2010-04-27 第174回国会 参議院 環境委員会 第9号
これは製鉄所内の設備事故、火災などが多発したために、経済産業省の原子力安全・保安院から厳重注意と再発防止の徹底などを求められて、それがきっかけで事件が明らかになったと。これ、間違いありませんか。
これは製鉄所内の設備事故、火災などが多発したために、経済産業省の原子力安全・保安院から厳重注意と再発防止の徹底などを求められて、それがきっかけで事件が明らかになったと。これ、間違いありませんか。
ただ、ガントリークレーンではございませんが、平成十五年十月に、茨城県の鹿島港におきまして、民間の製鉄所内で鉄鉱石などばら積み貨物を取り扱います大型クレーンが突風により倒壊して死傷者が出るという事故が発生しております。
あそこに製鉄所があったがゆえに、日本が敗れる直前、七月十四日と八月九日、二回にわたって最初はアメリカの大艦隊により、その次はアメリカとイギリスの合同艦隊により艦砲射撃を受けて、アメリカの艦隊がぶち込んだ弾だけでも五千三百四十六発、これは新日鉄の社史を見ましても世界の戦史をひもといてみても、一つの工場に対して二度にわたって大艦隊が直接艦砲射撃の攻撃を加えたことはないということで、市街地で五百三十四名、製鉄所内
○大橋(敏)委員 先ほど申し上げましたように、製鉄所内ではランスの切り落としについては、現場の経験、体験の上からいろいろと想定されて、こういう場合はこうなければならない、こういう場合はこうであるべきだといういわゆる手順、基準がもうつくられているわけでございます。その基準どおりにやってさえいれば、今回の問題は起こっていないわけですね。
現在は認定基準というものが何も出ていないということで、非常に問題になつておるのでございまして、たとえば先ほど申しましたような製鉄所内の一つの作業が、施設と機械と電話一切を貸与されまして、これが請負でできるとするならば、おそらくは製鉄所全部を、そういうような形式で請負に出しても出せるのじやないかというような気分を持つのでございます。
その品度を落さないようにするにはどうするかというと、一番経済的な方法は製鉄所内で廃水に酸素を加えてしまう。川の生物を利用する代りに、その製鉄所の廃水処理工程中で石炭酸やシアンを分解する菌を優先的に繁殖せしめることができます。そういうものを繁殖させてそこに盛んに空気中の酸素を送つてやるのであります。