2020-05-20 第201回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第4号
平成二十七年三月には気候変動影響評価報告書を作っておりまして、この中では、気候変動に伴う水温の上昇によりまして海水中や淡水中の細菌類が増加し、こうした水を媒介した感染症のリスクの増加、あるいは気温の上昇による食品の製造、流通過程における細菌汚染、増殖を通じまして、食品を媒介とした感染症のリスクが増加する可能性を指摘させていただいております。
平成二十七年三月には気候変動影響評価報告書を作っておりまして、この中では、気候変動に伴う水温の上昇によりまして海水中や淡水中の細菌類が増加し、こうした水を媒介した感染症のリスクの増加、あるいは気温の上昇による食品の製造、流通過程における細菌汚染、増殖を通じまして、食品を媒介とした感染症のリスクが増加する可能性を指摘させていただいております。
現在、持ち帰った調査書類によりまして、BSE原因究明チームにおきまして、このことが確認できるかどうか等についてさらに詳細な分析を行っているところでございますが、日本への輸出には複数の粉末油脂の製造工場四社がかかわっていること、さらに、その粉末油脂の製造工場は複数の動物油脂の製造工場から原料を調達していること、また、当時原料を供給した工場で既に閉鎖されているものもあることなどから、調査書類に基づく製造、流通過程
オージオメーターの製造、流通過程の問題ですけれども、製品自体の欠陥もあると思われます。先ほど指摘しましたように、修理不能など、使用できないメーターが無視できない数に上っているわけですけれども、このことについてどのように考えていらっしゃるのでしょうか。
第一点は原因究明を徹底的に行なうということと、製造、流通過程における取り扱いの安全対策等事故防止に万全の措置を講ずるよう、これが第二点でございますが、そのような通達をいたしております。
鉄その他肥料あたりの運転資金も増加して、まだまだ統制撤廃ができたばかりでありますから、これからだんだん資金が余計必要な状況に至るのでありまして、肥料のごときは肥料公団の廃止によりまして、農家、商人、製造家、この肥料の製造流通過程をすつかり含めたもので約来年の三、四月頃には今までよりも三百四、五十億の金が必要じやないかという数字が出ております。