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26件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2014-04-04 第186回国会 衆議院 内閣委員会 第10号

竹中参考人 先ほども申しましたように、製薬企業等におきましては、製造承認申請厚生労働省等に出しますと、薬事監査といって、実験成績チェック、あるいは臨床成績チェックがございます。  このときの企業の方の対応としては、会社の中に薬事監査部というのを設け、常に研究者あるいは臨床データのそうしたチェックをしております。

竹中登一

2011-03-08 第177回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号

さきのファクトシートでは、ワクチンメーカー数社による臨床開発が進められており、今後、各メーカーにより製造承認申請が行われることになるが、製造承認まではスムーズに進んでもあと数年を要するとありまして、承認され販売されるまで少なくとも二年以上かかるのではないかというふうに思っております。  

古屋範子

2011-03-08 第177回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号

指摘のように、国内においてワクチン開発が遅いのではないかという声はいただいておりまして、単抗原承認審査については、これまで開発は行われてきたんですけれども、二〇〇四年三月に抗原量の変更に関する検討が行われて、二〇〇五年六月に追加治験計画届を提出するも七月に治験中止届、そして十月には製造承認申請の取り下げが行われており、現在、単抗原ワクチン開発計画がないという状況でもあります。  

岡本充功

2006-11-28 第165回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号

その御回答によりますと、平成十三年七月に不活化ワクチン製造承認申請を行ったものの、申請データに不備があり、再度データ取得を行う予定でありましたが、データ取得期間と、そして平成十五年のポリオ麻しん検討小委員会の提言の中に、DPTワクチンと不活化ポリオワクチン混合ワクチンの導入が望ましいと提言しているため、これらを勘案して製造承認を取り下げたと、このようなことでありました。  

島田智哉子

2003-05-22 第156回国会 参議院 厚生労働委員会 第15号

どもといたしましても、こうした国際的な動向も踏まえまして、化粧品安全性評価に対する試験実施方法については、現在、医薬品製造承認申請に必要な毒性試験ガイドラインと、医薬品参考化粧品安全性評価をするということになっておりますが、これにつきましても、国際的な状況を見ながら、積極的にこのガイドライン、特に化粧品安全性評価使用されるように普及に努めてまいりたいというふうに考えております。

小島比登志

1997-11-10 第141回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第2号

特に、件数が多く要望の強い医薬品製造承認申請等がございます。今後、関係法令の改正などの措置も講じ、原則として十年度宋までに可能なものから早期に実施に移していくというふうになっております。  次に、データカード利活用関係でございます。  六十九ページでございますが、ICカードなどのデータカード利活用でございます。

田中泰弘

1989-12-05 第116回国会 参議院 文教委員会 第1号

それから医薬品関係でございますけれども医薬品製造承認申請の際に提出すべき資料の収集ということで行われるいわゆる二重盲検試験等治験でございますが、これは被験者への説明と同意、それから医療機関における治験審査委員会設置等治験が倫理的な配慮のもとに科学的に適正に実施されるようにということで、ことしの十月、医薬品臨床試験実施に関する基準というものを定めまして、薬務局長通知によりまして、各都道府県

小沢壮六

1988-03-02 第112回国会 参議院 科学技術特別委員会 第2号

研究所では、新技術開発事業団から新技術委託開発制度に基づく委託を受け、組み換えDNAによるB型肝炎ワクチン製造技術開発を行っており、既に製造承認申請厚生省に提出し、製造承認を待つ段階に至っております。  次に、北九州市にある九州電力株式会社小倉発電所では、同発電所の沿革及び概況説明を聴取した後、一号機から五号機の各本館タービンフロア及び五号機の中央制御室などを視察いたしました。  

後藤正夫

1987-05-15 第108回国会 衆議院 環境委員会 第1号

一方では、使わなければ病気が出るのも事実でございますから、そういう面で新しい病気の、今先生おっしゃったような抗菌剤使用を減らすという意味でワクチン開発というのは大変大事でございますし、昨年、先生も御指摘のようにアユのビブリオ病活化ワクチン製造承認申請も受けておりますし、ニジマスのビブリオ病活化ワクチン輸入承認申請が来ておりまして、現在のところ、事務局でヒアリングしながら書類の整備をしておるということでございまして

河田和光

1987-05-15 第108回国会 衆議院 環境委員会 第1号

河田説明員 水産用医薬品動物用医薬品の一環でございまして、製造するに当たってはもちろん製造承認申請メーカーから来て、いろいろ試験をした結果をもとにして使用規制をしていますし、それから、昭和五十四年十月に水産用医薬品を含めました一定の動物用医薬品につきましては薬事法を改正しまして、これは五十六年四月から施行しておりますけれども使用対象動物を限って用法、用量、使用禁止期間等に関する使用規制措置

河田和光

1984-07-11 第101回国会 参議院 本会議 第21号

(7) 国立予防衛生研究所職員が、抗生物質検定成績通知書虚偽記載を行ったほか、製薬会社から提出された新薬製造承認申請資料窃取事件にも加担し逮捕され、一方、国立衛生試験所では、中央薬事審議会委員を兼ねる部長が、企業から提出された審議資料を他企業に提供し、収賄容疑で逮捕される事件が発生したことは、国民医薬品行政に対信頼を裏切ったことであり、極めて遺憾である。   

安恒良一

1984-07-09 第101回国会 参議院 決算委員会 第10号

(7) 国立予防衛生研究所職員が、抗生物質検定成績通知書虚偽記載を行ったほか、製薬会社から提出された新薬製造承認申請資料窃取事件にも加担し逮捕され、一方、国立衛生試験所では、中央薬事審議会委員を兼ねる部長が、企業から提出された審議資料 を他企業に提供し、収賄容疑で逮捕される事件が発生したことは、国民医薬品行政に対する信頼を裏切ったことであり、極めて遺憾である。  

安恒良一

1984-06-26 第101回国会 参議院 社会労働委員会 第11号

ところで、具体的な問題としましてインターフェロンは、先生御案内と思いますが、アルファ型、ベータ型、ガンマ型と三種あるわけですが、アルファ型とベータ型につきましては既に製造承認申請がなされておりまして、五十七年の十二月、おととしの暮れに承認申請が出まして、そして審議会で今審議をしておるという状況でございます。

正木馨

1983-10-06 第100回国会 衆議院 決算委員会 第2号

順に御説明いたしますと、まず、お尋ね事件につきまして東京地検は、最初に、抗生物質検定成績通知書内容虚偽の合格の記載をして行使したという有印公文書作成、同行使の容疑で、国立予防衛生研究所厚生技官鈴木清という人を本年九月七日に逮捕した後、所要の捜査を遂げまして九月二十七日に公判請求しておりますが、そのほかに、続きまして、山之内製薬株式会社製造承認申請していた新抗生物質に関する薬理作用等資料ファイル

飛田清弘

1983-10-03 第100回国会 参議院 決算委員会 第1号

前田宏君) お尋ね事件につきましては現在東京地検捜査中でございますが、その概要を申し上げますと、去る九月の七日にまず国立予防衛生研究所鈴木という技官抗生物質検定成績通知書虚偽記載をしたという事実につきまして逮捕いたしまして、この事件につきましては捜査の上すでに公判請求をいたしておりますが、その後、藤沢薬品工業の東京支社の課長あるいは部長、あるいは部員、こういう者を、ある製薬会社製造承認申請

前田宏

1982-10-07 第96回国会 参議院 決算委員会 閉会後第4号

特に初めに御説明がございました人工血液昭和五十五年五月、百八十五の臨床例をもって厚生省製造承認申請をしたこの事件につきましても、いわゆる新薬臨床試験安全性や効果を確認するためのいわゆる第一相試験、第二相試験、第三相試験といま先ほど御説明がございましたが、こういう順序を経てきちっとした臨床試験をしなければいけないのに、それを逆転さしてみたり、ごまかしてみたり、そういうふうな姿勢というのがこれは

峯山昭範

1982-10-07 第96回国会 参議院 決算委員会 閉会後第4号

またこの症例に関しましては、このデータ昭和五十五年の五月三十一日に厚生省に対してこの品目に対する製造承認申請が行われました際の添付資料に含めて報告されておるわけでございますが、このがん患者の方のデータというものは、その治験実施時期を五十四年の三月ということで二カ月間おくらせた形での、いわゆるそれよりもっと後の臨床試験という形のデータとして提出されたということでございます。

代田久米雄

1982-08-10 第96回国会 衆議院 内閣委員会 第20号

先生の御質問でございますこの臨床データでございますけれども、これはこのポリサルホン義歯使用しておる医療機関に依頼した臨床応用例というものの報告書が添付されておりまして、それを見ますると、ほとんどのポリサルホン義歯というものは歯科補綴物として適当であるというように報告をされておるわけでありまして、私どもといたしましては、先ほど申しました薬事法に基づく製造承認申請の際の添付資料あるいは日本歯科技工学会会員

大和田潔

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