1982-08-10 第96回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第9号
○森参考人 御指摘のような要請というのは、いろいろな席でやられる場合もありますし、文書でやられる場合もございますが、文書では、一つは、六月一日に、大量に売ってほしいという趣旨の陳情を、日本製酪協同組合と日本飲用牛乳協同組合の連名の要請を受けております。もちろん、常時、実需者団体の意見を聞いて、事業団としては対処しておるつもりでございます。
○森参考人 御指摘のような要請というのは、いろいろな席でやられる場合もありますし、文書でやられる場合もございますが、文書では、一つは、六月一日に、大量に売ってほしいという趣旨の陳情を、日本製酪協同組合と日本飲用牛乳協同組合の連名の要請を受けております。もちろん、常時、実需者団体の意見を聞いて、事業団としては対処しておるつもりでございます。
なお、これと同時に生産者の団体である社団法人中央酪農会議及び中小メーカーの団体である日本製酪協同組合等よりも事情を聴取しております。なお、さらにこれより先、兵庫県、それから愛知県の牛乳商業組合を臨検検査いたしまして、同じように書類を領置、検討いたし、それと同時に参考人を審尋いたしております。
協定文書は、これは四月二日に日本製酪協同組合、これは御承知のとおり中小メーカーの団体であります。この日本製酪協同組合の会議に大野乳製品協会長が出席をして、この大手四者間の協定の説明をし公表をいたしている。農林大臣にまず第一にお伺いをしたいのは、この大手乳業メーカー四社が協定をした。すでに四月二日に今言ったような公の席上で、この趣旨の説明を大野会長がしている。この四者間協定をいつ御存じになられたか。
これはバター五百トンのみでございまして、このほかにバター四百トンと脱脂粉乳千六百七十トン扱った別口があるのでありますが、その扱っておりますのは、全酪連さんと乳品生飯協同組合さんと、日本製酪協同組合さんであります。その扱っております金額は、これは推定でございますけれども、大体合っておると存じますが、一億九千五百万円ほどになるのであります。これは細部の内訳は私存じません。
○春日委員 あなたの方の請書は、ここにちゃんと写しがあるんだが、これは日本乳製品協会会長植垣弥一郎君、全国飲用牛乳協会会長植垣弥一郎君、日本製酪協同組合理事長諏訪健次郎君、そして三浦一雄君との間に、これは入庫が九月末日まで、そうしてその数量等についても、第一項の脱脂粉乳六百四十五万ポンド、バター百五十万ポンド、全脂粉乳十五万ポンド、数量も納期もちゃんと明記して、これだけの数量はこの期に納まると、ちゃんと
それから、次いでお伺いをいたしたいのでありますが、これは実に昭和三十三年の八月二十日でありますから、閣議決定がなされた二日前、このときに日本乳製品協会と全国飲用牛乳協会と日本製酪協同組合の各会長、理事長の名で農林大臣の三浦君に対して請書が提出されておる。それによりますと、これらの三団体は乳製品の学校給食用使用数量について述べておる。
すなわち、協同乳業は三万七千カン、雪印は九万カン、クロバーは七万カン、それから日本製酪協同組合、これは中小企業参加三十数社、これが一万七千カン、農民団体の全国酪農協同組合が五千カン、こういう数字になっておる。
たとえば、日本製酪協同組合等、現在九月の乳価はずっと下っているのですが、さらに十月からは全国的に乳価をさらに一升四円ぐらい下げるというような地域別の値下げの案を作って、そうしてこれをできるだけ幅広くメーカー間において協定を結んで、十月以降の再度の乳価引き下げをやるという考えが進んでおるわけです。
○芳賀委員 それでは、これに関連してもう一つ既成的な事実を指摘してお尋ねしますが、先般、農林当局の畜産局長と、それからメーカー側の代表である日本乳製品協会、日本製酪協同組合、飲用牛乳協会の三つの代表との間において覚書が取りかわされておる。これは農林大臣も御存じの通りであります。
それからまた日本製酪協同組合の方から別な意見が出ておる。これはなるほど農林省というのは一応監督官庁だから、お前たち出さなければどこかで懲罰してやるぞといううまい手でもあればそういうことでおどかして集めることもできるかもしれませんが、そうでない限りこれはなかなか容易ではないと思うのです。
三十二年九月二十六日になるほど雪、明治、森永、クロバー、協同乳業、日本製酪協同組合で農林大臣あてに振興基金の設立の趣旨に賛同して出します、こうなっている。
今月十日、日本製酪協同組合の決議の趣旨を尊重し、その実現方を検討されたい、これは先ほど諏訪参考人から申し上げました事柄であります。これは中小企業者の方々の決議の御説明だったわけでありまするが、これはできるだけ尊重してもらいたい。中小企業者の方々のためにこの基金が大いに力を入れられるならば、他のものは引っ込んで一向異存はないのだということなのであります。
○諏訪参考人 ただいま御指名にあずかりました日本製酪協同組合員の理事長の諏訪であります。場所なれいたしませんので、発言についてそそうがありましたら、御容赦願います。 趣旨につきましては、窪田さんと同様、砂糖消費税がとられて一番被害の大きいわれわれでありますので、この基金法の成立に対しては賛成で、ぜひとも成立をさせていただきたいと存じております。
人 (農林中央金庫 理事) 一楽 照雄君 参 考 人 (全国農業協同 組合中央会会 長) 荷見 安君 参 考 人 (全国酪農協会 副会長) 窪田 喜照君 参 考 人 (日本製酪協同 組合
それは会社という名前だからでありますが、あれは実は会社というが、本当の農民資本でやつておるのであつて、いろいろな工程がありますけれども、戦争前までは製酪協同組合であつた。