2017-02-22 第193回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号
それでは、使用済み核燃料を再加工したMOX燃料の製造単価、これはウラン燃料と比べて高いというふうにこれまでも幾度も幾度も委員会の中で言われていますけれども、これについては大臣もそのような認識でよろしいでしょうか。
それでは、使用済み核燃料を再加工したMOX燃料の製造単価、これはウラン燃料と比べて高いというふうにこれまでも幾度も幾度も委員会の中で言われていますけれども、これについては大臣もそのような認識でよろしいでしょうか。
MOX燃料及びウラン燃料それぞれの製造単価に関しましても、これは事業者間での契約で個別に定められているものでございまして、政府としては承知をしておりません。
このことは、元請、下請の中小企業は、この分だけ原材料価格が上昇して、製造単価当たりの利益が減少しているのです。 このように、中小企業は原材料高に泣いています。したがって、輸出大手は、元請、下請に、円安のメリットを工賃として支払うべきであります。そうでなければ、中小企業の従業員の給料は上がりません。総理は、政労使会議での給料アップのみならず、中小への工賃アップを要請していただきたい。
大型店の出店の影響で売り上げが減少し、存続の危機にさらされている小規模の小売店、低料金のチェーン店が進出してきて顧客が激減してしまった理髪店、災害や豪雪の影響で観光客やスキー客が減少し、売り上げが落ち込んでいる旅館や飲食店、製造単価の引き下げや省ロット化の要求が強く、転業や廃業を考えている零細な製造業者、親会社からの支払いサイトの延長や手形の増加によって資金繰りが悪化してしまった中小建設業者などなど
集約していかなければならない、そのためには世界にないものを、つまり特許がとれるような技術を取得していかなければならないというような状況の中において、会社としてはどんどん特許をとっていってほしいけれども、それを、今回特に特許法等の一部改正等があるやに伺っておりますけれども、それとの絡みにおいて、そうすると、その後に、変な言い方ですね、後に生ずるであろう社員とのトラブルの額をコストに算入しながら製品製造単価
さて、もう一つのエネルギー問題で、原発問題とあわせてクリーンエネルギーという形で、風力発電を初めとする太陽光やバイオの問題があるわけでありますけれども、この位置づけというものはやはりこの原発とあわせて、今後まだまだ、製造単価におけるキロワットアワーの採算性がまだ合わないわけでありますけれども、トータルエネルギーとしてそれをどのような位置づけをされようとしているのか、お聞かせをいただきたいと思います。
この生物化学兵器は、非常に製造単価というか、そういうものが非常に安い。核兵器と比較して民生からの転用が比較的容易であるということから、その移転、拡散も今、国際社会においては非常に大きな課題となっておるわけでございますけれども。
と申しますのは、赤十字が血液製剤を製造をいたしましても、この製造単価というのは、赤十字がやるんですからどうしても高くなるんですね。
特に、ガイアックスは製造単価が高いわけでありますから、そういう意味からも税を納めればさらに割高になる、こういう事情もありますので、ぜひグリーン税制というような観点から一定の配慮が下されるべきではないかというふうに思うんですが、経済産業省としてはどんなお考えを持っておられましょうか。
そうしますと、これは製造単価にはね返ってくるわけでありまして、そのことは一体売り上げの中で消化されていくであろうかということが心配されるのだろうというふうに思います。
同時にまた、使用される原材料も関税のかからない原材料を使用するわけでありますから、その製品の製造単価は非常に安くなる。いわゆる安い製品がつくられるということになるわけであります。 しかし、これらの製品の市場はどこか。沖縄県を含む国内がその市場になるのか、あるいは国内ではだめだということになるのか。
あるいは、外資系の企業が、もともと製造単価がアメリカの血液を使っていれば安いものですから、その安い製造単価のもののところで、外資系の血液製剤メーカーが日本市場の中で極めて厳しい値引き合戦をして、その中にミドリ十字も巻き込まれていたのではないかというような御指摘もありますけれども、こういう御認識は当時ございましたのですか。
あるいは製造単価大体総額二千二百億かかる、あるいは人件費はこれも二千二百億かかっておる。そして一兆八千億ぐらいを国に納めている、さらにこれから法人税がかかってくる。そうして輸入価格と競争していきますと、どうもどこかにしわ寄せが来そうだ。きょうお並びになっておられる皆さん方の立場から見ると、どれも傷つくのは嫌だ、こう思っておられるのだと思うのですね。
○江上(貞)政府委員 製造単価、原価についてのお話でございますが、一般御家庭用の郵便番号簿の製造単価は三十六円二十三銭かかっております。これを郵政省が購入いたしておりますのは三十五円四十八銭でございまして、製造単価よりもやや安く購入をいたしておるわけでございます。
東芝からの委託を受けて生産する製品の比率は約八〇%に及ぶわけで、完全に東芝が支配する会社と言ってもいいわけですけれども、ここの主力商品である小型モーターについて見ますと、ある商品の場合、北芝の製造単価が四千五百六十円、これを東芝に納入する単価が四千五百円。製造単価が四千五百六十円の物を東芝に納入する単価が四千五百円、こういうことになっている例がございます。
それは、この機材、航空機、艦船、その他の製造単価の問題であります。これは、仮にいまF4Eの例をとりますけれども、F4Eはもちろんアメリカの方でも製造しているわけでして、同じ物を海の向こうでもつくっているし、こっちでもつくっている。
すでに御承知のように、予算委員会で証人喚問その他も行われましたけれども、この製造単価の問題について、国民の理解を得るということの一つとして、先ほど言われた制度的に理解を得る方法を考えたいと言われたわけですが、その中に、こういった単価の問題、これは金額的にも査定のいかんによって非常に大きな違いがあると思うのですけれども、これがたとえばよそに比べてなぜこんなに違うかということがわかる程度に国民の理解を得
一発の製造単価は千五百万ドル程度というような情報すらある時代であります。そうしますと、こうしたものが持ち込まれるということは、政治情勢の急変を意味するわけであります。
さような意味において、いわゆる積み荷制度というものによって、それだけのものはやるからなるべく運賃が安く——しかし関係者に聞いてみますと、必ずしも単価が安いから運賃が安い、単価がある程度高いから運賃を高くできるということではないようですが、やはりこれは製造単価に伴って、もちろん不当なものはいかぬでしょうけれども、当然料金もきめられるので、国際基準がもし高度化されたところで、造船は全世界一緒なんでありますから
製造単価でございますが……。
それから配備完了の時期ですが、これはなるたけ早くやりたいということで努力いたしますが、何ぶんにも区分機は非常にデリケートな機械でありまして、製造単価も高いし、一台完成しますのに相当時間がかかるというのと、目下の段階では、ソフトウエアの段階でもう少し改善をし、性能をもう少し高める余地も残されておるということで、あわてて大量生産するということはどうかと思われる節もございますので、そういうことも兼ね合わせて