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28件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1980-11-11 第93回国会 参議院 逓信委員会 第4号

ですから、この財政法第三条の特例に関する法律で次の三つを除くのだということを先ほども挙げましたけれども、一つは、製造煙草、二つ郵便電信電話郵便貯金為替振替に関する料金三つ目は、国有鉄道における旅客及び貨物運賃基本賃率、これは除くということですね。専売公社たばこ国鉄運賃につきましてはこれは法定制緩和になった。私たちはこれは当然反対でございました。

太田淳夫

1979-04-25 第87回国会 衆議院 大蔵委員会 第17号

その一番目に「製造煙草定価」、こうあるわけです。これは「価格」とは書いてない。「定価」と書いてある。したがって、これは第三条によって、いわゆる議会主義によって製造たばこ定価決定しなさい、具体的に個々別々に国会において決定することが正しい、こういうふうに読めると私は思いますが、これはどういうことですか。

貝沼次郎

1977-04-21 第80回国会 衆議院 運輸委員会公聴会 第1号

それで、財政法三条の中の指定の事項として、御承知のとおり法律または国会議決に基づかなければならないものとして、「専売価格」または「事業料金」として、製造煙草定価、それから郵便料金なり電信電話料金国鉄旅客並びに貨物運賃基本賃率の四つが並べられております。これを今回の法律でもって外そうとする、しかも附則で外そうとすることは法的にもいかがなものかと実は思われるわけであります。  

福田勝

1975-06-24 第75回国会 参議院 逓信委員会 第11号

その掲げている項目は、一つは「製造煙草定価」、二番目には「郵便電信電話郵便貯金郵便為替及び郵便振替に関する料金」、三番目は「国有鉄道における旅客及び貨物運賃基本賃率」、いま申し述べた以外のものは、経済緊急事態の存続する間に限り、法律国会議決を経なくてもよろしい、こうなっているのですよ。

矢原秀男

1965-05-19 第48回国会 衆議院 大蔵委員会 第40号

堀委員 財政法第三条の特例に関する法律で「製造煙草定価」「郵便電信電話郵便貯金郵便為替及び郵便振替貯金に関する料金」「国有鉄道における旅客及び貨物運賃基本賃率」これらが除外されなかったのは一体どういうことですか。これは国民生活に非常に重要な関係があるからなんですよ。いいですか。だから私もそれが租税だなんて、初めから一言も言ってないですよ。あなたの答弁はおかしいですよ。

堀昌雄

1954-02-12 第19回国会 参議院 議院運営委員会 第11号

世上に言われる重要法案というものは、挙げて今後であるし、それから二月の中旬のほうは、先ず早いほうで下旬から三月上、下旬にかげてというのが多く、更に四月、農林省関係では四月上旬というものもかなり見受けられる状態ですが、そこに今藤田委員も御心配になつておる点もあろうと思うのですが、この今まで提出済では、政府物価引下げに背馳するように見えるのは製造煙草定価決定といこういろのが一つございますが、それ以外

天田勝正

1950-03-27 第7回国会 参議院 本会議 第33号

最近における煙草生産復元状況或いは国民生活の安定を図る見地より、今回製造煙草定価引下げを行うに当りまして、日本專売公社製造煙草価格表を整備するの外、商況及び嗜好に即応して試製した製造煙草小売価格については、他の製造煙草小売価格に準じた小売価格で概ね六ケ月を限つて販売できる規定を設けようとするものであります。

櫻内辰郎

1949-04-13 第5回国会 参議院 大蔵委員会 第12号

政府昭和二十四年度專賣益金として千二百億円を計上いたしておるのでありますが、この益金を確保するために、煙草販賣総量を三十円以下の比較的大衆性のある品種七七%、四十円以上の品種二三%の割合で販賣する方針で煙草販賣計画を立て、現在発賣中の品種の外に比較的大衆性のある新たな種類製造煙草を新発賣することといたしたのであります。

田口政五郎

1949-04-06 第5回国会 参議院 予算委員会 第5号

これは製造煙草が昨年度五百三十億本であつたのを増加いたしまして、六百六十億本を製造する予定に相成つておるのでございます。尚、その他の收入といたしましては、復興金融金庫納付金八十五億円、價格差益納付金百一億円等を掲けまして、大体歳入が七千四十九億余円に相成るのでございます。  以上一般会計につきましてその歳入歳出の大体を御説明いたした次第でございます。

池田勇人

1948-12-22 第4回国会 参議院 本会議 第19号

栗山良夫君 私は製造煙草價格改定へ即ち煙草値上げに対しましては、今年七月二日の本議場において大衆課税的な値上げ反対するということ、購買力の限界を超えるごときこの煙草値上げ反対であるということ、特に國家財政の四分の一にも相当するところの巨額の税收を一製造煙草求むるがごときは全く不見識極まるものであるという論点に立ちまして、反対の意思を表明いたしたのであります。

栗山良夫

1948-12-22 第4回国会 参議院 予算委員会 第11号

それでその中で專賣品といたしましては、政府の製造しまする製造煙草消費者價格、定價を決める場合に、國会議決を経るということで法律を以て價格を決めることにして煙草を賣つております。それで輸入煙草のようなものはそれに触れていない、政府が決めている、從つて中西さんのお話のように、國会法に基かないものでもあるわけです。

原田富一

1948-06-10 第2回国会 参議院 予算委員会 第27号

煙草專賣におきまして全體の歳入を申上げますと、歳入總額が千百三十五億五千百萬圓、このうち專賣品の賣渡代金、これは大部分製造煙草でありますが、その外に輸出の葉煙草、或いは輸出用の巻紙の販賣代金も含んでいるのでありますが、これが合計千百三十二億四千八百萬圓であります。その外に雑収入といたしまて三億三百萬圓ございます。この合計が先程申しました千百三十五億五千百萬圓であります。

原田富一

1948-05-06 第2回国会 参議院 財政及び金融委員会 第24号

製造煙草「新生」は、昭和二十二年度專賣益金を確保するために、昨年十一月一日から十本当り四十円の定價で新発賣せられだのでありますが、その定價が割高であつた関係上賣行が不振でありました。そこで政府におきましては、本年二月初句から新たに福引券附賣出しを実施して、大いに収入の確保に努めたのでありますが、昨年度四十二億本の販賣計画に対しまして、約六〇%の販賣成績を収めたに止まつたのであります。

原田富一

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