂昇君紹介)(第二四六一号) 六一 小売商業調整特別措置法の改悪反対等に 関する請願(東中光雄君紹介)(第二〇 九一号) 六二 円高差益の還元等に関する請願(藤原ひ ろ子君紹介)(第二一一四号) 六三 同(坂井弘一君紹介)(第二七八三号) 六四 特許管理士法の制定に関する請願(荒舩 清十郎君紹介)(第二四六〇号) 六五 新日本製鉄株式会社釜石製鉄所等
)(第 二〇八九号) 同(武部文君紹介)(第二〇九〇号) 同(上坂昇君紹介)(第二四六一号) 小売商業調整特別措置法の改悪反対等に関する 請願(東中光雄君紹介)(第二〇九一号) 円高差益の還元等に関する請願(藤原ひろ子君 紹介)(第二一一四号) 同(坂井弘一君紹介)(第二七八三号) 特許管理士法の制定に関する請願(荒舩清十郎 君紹介)(第二四六〇号) 新日本製鉄株式会社釜石製鉄所等
そしてまたその一部の製品といたしまして千葉等の製鉄所等にダンネージという形で相当出回ってきております。そういうこと等もございますし、生産、流通、加工というような各地の状況等に応じまして今後も各地の方式等を検討いたしまして、私どもなりにこれの対策というものを今後検討してまいりたいと思っておるわけでございます。
ところが私、自分自身で保険組合の理事長をしたことがございますが、炭鉱だとかあるいは製鉄所等重労働をいたしますところでは、あんま、はりきゅうが絶対に必要。そこで保険からは見られませんから、これは実際に保険施設費という名目で出しております。現在でもそうだと思います。
○政府委員(中西正雄君) 先生御承知かと存じますが、ベンツピレンは、私どもの生活環境の中、ほとんどの場所にあるわけでございまして、それが製鉄所等では濃度が確かに他の場所よりも高いという実態があるわけでございますが、それらにつきましては、今後、肺がんの発生状況も私ども順次把握しておりますので、疫学的な調査も順次実施をしていきたいと考えて計画をしているところでございます。
それからイラクにおきましては、前から石油のリファイナリー、あるいはペトロケミカル、あるいはセメント、あるいは鉄道、あるいは製鉄所等の建設の話がある程度詰まっておりまして、それらの工業建設に日本が協力するということと引きかえに、十年間に原油を九千万トン、それからLNG、これは千二百万トン以上、それから石油リファイナリー二十万バーレル・パーデーを建設しますが、これの製品の大部分、モースト・ポシブル・パーツ
大体渇水の状況も福山その他において解決いたしましたし、それから各製鉄所等においても操業度がまた順次高まってくる様相も見えますから、この情勢でしばらく様子を見まして、その後の事態に応じて、必要ならばいろいろ措置を講じていきたいと思っております。
九月十八日現地におもむき、札幌通商産業局並びに札幌鉱山保安監督局より管内概況の説明を聴取し、さらに北海道当局及び関係諸団体、労働組合代表より要望を聴取した後、同月二十一日に至る間、美唄市、歌志内市、三笠市及び夕張市等を訪問するとともに、住友赤平鉱業所、三井芦別鉱業所及び北炭夕張新鉱開発事務所に参り、それぞれの実情を調査し、さらに需要家側である北海道電力株式会社奈井江火力発電所、新日本製鉄株式会社室蘭製鉄所等
最近できました大分製鉄所等をごらんいただけばわかりますが、ほとんど公害のない工場ができております。そういうふうで、鉄綱業といわず公害発生源となり得るおそれのある企業は、いま真剣にこの問題に取り組んでおりまして、私は、ある意味では日本は公害対策の先進国になり得るのではなかろうかとすら思っておるわけでございまして、問題は二つございます。
また、あそこに製鉄所等ができまして、石灰石を製鉄所が使いましたあとの残りをセメントに利用しようということでございます。そういう立地条件から、セメント工場がすでに大分県には幾つかございますが、この際さらに大阪セメントが臼杵市に進出したわけでございます。
これは、こういう人口の密度の高いところにおいては当然だろうと思いますし、またお話しのように、君津製鉄所等におきましてもこういうような基準が、いまは〇・〇二でございますけれども、だんだんと適用されてくるだろうということも十分想定いたしております。
私ども一行は、八月四日現地におもむき、札幌通商産業局並びに札幌鉱山保安監督局より管内概況の説明を聴取し、さらに北海道及び関係諸団体代表より陳情、要望などを聴取した後、八月八日に至る間、住友奔別鉱、北炭幌内鉱、北炭夕張新鉱の開発地点、三菱大夕張炭鉱及び新日本製鉄室蘭製鉄所等をそれぞれ視察してまいったものであります。 なお、参加委員は現地参加を含めて九名であります。
いま浦項製鉄所等の問題について大臣の御答弁がございましたけれども、浦項製鉄所が七三年の完成時に主としてつくる製品が粗鋼である。
特に八幡製鉄所等は急ピッチで工場の建設をやっておられます。かたがた来年からは、空港公団の工事が始まるというような事態に直面しております。まあこれも私どもの沿岸作業に相なりますので、つぶさに見てまいりましたが、業者はバスで一人一人労務者を乗せてきているというような情けない現状でございます。
ことに、具体的に考えてみますと、東京湾とか瀬戸内海、こういう地域に大きな石油基地や石油精製工場、製鉄所等がだんだんと集中してまいりますと、保安上の危険というものも相当に出てまいると思います。先般も、イギリスのドーバーで石油タンカーが難破して、油が海上に流れ出して、相当な問題になったわけでございますが、たとえば二十万トン−三十万トンのオイルタンカーが建造され、運航される。
ことに、この機会に、一昨年下半期以来の全国的な不況ではありますが、北九州地方は、もちろん国鉄なりその他の官公署の官公需なり、あるいはその他筑豊炭田の閉山、八幡、小倉の両製鉄所等の減産等に伴いまして、大部分の中小企業者はこれらに依存しておりましたので、いまでは全く倒産に次ぐ倒産のような不況を招来しておるのは御承知のとおりであります。
三十四年度におきましては、インド円借款、ミナス製鉄所等のいわゆる特殊案件が本格的実行段階に入りますとともに、延べ払いの増加によりまして、輸銀の回収に伸び悩むというふうな状態がございますので、財政資金の大幅な増加が必要となって参ったのでございます。
三十四年度におきましては、インド円借款、ミナス製鉄所等の特殊案件が本格的な実行段階に入りますとともに、延べ払いの増加によります回収の伸び悩み、財政資金の大幅な増加が必要とされるのであります。このため、八ページの上から三つ目のところにございますところの輸出入銀行に対する財政資金は、前年度よりも二百八十億円を増額いたしまして、輸出の振興、対外経済協力の推進をはかることといたしております。