運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
413件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-05-14 第204回国会 衆議院 環境委員会 第10号

生方委員 実際に流れている量を調査するというのも大事ですが、この間私が聞いたのも、人工芝を大体幾つの会社が作っていて、年間どのぐらい作っているのかということも把握していないということでございましたので、そうなりますと、製造物責任というような観点からも、じゃ、どういうふうな形で作ったらいいのかというようなことと、人工芝でいえば、必ず使えば摩耗して、それから風に乗って川に出ていってしまう。

生方幸夫

2021-04-27 第204回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第7号

私が知っているアメリカやヨーロッパの法律では、例えば製造物責任みたいなものというのは非常に重く規定がありますけれども、他方で、この特商法的なものというのは、やや、欧米の方は、自由に比重を置いていて、詐欺的なものというのは、消費者側もしっかりとそれは自分自身で防御しなきゃいけないという面を重んじている。

牧原秀樹

2020-12-01 第203回国会 参議院 厚生労働委員会 第6号

本来、製造物責任というのは原則メーカーだというのが一般的な製造物責任の話です。企業を免責する、通常よりも免責するということになるのは間違いない、どの範囲までやるかは分からないけれども。こういう企業の免責ということになりますと、賠償リスクから企業を解放する、事前の十分な安全性の検証、ここにも動機付けを著しく弱めることになるんじゃないのと、こういう指摘あるわけですよね。

倉林明子

2019-05-24 第198回国会 衆議院 内閣委員会 第19号

その上で、事故自動運行装置欠陥等によって引き起こされたことが判明した場合につきましては、保険金を支払った運行会社によりまして、自動車メーカーに対しまして製造物責任法に基づき求償がなされることとなりますが、その実効性を担保するために、自動運行装置の一部として設置を義務づけることとしております、いわゆるデータ記録装置自動運行装置作動状態を記録する装置がございますが、その活用手法等について関係者による

島雅之

2019-05-16 第198回国会 参議院 国土交通委員会 第12号

その上で、事故自動運行装置欠陥によって引き起こされたことが判明した場合については、自賠責保険保険金を支払った保険会社により自動車メーカーに対して製造物責任法に基づき求償がなされることになりますが、その実効性を確保するため、自動運行装置作動状況を記録する装置活用手法等について関係者による実務的な検討を進めているという状況でございます。

奥田哲也

2019-05-08 第198回国会 衆議院 国土交通委員会 第9号

そのときに、自賠責、車両の所有者の問題なのか、それともその自動車メーカー責任をどこまで追っていけるのか、こういう話でありまして、日本は、PL法が、これはPL法の方の消費者行政の問題でもあるんですが、かなり厳格なルール、運用になっていて、製造物責任をかなり幅広く問う欧米とは違う法形式になっていますので、そこで、今PL法の方で救済しようとすると、被害者救済が滞るのではないか。  

津村啓介

2019-05-08 第198回国会 衆議院 国土交通委員会 第9号

その上で、事故自動運行装置欠陥によって引き起こされたことが判明した場合については、自賠責保険保険金を支払った保険会社により、自動車メーカーに対して製造物責任法に基づき求償がなされることとなりますが、その実効性を確保するため、自動運行装置作動状態を記録する装置活用手法等について、関係者による実務的な検討を進めているところでございます。  

石井啓一

2018-12-04 第197回国会 参議院 文教科学委員会 第5号

その上で、原賠法と同じ不法行為責任特則である製造物責任法との適用関係を整理するため、同条第三項において製造物責任法の規定は適用しないとして、原賠法責任集中原則が適用されることを明記したものでございます。  また、今先生御指摘求償権制限につきましては、原子力委員会原子力損害賠償制度専門部会報告書においても議論はされた上で、現行規定を維持することは妥当であるとされたところでございます。  

佐伯浩治

2018-07-19 第196回国会 参議院 内閣委員会 第29号

民間メーカーでは、商品を世の中に出すときに製造物責任というものがあります。立法府に身を置く私たちは、新しい法案を作るときに、立法、法律を作る上で当然責任が伴うわけであります。中途半端な不完全なものを世の中に出すわけにはいかないというふうに思っております。そのような観点で、まず一つ目には、昨日から話題となっております入場制限についてお尋ねをしていきたいと思います。  

矢田わか子

2018-07-13 第196回国会 参議院 内閣委員会 第27号

消費者被害を防止するために、平成六年に製造物責任法が成立しました。この法律は、製造業者等が自ら製造、加工、輸入又は一定の表示をし引き渡した製造物欠陥により他人の生命、身体又は財産を侵害したときは、過失の有無にかかわらず、これによって生じた損害賠償する責任があるということを定めています。  

桜田照雄

2017-04-05 第193回国会 衆議院 経済産業委員会 第5号

その因果関係においていえば、製造物責任としての原子炉プラントメーカーやゼネコンなどもあるでしょうが、今言ったことを私たちとして考えたいと思うんです。  ですから、今回、過去分としていきなり電気の消費者に請求する前に、本来、まず経営者、株主、金融債権者などなど、利害関係者に負担を求めるべきではないのかと思います。  

畠山和也

2016-12-07 第192回国会 衆議院 法務委員会 第14号

金銭貸借でいえば貸金業法がありますし、割賦販売法もあれば製造物責任法などがあるということになります。  民法の位置づけなんですけれども、私自身は、民法というのは、弱者保護それ自体を目的とする、それに特化した法律ということでは決してなくて、やはり、物事の考え方として、対等な私人がお互い合意の上で結ぶ契約であれば、それは内容も自由なんだということをうたったその上で必要な規定を整備する。

赤澤亮正

2016-11-18 第192回国会 衆議院 法務委員会 第9号

ただ、この間、例えば、借地借家法の整備ですとか製造物責任法の制定のような特別法で対応する、さらには債権譲渡特例法といった形で、具体的な問題については特別法で対応するという方法もございました。  他方民法は、現代語化が当時されておりませんでしたので、民法全体を見渡して現代語化をする動きも、これは平成の三年ころからスタートしたものがございます。

小川秀樹

2015-12-18 第189回国会 参議院 環境委員会 閉会後第1号

さらに、缶詰メーカーでは、当然、食中毒の被害が出たような場合に製造物責任賠償のための保険を掛けています。しかし、缶メーカー品質保証が三年なので、三年の品質保証の缶を使って五年の缶詰を作った場合に、これ保証の対象にならないんですね。被害者救済もできないということになります。  

渡辺美知太郎

2015-05-15 第189回国会 衆議院 環境委員会 第5号

最後の質問にさせていただきますけれども、先ほどもちょっと違うと申し上げましたけれども、つくった人たち製造物責任ですよね。だから、業者がきちんと回収するというようにしておけばいいんですよ。でっかいものだったら、例えば、車でエアバッグに欠陥があったとアメリカで大問題になっていますけれども、車だったら、どこに売ったというのがトレースできる。

篠原孝