2002-05-30 第154回国会 参議院 厚生労働委員会 第12号
それから、供給サイドとしては当然原料血漿を集めております日赤なりあるいは製造しておりますメーカー、こういうところからどれぐらいの製造見込みができるかということを、当然そういった資料、データを集めて、それを突き合わせていわゆる適正な形、その当該年度における適正な需給バランスというものがどういう形かということをにらんだ上で全体の枠組みがマッチする形のものを決めていき、それを前提に置いてその配分量なり、それからそれを
それから、供給サイドとしては当然原料血漿を集めております日赤なりあるいは製造しておりますメーカー、こういうところからどれぐらいの製造見込みができるかということを、当然そういった資料、データを集めて、それを突き合わせていわゆる適正な形、その当該年度における適正な需給バランスというものがどういう形かということをにらんだ上で全体の枠組みがマッチする形のものを決めていき、それを前提に置いてその配分量なり、それからそれを
それから同時にまた、粉末酒の年間の製造見込み量ですね。これはどのくらいお考えになっておられるか。酒税法第七条十一号ですと下限が制定されておりまして六キロリッター以上、こういうようになっています。でないと製造免許がいただけない。それ以上になることは当然でしょうが、どの程度見通しをされておるか。
○説明員(大橋実君) 本年、政府払い下げ米がいただけることになったわけでございますが、その配分の公平を期するためということで、各清酒製造業者から清酒の製造見込み数量等を記載しました調査票を提出させることにしておりますが、このうちの所要事項につきましては、配分の正確性を期すということから清酒の方の日本酒蔵組合中央会の要請によりまして、所轄税務所において確認をするというようなことに御協力した次第でございまして
それから五十年産のかん詰めにつきましても年間製造見込みは百三十万ないし百四十万ケースというふうに見ておりますが、そのうちで四十万ないし五十万ケースは年内に、十二月までに大体引き取られる、現に三十万はすでに本土に到着をしておる、さらに残りにつきましても明年六月までには大体本土への引き取りが全部終わるという見通しを持っております。
したがって、すべて他の所得につきましても、物品税等につきましても、自動車なら自動車の蔵出しの台数がこのくらいである、それが台数のほかに、価格に税率を掛けるわけでございますから、蔵出しの価格は平均蔵出し価格は——いろいろな車種の車がございますから、平均蔵出し価格はこのくらいである、それに対して来年は、いまの見込みによれば製造見込みがこのくらいである。
価格調整の対象となる輸入糖の買い入れの価格は、その輸入の際の平均輸入価格によることといたしておりますが、糖価安定事業団の買い入れる輸入糖は、必ずその相手方に売り戻すこととし、その売り戻しの価格は、国際糖価が低落している期間においては、平均輸入価格あるいは安定下限価格に一定の額を加えた額とし、この加算額は、輸入糖と国内産糖及び国内産ブドウ糖との価格調整に必要な額として、国内産糖及び国内産ブドウ糖の総製造見込み
すなわち、国際糖価が低落している期間においては、売り戻しの価格は、平均輸入価格あるいは安定下限価格に一定の額を加えた額とし、この加算額は、輸入糖と国内産糖及び国内産ブドウ糖との価格調整に必要な額として、国内産糖及び国内産ブドウ糖の総製造見込み数量を砂糖及び国内産ブドウ糖の総供給見込み数量で除して得た数を限度として農林大臣が定める率を、国内産糖合理化目標価格と平均輸入価格あるいは安定下限価格との差に乗
それから物品税につきましては、これは現在までの生産、それから消費の実態と、来年度におきましては、国民の消費支出の伸び、それから各業界、特に物品税の大宗を占めておりますテレビジョン、冷蔵庫、乗用車あるいは扇風機等につきましては、各業者の製造見込み——むろん業界におきましても、消費者の需要見込みというものによりまして、そういう生産見込みをつくっておるわけでございますが、そういうものも参考にいたしまして来年度
製造高については考慮してあるというお話であったかと記憶いたしておりますけれども、問題は誘導政策といいますか、専売公社の高級たばこに対する意識的な販売政策というものが、この見込みの中にも相当反映しておるし、実際の国民の需要というものと高級たばこに対する嗜好というものとはずれがあるんじゃないか、それを専売公社の誘導政策によってカバーしていこうとしておるのではないかと思うのでありますけれども、特に本年度の製造見込み
振興局といたしましては、そのような取引の問題を一応離れまして、国内におけるビールの製造見込みから申しまして、一体どれだけ国内において生産できるのか、できるだけ国内の生産を高め——生産といいますか、麦芽の自給率を高め、それに必要な増産施設を講じていくというように指導いたしておるわけでございますが、なおその上におきましても不足するというようなものにつきましては、ビール自身の需要が伸びているということを原料面
従って、法人を復活して、分けて、そうして林さんの蔵に免許をほしい、こういうお話なのでございますが、酒税法の七条にありますように、酒類の製造見込み数量が六十キロリットルに達しないと免許を与えることができません。これを現在の基準指数で申しますと、基準指数が一〇〇以下では、一〇〇未満では免許を与えることができないということにいたしております。
つまり、私の申し上げるのは、許可したときの製造見込み能力もこの第九条によってある程度制限することができる、かように私は解釈しておるのですが、公社はそうじゃないというのですか。
○奧村小委員 塩の製造の許可につきましては、たとえば錦海湾の塩業組合に対する許可についても同様でありますが、製造見込み能力、錦海湾については十一万二千トン、これは年産です。こういうように製造見込み能力というものをもって許可しておる。だから、年十一万二千トン製造できる能力の範囲までの製造設備は、現在でも拡張されるということになっておる。
国内葉の計で三十二年度へ持ち越しました数量は二億三千百十八万五千キロ、これが本年度の製造見込み所要原料に対しまして約二十四カ月分、カッコして上に二十四と書いてございますのは、その二十四カ月分に相当する数量でございます。それに本年の生産見込み数量一億三千九百六十八万キロを加えまして、本年度の使用一億千三十二万キロ、それからその上の欄に四千六百と書いてございますが、これは輸出の見込み数量でございます。