2021-05-28 第204回国会 衆議院 環境委員会 第12号
使用が禁じられている石綿、アスベストがバスマットやコースター等の製品に含まれていたことが昨年から明らかになって、製造販売者が自主回収をしています。 経産省にお伺いします。重立った販売者、商品の種類、それぞれの回収対象数量、回収数や回収率、回収されず破棄されたもので回収したとみなされているもの等々について説明をしていただけますか。
使用が禁じられている石綿、アスベストがバスマットやコースター等の製品に含まれていたことが昨年から明らかになって、製造販売者が自主回収をしています。 経産省にお伺いします。重立った販売者、商品の種類、それぞれの回収対象数量、回収数や回収率、回収されず破棄されたもので回収したとみなされているもの等々について説明をしていただけますか。
そうした中で、今、国際基金また国内基金の話も検討会中間取りまとめで十分やらせていただきましたが、今委員も御指摘されたように、燃料油の製造販売者、そしてまた貨物の受取人や海上輸送人など、どの者に拠出義務を課すのかということに関しては十分な理由がないという状況でもございますし、また、国内基金の拠出を海外にのみ事業を有する船主や燃料油販売者に強制することが困難であるということでございまして、国内の事業者のみが
医薬品の副作用につきましては、先発医薬品と同様に、ジェネリック医薬品についても、薬事法に基づき、製造販売者に対し必要な報告を行うことが義務づけられておりまして、副作用報告の集積状況を踏まえて、必要な安全対策を実施しているところでございます。
この資料の④ですけれども、十五品名と、そして製造・販売者名が書いてあります。 資料⑤も見ていただきたいんですけれども、学校給食パンを分析したそれは結果です。この資料の⑤を見ますと、上から四つ目、四つ目があります。その四つ目から、さきたまロール、イギリス食パン、フランスパン、黒パン、この四つというのは埼玉県のパンです。なぜ農薬が検出されなかったのか、それは国産の小麦を使っていたからなんです。
お配りした資料四に載せたとおり、高等裁判所新村正人裁判長は、現行の医薬品副作用被害救済制度は医薬品製造販売者の拠出に係る潤沢な財源を有しながらその役割を十分に果たしているか甚だ疑問であり、早急な改善が図られるべきではないかと考えると述べています。司法からの提言を受け止め、しっかり議論していただきたいと思います。
本委員会におきましては、登録制度が必要な理由、小型船舶の所有者責任と製造・販売者責任、放置艇の処理とリサイクル、係留保管施設の整備、日本小型船舶検査機構等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。 質疑を終局し、採決の結果、本法律案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 以上、御報告申し上げます。(拍手) ─────────────
○藤木委員 国民の健康を守る上で、達成期間は長くても五年、達成水準は環境基準の完全達成とした上で、このために必要な事業所への総量規制、製造、販売者への総量規制、対策地域内への流入規制、使用過程車の走行規制などの抜本的な対策検討を選択すべきだというふうに思います。
国民生活審議会でも、このような問題については、「特定の製品の製造・販売者だけに賠償責任を課すことで解決するよりは、社会保障制度等の活用も含めて社会全体が技術開発に伴う損失を負担して被害者の救済を行う方が望ましいと考えられるが、いずれにせよ、今後の検討が期待される。」とされています。
ところで、最終報告でも、自動車の製造、販売者に対しても毅然たる責務の遂行が求められる、こうしているのだけれども、低公害車の生産、販売の義務づけを示す必要があるのじゃないだろうか。 例えばアメリカの州でこういうことが出ていますよ。大気浄化法。
まず、それがためにきのうの判決を少し振り返ってみたいと思いますが、まず食品の安全と食品製造販売者の義務については判決の百十七ページの一行目から七行目に指摘をされておりますが、この点は、事務当局で結構ですが、厚生省として、この判決どおりだと思いますが、どうですか。
酒につきましては、中小酒類の製造販売者に遺憾のない措置を講ずべきであるという御注意でございます。 私どもといたしまして、致酔性の飲料でございまして、誇大な広告をいたしまして、むやみに消費をあおるというようなことは、賛成できないわけでございまして、誇大な宣伝というようなことは、行政指導をいたしまして、慎ませておるわけでございます。
これは製糸によりましても、製造販売者が非常に違いますから、各県によつて多少違うのは当然だと思うわけであります。