2018-03-02 第196回国会 参議院 予算委員会 第5号
このほか、大阪府においては、独立行政法人造幣局を訪問し、貨幣及び勲章の製造技術、外国貨幣の製造受注の状況等について説明を受け、貨幣及び勲章の製造工程等を視察しました。 次いで、大阪タオル工業組合を訪問し、輸入品との競合状況、シェア回復の取組等について説明を受け、ツバメタオル株式会社においてタオルの製造工程を視察しました。
このほか、大阪府においては、独立行政法人造幣局を訪問し、貨幣及び勲章の製造技術、外国貨幣の製造受注の状況等について説明を受け、貨幣及び勲章の製造工程等を視察しました。 次いで、大阪タオル工業組合を訪問し、輸入品との競合状況、シェア回復の取組等について説明を受け、ツバメタオル株式会社においてタオルの製造工程を視察しました。
また、メダルの製造受注先についても東京五輪組織委員会において決定されるものと承知をしております。 この入賞メダルの製造を独立行政法人造幣局が受注する場合には、東京五輪組織委員会で定められた大きさ、素材、デザイン等の形式に応じて対応していくことになると考えております。ちなみに、三十九年の東京大会、四十七年の札幌冬季大会においても、御指摘のとおり造幣局がメダル製造を受注をしております。
その詳細は速記録に譲りますが、審議の際最も論点となつたおもなるものを申し上げますと、第一に、武器製造と憲法第九条との関係について、第二に、武器製造が正式に許可されることにより、これが隣邦諸外国に与える影響について、第三に、武器製造受注の将来の見通しと、出血受注の防止対策について、第四に、武器の定義及び武器製造の許可の基準について、第五に、火薬関係業者が本法と火薬類取締法の二重監督を受けるおそれのある
一面現在のところでは武器の製造受注、俗に申せばズルをかせぐという、いわゆる特需という関係でもありまするし、そういつた点をもかみ合せまして、これは両面から考えて、そのときに応じて判断いたすよりいたし方がないと考えます。