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85件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1974-03-22 第72回国会 参議院 決算委員会 第6号

須原昭二君 そこで特に最近医薬品まがい食品がいわゆる製造基準もなく自由に生産でき、しかも表示基準もなく自由に販売できる、ここに一つ問題点があるわけです。そこでまず食品とは何か、いま薬務局長がおっしゃるように食品とは何か、薬品とは何かということを問い直すべき私は段階に来ておると思う。

須原昭二

1973-04-25 第71回国会 衆議院 内閣委員会 第20号

堤説明員 おっしゃるように、たとえば油なら油につきまして、品質管理なり製造基準が非常に優良にやられている、そういうふうな工場の製品について、第三者である格付機関というふうなものが、これはサンプル検査でございますけれども、製品検査をいたしまして、合格したものがJASマークというふうなことなので、同じ品目についていえば一般の出回り品よりはやはり品質が優良である、そういうふうに考えて差しつかえないというふうに

堤恒雄

1972-08-29 第69回国会 参議院 社会労働委員会 閉会後第2号

——技術を導入いたします生産及び応用に関する研究が行なわれまして、その協議会の結論に従いまして同年十二月に薬事法に基づきますストレプトマイシン製造基準というものが制定されております。この基準に基づきまして製造されるストレプトマイシンにつきまして、昭和二十五年の四月以降各メーカーに対しまして順次当時の法律で申します製造許可が行なわれておる次第でございます。

松下廉蔵

1972-03-22 第68回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第3号

滝沢政府委員 本件の原因となりましたワクチンが、国が定めたワクチン製造過程における製造基準によらずに製造されたということがわかりまして、一応検定というものを経ているわけでございますが、それがまた、検定をするためにとりました標本の採取のしかたにやはり見過しがございましたために発生した事件でございますので、国の責任を否定することはできないというふうに考えております。

滝沢正

1971-03-25 第65回国会 参議院 予算委員会第四分科会 第3号

政府委員武藤琦一郎君) 風疹ワクチンの開発につきましては、四十四年、四十五年、四十六年、それぞれ研究が続けられておりまして、四十七年度におきましては製造基準とかあるいは国家検定基準の計画を行なう予定になっております。したがいまして、いままでの研究に基づきまして、四十七年度中には実用化が行なえるというふうに大体予定しております。

武藤き一郎

1970-11-16 第63回国会 衆議院 決算委員会 第23号

なお、いま先生の御指摘の部分とは多少異なりますが、当委員会医薬品の問題について御検討をいただきましたことを一つのきっかけとして、医薬品製造基準、正式にいえば医薬品製造承認基準の再検討をいたしまして、かぜ薬の新基準はすでに発表いたしました。安全性と効果との両面から見て、従来の一般医薬品使用されておるかぜ薬の主成分の洗い直し作業をした結果、すでに十月末に発表いたしました。

橋本龍太郎

1970-05-08 第63回国会 衆議院 農林水産委員会 第25号

従つて、すみやかに統一的食品規制制度検討し、そのさいは、食品製造基準、表示方法等についてあらためて統一的に強化すること。  二 食品規格および表示に関する制度および行政機構が分立しており、種々の問題を惹起していることにかんがみ、食品に関する本制度の運用にあたつては、関係制度との連絡・調整を緊密に行ない、消費者の利益の保護に遺憾なきを期すること。  

芳賀貢

1970-03-02 第63回国会 衆議院 予算委員会 第9号

しかし、先ほども述べましたように、千人の人を救う機能も持っておるものでございますので、この際、残存するものを廃棄するということもその見地からできないのでありますから、たびたび申し述べますように、至急に製造基準を再検討し、あるいはまた専門家の皆さんを集めて、これにかわるべき有効なる資材を開発するような努力をいたしてまいる所存でございます。

内田常雄

1970-03-02 第63回国会 衆議院 予算委員会 第9号

内田国務大臣 この製造基準昭和二十何年かにつくられ、その後一度、三十六年かに検討されているようですが、さらに私は製造基準について再検討してもらいます。  また、これの使用基準を変えるというお話でございましたが、そもそもこれは使用上の注意の問題でございますので、使用上の注意につきましては、先ほども申しましたように、厳重に関係方面注意を発する所存でございます。

内田常雄

1969-12-02 第62回国会 参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第2号

したがいまして、こういった業種に対しましての製造基準というものもこれは都道府県の細則でつくることになっておりますけれども、従来はつくっていなかったということでございまして、先般の改正によりまして許可業種としたということによりまして施設基準等もつくりまして、これに対しまして製造中の監督もする、こういう形でございます。

金光克己

1969-04-08 第61回国会 衆議院 本会議 第23号

このように同種の事故がたび重ねて発生している原因は、医療機器は、薬事法に基づいて厚生省がその製造基準、取り扱いについては指導、監督の義務を負っているにもかかわらず、これが実行されていないところに原因があると思います。聞くところによれば、高圧酸素治療室機械製造する場合、厚生大臣許可を必要とするが、機械そのもの基準メーカー責任にまかせた形であります。

後藤俊男